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Yamareco

記録ID: 990088
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

焼杉山:古知谷〜大原

2016年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
5.4km
登り
570m
下り
591m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:33
合計
3:47
距離 5.4km 登り 570m 下り 608m
9:38
7
古知谷BS
9:45
105
古知谷登山口
11:30
12:00
7
12:07
20
大原中学校分岐
12:27
12:30
55
P581
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:京都バス 古知谷BS
帰り:京都バス 大原BS
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースですが、焼杉山から南尾根へのトラバースは急斜面の上道幅も狭く、慎重な行動が求められます。
古知谷の阿弥陀寺の山門です。雰囲気がありますね。
2016年10月23日 09:42撮影 by  SH-08E, SHARP
2
10/23 9:42
古知谷の阿弥陀寺の山門です。雰囲気がありますね。
阿弥陀寺の参道を行くとすぐに焼杉山の登山口があります。
2016年10月23日 09:44撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2
10/23 9:44
阿弥陀寺の参道を行くとすぐに焼杉山の登山口があります。
暫くは杉林の中の急登を登ります。急斜面をジグザグと登りますが、それでもかなりの急登です。
2016年10月23日 09:46撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
10/23 9:46
暫くは杉林の中の急登を登ります。急斜面をジグザグと登りますが、それでもかなりの急登です。
やがて松混じりの自然林も現れます。
2016年10月23日 10:10撮影 by  SH-08E, SHARP
1
10/23 10:10
やがて松混じりの自然林も現れます。
木の根道もなかなか風情があります。
2016年10月23日 10:11撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
10/23 10:11
木の根道もなかなか風情があります。
やがて高圧鉄塔に沿うように登り、展望の良い切り開かれた道になります。
比良の権現山方面の展望です。
2016年10月23日 10:20撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
3
10/23 10:20
やがて高圧鉄塔に沿うように登り、展望の良い切り開かれた道になります。
比良の権現山方面の展望です。
水井山、梶尾山など比叡山北尾根が手に取るようです。麓の大原パブリックコースも見えました。
2016年10月23日 10:29撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2
10/23 10:29
水井山、梶尾山など比叡山北尾根が手に取るようです。麓の大原パブリックコースも見えました。
山あいから琵琶湖も望めました。
2016年10月23日 10:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/23 10:30
山あいから琵琶湖も望めました。
少し行くと、反対側の北山の山並みも望めました。北山の塔も。
2016年10月23日 10:43撮影 by  SH-08E, SHARP
2
10/23 10:43
少し行くと、反対側の北山の山並みも望めました。北山の塔も。
高圧電線と別れると、岩交じりの急登が続きます。
2016年10月23日 11:01撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
10/23 11:01
高圧電線と別れると、岩交じりの急登が続きます。
最後の急登をクリアーして焼杉山の山頂へ。三等三角点『岩谷』があります。
2016年10月23日 11:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4
10/23 11:30
最後の急登をクリアーして焼杉山の山頂へ。三等三角点『岩谷』があります。
焼杉山の山頂は殆ど展望がありませんが、僅かに木の間から大原の里が見えました。
2016年10月23日 11:55撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
10/23 11:55
焼杉山の山頂は殆ど展望がありませんが、僅かに木の間から大原の里が見えました。
山頂から登って来た道を南尾根への分岐へと下りました。
2016年10月23日 12:01撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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10/23 12:01
山頂から登って来た道を南尾根への分岐へと下りました。
分岐からは、急斜面の細い踏跡を南尾根へとトラバースします。踏み外すと数十メートルは滑落しそうな斜面なので、慎重に歩を進めました。
2016年10月23日 12:09撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2
10/23 12:09
分岐からは、急斜面の細い踏跡を南尾根へとトラバースします。踏み外すと数十メートルは滑落しそうな斜面なので、慎重に歩を進めました。
トラバースを終えて南尾根にのりました。やれやれです。
2016年10月23日 12:13撮影 by  SH-08E, SHARP
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10/23 12:13
トラバースを終えて南尾根にのりました。やれやれです。
南尾根は杉の中の道が多く、展望も殆どありませんでした。
2016年10月23日 12:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
10/23 12:41
南尾根は杉の中の道が多く、展望も殆どありませんでした。
ピークを二つ越えて大原の南尾根取付に下りました。
2016年10月23日 13:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
10/23 13:18
ピークを二つ越えて大原の南尾根取付に下りました。

感想

山の会の10月例会の幹事で、大原の焼杉山をチョイスしました。
一般的には、大原から寂光院を経て翠黛山との鞍部から登り、南尾根を下って大原に至る馬蹄形コースをとるようです。
私も、2年前の秋にこのコースで登りました。
今回は東側の古知谷登山口から登り、焼杉山の南尾根を下るコースにしました。
焼杉山は大原10山に選ばれてますが、その中でも地味な山です。
でも、登りでは展望の良い所が随所にあり、比叡山北尾根の山並み、比良の権現山、そして琵琶湖とその向こうの綿向山や雨乞岳まで見えました。
比較的急な登りを展望を楽しみながらゆっくりと登り、山頂手前の岩交じりの急登をこなすと三角点のある山頂です。
山頂はあまり展望がありませんが、大原の里方面が少し開けてました。
下りは南尾根を大原に。南尾根にのるまでの急斜面のトラバースは少しスリリングでしたが、無事クリアーしてあとは尾根のピークを二つばかり越えて大原に降り立ちます。
下りは杉の人工林の部分が多く展望はありませんでした。

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