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Yamareco

記録ID: 990693
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳・蝶ヶ岳 三股からテント泊で

2016年10月22日(土) ~ 2016年10月23日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
28:15
距離
19.8km
登り
2,173m
下り
2,174m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
1:08
合計
6:22
距離 9.4km 登り 1,529m 下り 148m
7:58
20
スタート地点
8:18
24
8:42
52
9:34
112
11:26
11:38
9
11:47
12:42
23
13:15
7
13:22
18
13:40
13:41
6
2日目
山行
6:26
休憩
0:37
合計
7:03
距離 10.3km 登り 639m 下り 2,027m
5:37
5:38
4
5:42
6:10
131
8:21
8:27
51
9:18
9:19
164
12:03
12:04
9
12:13
ゴール地点
天候 1日目:曇りのち小雨 2日目:晴れ(雲海の下は曇り)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
22日当日の8時に三股駐車場に到着。
残り3台程度でした。(臨時駐車場には1台も停まっていませんでした)
コース状況/
危険箇所等
途中に水場がほとんどありませんので注意!
前常念からの下りは斜度もあり、浮いている岩や、ザレているところもあるので注意!
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
8時到着、駐車場は9割ぐらい埋まっていました。
2016年10月22日 07:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 7:58
8時到着、駐車場は9割ぐらい埋まっていました。
ここからスタート。
2016年10月22日 08:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 8:05
ここからスタート。
紅葉がキレイです。
2016年10月22日 08:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
10/22 8:12
紅葉がキレイです。
三股。ここで登山届をポストに提出。
2016年10月22日 08:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 8:16
三股。ここで登山届をポストに提出。
去年は反時計回りに周回しました。
今年は時計回りに。まずは蝶ヶ岳へ。
2016年10月22日 08:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 8:18
去年は反時計回りに周回しました。
今年は時計回りに。まずは蝶ヶ岳へ。
増水時は常念方面から迂回するみたいです。
2016年10月22日 08:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 8:20
増水時は常念方面から迂回するみたいです。
ここら辺が増水すると危険個所?
2016年10月22日 08:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 8:24
ここら辺が増水すると危険個所?
橋を渡ります。さほど揺れませんでした。
2016年10月22日 08:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 8:27
橋を渡ります。さほど揺れませんでした。
「力水」冷たくて美味しかったです。
2016年10月22日 08:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 8:36
「力水」冷たくて美味しかったです。
定番「ゴジラみたいな木」
帽子をかぶらせてみました。
2016年10月22日 08:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 8:42
定番「ゴジラみたいな木」
帽子をかぶらせてみました。
常念方面。まあまあの天気。
2016年10月22日 09:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/22 9:11
常念方面。まあまあの天気。
坦々と登っていくと。
2016年10月22日 09:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 9:13
坦々と登っていくと。
「まめうち平」
ここで標高1,900m
三股から600m登りました。
2016年10月22日 09:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 9:27
「まめうち平」
ここで標高1,900m
三股から600m登りました。
こんなところを登っていきます。
まだまだ序の口。
2016年10月22日 09:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 9:34
こんなところを登っていきます。
まだまだ序の口。
あと2.5km
2016年10月22日 10:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 10:08
あと2.5km
ここが最終の水場。
ちなみに蝶ヶ岳ヒュッテでは1リットル200円でした。
2016年10月22日 10:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 10:09
ここが最終の水場。
ちなみに蝶ヶ岳ヒュッテでは1リットル200円でした。
あと標高500mぐらい。
蝶ヶ岳山頂は2,677mです。
2016年10月22日 10:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 10:09
あと標高500mぐらい。
蝶ヶ岳山頂は2,677mです。
だんだんと急登&悪路になってきました。
2016年10月22日 10:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 10:12
だんだんと急登&悪路になってきました。
危険ではないですが歩きにくい・・・
2016年10月22日 10:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 10:36
危険ではないですが歩きにくい・・・
最終ベンチ。あと少し。
2016年10月22日 11:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 11:04
最終ベンチ。あと少し。
真ん中左側に常念岳山頂と右側に前常念。
2016年10月22日 11:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/22 11:05
真ん中左側に常念岳山頂と右側に前常念。
大滝山との分岐。
2016年10月22日 11:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 11:21
大滝山との分岐。
あそこまで登れば・・・
2016年10月22日 11:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 11:21
あそこまで登れば・・・
ヒュッテが見えました!!
2016年10月22日 11:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 11:29
ヒュッテが見えました!!
おぉーーー!!!
去年は見ることができなかった槍ヶ岳&穂高連峰が!!
2016年10月22日 11:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/22 11:32
おぉーーー!!!
去年は見ることができなかった槍ヶ岳&穂高連峰が!!
これが見たかった。登って良かったです(^^♪
2016年10月22日 11:34撮影 by  SO-02G, Sony
10/22 11:34
これが見たかった。登って良かったです(^^♪
蝶ヶ岳山頂はヒュッテからすぐ近くです。
2016年10月22日 11:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 11:37
蝶ヶ岳山頂はヒュッテからすぐ近くです。
一緒にいた方に撮ってもらいました。
2016年10月22日 11:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 11:40
一緒にいた方に撮ってもらいました。
3週間前はあそこ(涸沢)にいたんだなぁ〜
2016年10月22日 11:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 11:41
3週間前はあそこ(涸沢)にいたんだなぁ〜
蝶ヶ岳ヒュッテ。
今回はテント泊でしたが、小屋泊もよさそうでした。
2016年10月22日 11:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 11:46
蝶ヶ岳ヒュッテ。
今回はテント泊でしたが、小屋泊もよさそうでした。
槍ヶ岳&穂高連峰
2016年10月22日 12:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 12:23
槍ヶ岳&穂高連峰
槍ヶ岳
2016年10月22日 12:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 12:23
槍ヶ岳
大キレット
2016年10月22日 12:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 12:23
大キレット
右から順に北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、ちょこっと前穂高岳
2016年10月22日 12:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 12:23
右から順に北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、ちょこっと前穂高岳
真ん中の奥に見えるのが焼岳
2016年10月22日 12:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 12:44
真ん中の奥に見えるのが焼岳
蝶ヶ岳ヒュッテとその向こうにテン場。
2016年10月22日 12:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 12:47
蝶ヶ岳ヒュッテとその向こうにテン場。
真ん中手前のトンガリが蝶槍。その右奥には常念岳。
2016年10月22日 12:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 12:49
真ん中手前のトンガリが蝶槍。その右奥には常念岳。
蝶槍までの登山道。快適です。
2016年10月22日 12:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 12:56
蝶槍までの登山道。快適です。
あのピークは蝶槍ではありません。一つ手前。
2016年10月22日 13:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 13:03
あのピークは蝶槍ではありません。一つ手前。
そこには三角点があります。
2016年10月22日 13:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 13:14
そこには三角点があります。
上を見ると太陽に虹が。
2016年10月22日 13:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 13:15
上を見ると太陽に虹が。
あのとんがりが蝶槍。
2016年10月22日 13:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 13:18
あのとんがりが蝶槍。
蝶槍のピークです。
2016年10月22日 13:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 13:23
蝶槍のピークです。
TOPのペイント。
2016年10月22日 13:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 13:23
TOPのペイント。
奥のほうに乗鞍岳が見えます。
2016年10月22日 13:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 13:24
奥のほうに乗鞍岳が見えます。
蝶槍からヒュッテ方面を。
2016年10月22日 13:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/22 13:26
蝶槍からヒュッテ方面を。
自撮りしてみました。
2016年10月22日 13:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 13:30
自撮りしてみました。
秋というよりもう冬の雰囲気です。
2016年10月22日 13:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 13:36
秋というよりもう冬の雰囲気です。
2016年10月22日 13:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 13:38
下には梓川が。
2016年10月22日 13:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 13:43
下には梓川が。
テン場の様子。
快適でした。
2016年10月22日 14:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/22 14:14
テン場の様子。
快適でした。
日も暮れて町の様子。
2016年10月22日 17:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 17:34
日も暮れて町の様子。
テン場。もう18時前にはこんなに暗くなってしまいます。
2016年10月22日 17:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/22 17:38
テン場。もう18時前にはこんなに暗くなってしまいます。
20〜30張ぐらいかな?
2016年10月22日 17:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/22 17:38
20〜30張ぐらいかな?
早朝(というより夜中)にテントの外に出てみると雲海が。
2016年10月23日 03:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 3:27
早朝(というより夜中)にテントの外に出てみると雲海が。
空は月が明るく、また一部雲もかかっているため天の川は見えず。左上には月、正面にはオリオン座。
2016年10月23日 03:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 3:35
空は月が明るく、また一部雲もかかっているため天の川は見えず。左上には月、正面にはオリオン座。
5時になると明るくなってきました。
2016年10月23日 05:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:12
5時になると明るくなってきました。
穂高方面を見ると各山荘の灯りが。
2016年10月23日 05:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:16
穂高方面を見ると各山荘の灯りが。
スゴイ雲海です。テント撤収したので蝶槍へ向かいます。
2016年10月23日 05:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:30
スゴイ雲海です。テント撤収したので蝶槍へ向かいます。
もうすぐ蝶槍。
2016年10月23日 05:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:39
もうすぐ蝶槍。
蝶槍。独り占め。(あとから1パーティー来ました。)
2016年10月23日 05:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:44
蝶槍。独り占め。(あとから1パーティー来ました。)
正面、左側が八ヶ岳、右側が南アルプス。
南アルプスのチョイ左に富士山も見えます。その隣が甲斐駒ケ岳。
2016年10月23日 05:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:44
正面、左側が八ヶ岳、右側が南アルプス。
南アルプスのチョイ左に富士山も見えます。その隣が甲斐駒ケ岳。
(その1)  左回りに
左に富士山、隣に甲斐駒ケ岳、白根三山や荒川三山も見えるのかな?
2016年10月23日 05:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:44
(その1)  左回りに
左に富士山、隣に甲斐駒ケ岳、白根三山や荒川三山も見えるのかな?
(その2)
その左には八ヶ岳。
2016年10月23日 05:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:45
(その2)
その左には八ヶ岳。
(その3)
さらに浅間山。
2016年10月23日 05:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:45
(その3)
さらに浅間山。
(その2)
常念岳。
2016年10月23日 05:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:45
(その2)
常念岳。
(その2)
槍ヶ岳は雲の中、真ん中に大キレット、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳
2016年10月23日 05:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:45
(その2)
槍ヶ岳は雲の中、真ん中に大キレット、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳
ど真ん中奥が乗鞍岳、その左奥には御嶽山。
2016年10月23日 05:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:45
ど真ん中奥が乗鞍岳、その左奥には御嶽山。
それにしても雲海がスゴイ。
2016年10月23日 05:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:46
それにしても雲海がスゴイ。
八ヶ岳と浅間山の間から太陽がだんだんと出てきました。
2016年10月23日 05:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:53
八ヶ岳と浅間山の間から太陽がだんだんと出てきました。
もう少し。
2016年10月23日 05:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 5:57
もう少し。
幻想的です。
2016年10月23日 06:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:00
幻想的です。
富士山から南アルプスオールスターズ。
2016年10月23日 06:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:00
富士山から南アルプスオールスターズ。
2016年10月23日 06:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:00
もうちょい。
2016年10月23日 06:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:01
もうちょい。
振り向くと穂高連峰も赤に染まってきました。
2016年10月23日 06:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:02
振り向くと穂高連峰も赤に染まってきました。
出たー!!!神々しい!!!
2016年10月23日 06:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:05
出たー!!!神々しい!!!
穂高連峰はモルゲンロート!!
2016年10月23日 06:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/23 6:07
穂高連峰はモルゲンロート!!
雲もいい感じです。
2016年10月23日 06:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:13
雲もいい感じです。
さあ、これから常念岳に向かいます。
2016年10月23日 06:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:14
さあ、これから常念岳に向かいます。
振り返って蝶槍。
2016年10月23日 06:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:15
振り返って蝶槍。
雲がかかっているのが残念。。。
2016年10月23日 06:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:18
雲がかかっているのが残念。。。
さあ、目指すは常念岳!
2016年10月23日 06:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:19
さあ、目指すは常念岳!
いきなり標高を下げます。
グングンと下げます・・・
2016年10月23日 06:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:25
いきなり標高を下げます。
グングンと下げます・・・
かなり下げた後、また登り返します。
2016年10月23日 06:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:29
かなり下げた後、また登り返します。
雲海に元気づけられて。
2016年10月23日 06:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:37
雲海に元気づけられて。
名もなき池。
2016年10月23日 06:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:41
名もなき池。
振り返って蝶槍です。
2016年10月23日 06:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/23 6:47
振り返って蝶槍です。
2,592ピーク。
いったん下ってからの登り返しは結構キツイ・・・
2016年10月23日 06:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:50
2,592ピーク。
いったん下ってからの登り返しは結構キツイ・・・
でも雲海を見て。
2016年10月23日 06:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:50
でも雲海を見て。
また下ります(泣)
2016年10月23日 06:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 6:54
また下ります(泣)
見えるけど遠い・・・
2016年10月23日 06:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/23 6:56
見えるけど遠い・・・
でもだんだんと雲が晴れてきた!
2016年10月23日 07:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:10
でもだんだんと雲が晴れてきた!
またまた登り返し。
2016年10月23日 07:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:10
またまた登り返し。
ここからまた少し下りますが、あとは登るだけ!
2016年10月23日 07:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:15
ここからまた少し下りますが、あとは登るだけ!
くっきりと雲の影が山筋に。これはこれでいいかも。
2016年10月23日 07:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:15
くっきりと雲の影が山筋に。これはこれでいいかも。
振り返って
2016年10月23日 07:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:15
振り返って
横は壮大な雲海。
2016年10月23日 07:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:15
横は壮大な雲海。
さあ、一回下ってから最後の登り。
2016年10月23日 07:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:17
さあ、一回下ってから最後の登り。
こんなところを登ります。落ち着けばマーキングはいっぱいあります。
2016年10月23日 07:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:33
こんなところを登ります。落ち着けばマーキングはいっぱいあります。
振り返るとトンガリの蝶槍が見えます。
2016年10月23日 07:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:38
振り返るとトンガリの蝶槍が見えます。
もうちょっとで雲が晴れて槍が見えそう。
2016年10月23日 07:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:38
もうちょっとで雲が晴れて槍が見えそう。
基本的に左側を巻くように進みます。
2016年10月23日 07:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:38
基本的に左側を巻くように進みます。
振り返って。
ここも穂高側を巻いてきました。
2016年10月23日 07:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 7:44
振り返って。
ここも穂高側を巻いてきました。
歩いてきた峰々、去年はガスの中を歩いたんだな〜って、しみじみ思いだします。
2016年10月23日 08:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:05
歩いてきた峰々、去年はガスの中を歩いたんだな〜って、しみじみ思いだします。
槍ヶ岳以外は雲が取れました。
常念岳山頂につく頃には・・・期待できそう!
2016年10月23日 08:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:06
槍ヶ岳以外は雲が取れました。
常念岳山頂につく頃には・・・期待できそう!
もうちょい!あそこまで登れば。
2016年10月23日 08:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:06
もうちょい!あそこまで登れば。
ついに槍ヶ岳が顔を出しました!あとは登るだけ。
2016年10月23日 08:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:11
ついに槍ヶ岳が顔を出しました!あとは登るだけ。
もうすぐそこ。
2016年10月23日 08:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:13
もうすぐそこ。
山頂が見えた!!
2016年10月23日 08:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:16
山頂が見えた!!
到着!!去年はガスの中の祠だったので感無量です。
2016年10月23日 08:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:18
到着!!去年はガスの中の祠だったので感無量です。
山頂にいた方に撮ってもらいました!!
2016年10月23日 08:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:20
山頂にいた方に撮ってもらいました!!
いや〜もう最高です。
2016年10月23日 08:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:20
いや〜もう最高です。
もう一枚。
2016年10月23日 08:24撮影 by  SO-02G, Sony
10/23 8:24
もう一枚。
雲海も晴れる気配なし。
2016年10月23日 08:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:20
雲海も晴れる気配なし。
正面が南アルプス、左に富士山が見えます。左端は八ヶ岳。
2016年10月23日 08:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:21
正面が南アルプス、左に富士山が見えます。左端は八ヶ岳。
富士山&南アルプスのアップ。
2016年10月23日 08:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:21
富士山&南アルプスのアップ。
真ん中は八ヶ岳。
2016年10月23日 08:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:21
真ん中は八ヶ岳。
2016年10月23日 08:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:21
横通岳から右側に尾根が続いています。
一ノ沢はその手前。
2016年10月23日 08:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/23 8:26
横通岳から右側に尾根が続いています。
一ノ沢はその手前。
正面チョイ左が大天井岳。
2016年10月23日 08:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:26
正面チョイ左が大天井岳。
大天井岳と槍ヶ岳の間、奥には左から8月に登った鷲羽岳、水晶岳、そして野口五郎岳。
2016年10月23日 08:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:26
大天井岳と槍ヶ岳の間、奥には左から8月に登った鷲羽岳、水晶岳、そして野口五郎岳。
手前の横通岳の奥にはアルプスの女王「燕岳」
その奥には鹿島槍ヶ岳。
2016年10月23日 08:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:28
手前の横通岳の奥にはアルプスの女王「燕岳」
その奥には鹿島槍ヶ岳。
燕岳のアップ。
2016年10月23日 08:30撮影 by  SO-02G, Sony
10/23 8:30
燕岳のアップ。
正面奥は鷲羽岳と水晶岳。
2016年10月23日 08:32撮影 by  SO-02G, Sony
10/23 8:32
正面奥は鷲羽岳と水晶岳。
槍ヶ岳から大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳。
2016年10月23日 08:32撮影 by  SO-02G, Sony
10/23 8:32
槍ヶ岳から大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳。
さあこれから下山します。
8合目の分岐が見えます。
まっすぐ行くと常念小屋、右に行くと前常念。
2016年10月23日 08:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:38
さあこれから下山します。
8合目の分岐が見えます。
まっすぐ行くと常念小屋、右に行くと前常念。
常念小屋の赤い屋根が見えます。
2016年10月23日 08:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:44
常念小屋の赤い屋根が見えます。
蝶ヶ岳方面。
2016年10月23日 08:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:44
蝶ヶ岳方面。
常念岳のピーク。
もうこんなに下ってきました。
2016年10月23日 08:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:44
常念岳のピーク。
もうこんなに下ってきました。
この先は前常念。その先は雲海の中。
2016年10月23日 08:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 8:45
この先は前常念。その先は雲海の中。
こちら側はマーキングが少ないです。
2016年10月23日 09:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:00
こちら側はマーキングが少ないです。
常念岳、良い天気です。
2016年10月23日 09:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:00
常念岳、良い天気です。
最後に穂高連峰を一瞥。
2016年10月23日 09:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:00
最後に穂高連峰を一瞥。
常念小屋までのトラバースルートは廃道だそうです。
2016年10月23日 09:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:04
常念小屋までのトラバースルートは廃道だそうです。
前常念。
2016年10月23日 09:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:15
前常念。
前常念の石室。
2016年10月23日 09:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:17
前常念の石室。
2016年10月23日 09:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:18
さあここから激下りです。
2016年10月23日 09:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:18
さあここから激下りです。
慎重に下ります。
2016年10月23日 09:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:19
慎重に下ります。
振り返って。登りも辛そうです。
2016年10月23日 09:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:25
振り返って。登りも辛そうです。
結構ザレているので浮石に注意です。
前常念〜樹林帯までの間が一番嫌な感じでした。
2016年10月23日 09:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:29
結構ザレているので浮石に注意です。
前常念〜樹林帯までの間が一番嫌な感じでした。
10時になっても雲海は一向に晴れる気配なし。
2016年10月23日 09:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 9:59
10時になっても雲海は一向に晴れる気配なし。
樹林帯の中に入りました。
2016年10月23日 10:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 10:10
樹林帯の中に入りました。
雲海の中に入ってくると・・・
2016年10月23日 10:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 10:12
雲海の中に入ってくると・・・
ガスの世界。
2016年10月23日 10:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 10:23
ガスの世界。
ひたすら下ります。
2016年10月23日 10:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 10:52
ひたすら下ります。
標高を下げてくると紅葉がキレイです。
2016年10月23日 11:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/23 11:57
標高を下げてくると紅葉がキレイです。
常念方面は水場が無いので注意です。
2016年10月23日 12:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 12:03
常念方面は水場が無いので注意です。
三股に到着!
2016年10月23日 12:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 12:03
三股に到着!
駐車場はガラガラでした。
2016年10月23日 12:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/23 12:18
駐車場はガラガラでした。
撮影機器:

感想

昨年度に反時計周り日帰りで登ったコースを、今回は逆回りでテント泊で登りました。(去年はガスガスで何も見えませんでした。)

1日目は薄曇りでしたが、蝶ヶ岳までの急登を登り詰め、稜線まで出ると目の前に突然の穂高連峰が!!
昨年登った槍ヶ岳、3週間前に登った涸沢、天候不良で登れなかった奥穂高、来年チャレンジしたい大キレット。。。壮大な景色でした。

夕方からは小雨も降り、残念ながら夕日は見ることはできませんでしたが、早朝3時に目を覚ますと一面の雲海、そして空には雲の切れ間に星が見えました。

早々にテントを撤収し、蝶槍まで行って御来光待ち、微風で気温も覚悟したほど低くなく助かりました。
雲海には南アルプスと富士山、八ヶ岳、浅間山が浮かび、そしてその八ヶ岳の横からの神々しい御来光が。
振り返ると穂高連峰のモルゲンロート。

常念岳まではアップダウンがあり、なかなかハードでした。
樹林帯は眺望がありませんが、そこを抜けると左に穂高、右に大雲海、元気づけられました。

御来光では雲のかかっていた槍ヶ岳も常念岳の山頂では綺麗に顔を出し、北は燕岳と後ろに鹿島槍ヶ岳、西には槍ヶ岳から穂高、南には昨晩泊まった蝶ヶ岳、中央アルプス、南アルプス、東には雲海の向こうの八ヶ岳、富士山
最高のひと時でした。

常念岳からの下りは、岩稜地帯を抜けながら前常念、そこからの激下り&岩&ザレ等かなり気を使って下りました。
雲海の中に入り、標高を下げてくると紅葉がキレイでたっぷりと堪能できた今回の山行でした。

もうすぐ雪の世界になってしまうため、今シーズンの北アルプスはこれで最後、これからは地元丹沢中心に登ります。

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