記録ID: 992096
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
川場キャンプ場から武尊山と山田昇さん記念館
2016年10月23日(日) [日帰り]
群馬県
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:40
13:40
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
優雅な稜線歩きを目論んでいましたが、
予報に反して気温が終始0℃、しかも強風でなかなか厳しい山行きでした。
個人的には剣ヶ峯分岐から間違えて下ってしまったこと。おかしいなと思いつつしばらく進んでしまいました。反省〜でも明るいうちに下山できたのでよかったです。
憧ていた田部井淳子さんの訃報を聞き、いたたまれなくて下山後にふと山田昇さん(こちらも憧れの人)の記念館に寄りました。
余談ですが高校生の時に昇さんのお姉さんに古典を習いました。素敵な先生でした。
記念館は沼田ICにも程近いので、みなさまお近くにお出かけの際は立ち寄ってみるとこをおすすめいたします。
きっと感動すると思います(o^・^o)
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こんばんは、shilokoさん。
武尊山Summit Pushお疲れさまでした。
心が折れず15km縦走して良く頑張りました。
アップダウンが多いと距離感が失われ、永遠に続くように感じますよね。
メンタル的にも成長できたようでうれしく思います。
ガス悪天候と聞き、まるで誰かがいつも行っているときのようです。
雪混じりでいい経験になったと思います。
谷川、武尊では特にこの時期から天気の急変が多くなりますので注意が必要です。
分水嶺の谷川からの北西の風や雪雲がもろに武尊山へ流れてきます。
私はスキーや登山で川場の強風に慣れておりますが、一番強風が嫌いです。
当日は田部井淳子さんの訃報を残念ながらお知らせしました。
書かれた本を読み、生き方を傾倒されてらっしゃったので、落胆察します。
谷口けいさん然り、偉大な女性登山家の訃報が世界中を巡りました。
群馬県で「山田昇」と言えば最近はヤマダ電機社長会長ですが、我々には沼田山岳会、エベレスト登頂の方が馴染み深いですよね。
資料館は知っていましたが、訪れたことはありません。貴重な資料があるので驚きました。特に最後のマッキンリーでの装備が展示されているとは・・・
植村直己さんと奇しくも同じですが、残念ながら彼はクレバスの中。
お墓もあり訪れた際にはお参りしたいと思います。
growさんおはようございますコメントありがとうございます(⌒‐⌒)。
予報がだいぶ外れてちょっと厳しめの気候の山行きとなりました。
&、『こんな筈じゃないよなぁ』と思いつつ下ってしまった剣ヶ峰の分岐・´・・。
戻ってくるときが一番自分を突き上げてる感がいたしました。
目標は無事下山。
一人で山へ行く時のほうが緊張するな、と思うのは、growさんと行く時には甘えきっている気持ちの現れでございます。もっとしっかりしないとです💧💧
故田部井淳子さんとご主人が出会ったのは冬の谷川岳。
一ノ倉沢の氷でご主人が氷あずきを作ってくださったとか。素敵なエピソードですね(*´-`)。
山が悲しんでるのか、谷川の雪が武尊まで飛んできましたよ。
電気やさんの山田さんにも文明社会的生活を送る上でたいへんお世話になっておりまして、群馬のw山田さん素晴らしいです。
また記念館に行きたいと思っております。
機会がありましたら連れだってまいりましょうか(o^・^o)
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