奥穂高岳

2016年10月26日(水) ~ 2016年10月27日(木)

• GPS: 15:35
• 距離: 25.7km
• 登り: 1,844m
• 下り: 1,837m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:14

距離 16.5km 登り 900m 下り 105m

7:06 上高地バスターミナル
7:10 無料トイレ
7:19 7:20 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
7:51 明神館
7:55 7:56 明神橋
8:01 8:03 明神池
8:07 8:08 嘉門次小屋
8:14 明神館
8:57 8:58 徳澤園
9:08 新村橋(パノラマ分岐)
9:46 10:03 横尾 (横尾山荘)
10:18 10:19 横尾岩小屋跡
10:50 10:51 本谷橋
11:45 11:46 Sガレ
12:20 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 9:16
• 休憩: 1:02
• 合計: 10:18

距離 9.1km 登り 946m 下り 1,732m

2:07 涸沢
2:14 涸沢小屋
2:40 2:45 パノラマ分岐
3:11 3:13 ザイテングラート
4:05 4:23 穂高岳山荘
6:16 6:24 穂高岳
6:33 6:39 南稜の頭
7:57 8:00 紀美子平
9:52 10:09 岳沢小屋
11:19 11:20 7番標識
11:47 11:48 岳沢湿原・岳沢登山口
11:58 日本山岳会上高地山岳研究所
12:03 河童橋
12:17 12:18 上高地バスターミナル
12:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/26 7:58

明神池付近のお猿

10/26 7:59

明神で少し寄り道して嘉門次小屋へ
凄くいい雰囲気でいつか泊まってみたい

10/26 8:49

明神岳　
登る時はあるのでしょうか

10/26 10:04

横尾大橋での注意書き
特に危険なところはありませんでした

10/26 10:22

屏風岩

10/26 10:51

本谷橋は外されていました

10/26 12:27

涸沢 雪渓の全くない涸沢は初めて

10/26 13:11

10/26 13:41

一人で宴会
周りの人と話している時も、呑んだくれてて、すいませんでした。

10/26 14:36

テントは私だけ

10/27 3:15

涸沢から奥穂山荘まではメジャールートだけあって、目印が沢山あって夜あるいても大丈夫でした。ザイテングラートの岩場も登りは大丈夫でした

10/27 4:04

日の出まで少し早くついたので穂高岳山荘で少し休憩

10/27 5:43

10/27 6:02

ご来光

ジャンダルムのモルゲン

10/27 6:11

10/27 7:10

10/27 7:59

山ネズミ？

10/27 8:38

岳沢パノラマ　

10/27 11:07

上高地

10/27 11:47

10/27 12:01

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 6s Apple

感想

tanto

はじめは穂高中心に4日ほどかけて、ぐるり周回しようと思ってましたが、3日目から荒天が予想されたので、諦めて涸沢でまったりしてから奥穂高岳に登るルートに変更。
この時期は雪も予想されるので、雪山の装備も担いで登ったのでだいぶ重くなりました。
初日は涸沢まで歩いて生ビールを飲むのが目的でしたが あいにく生ビールはやっておらず。おでんはやってましたが、少しでも荷物を軽くしたかったので持ってきた食料で済ませました。夜にかなりの雨が降りましたが、0時頃に目が覚めて空を見ると満天の星空。これは素晴らしい御来光を拝めるだろうと、そのまま用意して出発しました。ザイテングラートは目印も沢山あって夜中でも安心して歩けました。
穂高岳山荘には日の出まで早めに到着したので、中で少し休憩をして日の出の時間に合わせて出発しました。
穂高岳山荘からの御来光は寒かったですが、ほんとに素晴らしく、心が震えました。
下山は吊尾根から重太郎新道を選びましたが、これは大間違いで、重荷を背負ってのこのルートの下山は大変危険でした。事故も多発しているそうです。登りは岩登りの要素もあって楽しいでしょうが、疲れた状態でのこのルートの下りは選択しないほうがいいと感じました。
少し時間が掛かっても荷物を背負ってる時や岩に慣れてない方は涸沢からの下山が無難です。