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記録ID: 999393
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ハイキング
近畿

独り占めの山でのんびり 笠ヶ城山・城山 (宍粟50名山)

2016年11月05日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.0km
登り
370m
下り
354m

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
1:20
合計
3:30
9:55
40
笠ヶ城山・大谷登山口
10:35
15
モミジ谷
10:50
11:05
20
クサイソ山
11:25
12:30
40
笠ヶ城山
13:10
15
峠登山口
13:25
笠ヶ城山・大谷登山口
ルート図とコースタイムは笠ヶ城山のみです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道29号を北上。波賀町皆木辺りで中の道に入り、川沿いの道を北上。
田畑を抜けた山際に、笠ヶ城山・大谷登山口がある。
登山口ポールの道向かいの空地に専用駐車場がある。
コース状況/
危険箇所等
沢詰めから尾根に取り付く山腹の急傾斜は、伐採されているせいもあってか
土が流されていて、足下が不安定です。
スリップや踏抜きに注意が必要でしょう。
植林帯では杉の落ち枝が多かったので、少し片付けながら登りました。
数週間は大丈夫かと思います。
笠ヶ城山・大谷登山口。
今日も風も無くいい天気です。
作業道の先の二重の獣柵を通って山中に入ります。
2016年11月05日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2
11/5 9:55
笠ヶ城山・大谷登山口。
今日も風も無くいい天気です。
作業道の先の二重の獣柵を通って山中に入ります。
何度か沢を渡って詰めていきます。
2016年11月05日 10:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/5 10:07
何度か沢を渡って詰めていきます。
杉の落ち枝が多く歩き難いので、片付けながら登る。
2016年11月05日 10:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/5 10:15
杉の落ち枝が多く歩き難いので、片付けながら登る。
一旦作業道に出てモミジ谷方面に向かう。(左側)
2016年11月05日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2
11/5 10:23
一旦作業道に出てモミジ谷方面に向かう。(左側)
標識もあります。
2016年11月05日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2
11/5 10:27
標識もあります。
作業道から登山道への分岐。
2016年11月05日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/5 10:30
作業道から登山道への分岐。
モミジ谷のモミジはまだ青々としていた。
2016年11月05日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2
11/5 10:37
モミジ谷のモミジはまだ青々としていた。
これだけのモミジが紅葉したらキレイだろうな…
2016年11月05日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
3
11/5 10:38
これだけのモミジが紅葉したらキレイだろうな…
クサイソ山山頂。展望は無いが木漏れ日がいい感じ。
お昼にするにはまだ早かったので、
ここでコーヒーブレイク。
2016年11月05日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/5 10:51
クサイソ山山頂。展望は無いが木漏れ日がいい感じ。
お昼にするにはまだ早かったので、
ここでコーヒーブレイク。
トラロープが張ってある程の急登。
最後の一踏ん張り。
2016年11月05日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/5 11:15
トラロープが張ってある程の急登。
最後の一踏ん張り。
笠ヶ城山山頂。
空も空気も澄んでいて、その上暖かい。
2016年11月05日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4
11/5 11:24
笠ヶ城山山頂。
空も空気も澄んでいて、その上暖かい。
色付き始めた山頂の木々の向こうに一山が見える。
2016年11月05日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/5 11:25
色付き始めた山頂の木々の向こうに一山が見える。
大甲山(中央左)・荒尾山(中央右)を北側から眺める。
右奥に植松山。
2016年11月05日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2
11/5 11:29
大甲山(中央左)・荒尾山(中央右)を北側から眺める。
右奥に植松山。
最近はあまり山では食事らしい食事はしなかったけど、
今日はのんびりとランチを楽しむ。
三角点はカップめんを置くには最適!
2016年11月05日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/5 11:36
最近はあまり山では食事らしい食事はしなかったけど、
今日はのんびりとランチを楽しむ。
三角点はカップめんを置くには最適!
北側の稜線の左奥にチョコッとだけ阿舎利山。
2016年11月05日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/5 12:01
北側の稜線の左奥にチョコッとだけ阿舎利山。
10分程前に下山開始したが、来た道を戻ってしまっていたのに気付き、山頂まで登り返す。
峠登山口方面に下山。
観音堂跡は気付かなかった。
2016年11月05日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/5 12:30
10分程前に下山開始したが、来た道を戻ってしまっていたのに気付き、山頂まで登り返す。
峠登山口方面に下山。
観音堂跡は気付かなかった。
尾根を少し下ったらまた作業林道に出て道なりに下ると、
峠登山口に出た。
2016年11月05日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/5 13:11
尾根を少し下ったらまた作業林道に出て道なりに下ると、
峠登山口に出た。
林道から見える里山と棚田の風景。
2016年11月05日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
11/5 13:15
林道から見える里山と棚田の風景。
舗装路と合流。
右側に10分程下ると大谷登山口に着く。
2016年11月05日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
11/5 13:17
舗装路と合流。
右側に10分程下ると大谷登山口に着く。
直ぐ近くなので波賀城史跡公園(城山)に行きました。
2016年11月05日 13:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2
11/5 13:45
直ぐ近くなので波賀城史跡公園(城山)に行きました。
波賀城の成り立ち。
2016年11月05日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/5 13:47
波賀城の成り立ち。
陽のあたる所は紅葉している。
モミジ谷のモミジが青かったのは、
日当たりが悪いせい?
2016年11月05日 13:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/5 13:49
陽のあたる所は紅葉している。
モミジ谷のモミジが青かったのは、
日当たりが悪いせい?
砦の形をした学習資料館。
靴を脱ぐのが面倒だったので(中は土足厳禁)、
入らなかった。
2016年11月05日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/5 13:54
砦の形をした学習資料館。
靴を脱ぐのが面倒だったので(中は土足厳禁)、
入らなかった。
奥に見えるのは三久安山と藤無山かな?
2016年11月05日 13:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/5 13:55
奥に見えるのは三久安山と藤無山かな?
大甲山。
2016年11月05日 13:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/5 13:56
大甲山。
山頂の御社の傍らにひっそりと
宍粟50名山の山頂標識。
2016年11月05日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/5 13:59
山頂の御社の傍らにひっそりと
宍粟50名山の山頂標識。
一宮町だけでなく波賀町・千種町(宍粟全域?)
もクマの生息域。
気を付けましょう。
2016年11月05日 14:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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11/5 14:44
一宮町だけでなく波賀町・千種町(宍粟全域?)
もクマの生息域。
気を付けましょう。

感想

宍粟へ水を汲みに行くついでに笠ヶ城山と城山に登って来ました。
笠ヶ城山のモミジ谷のモミジも少しくらい色付いてるかな?と思ったけど、
まだまだ新緑の様に青々としていました。
天気が良く風も無かった切り開かれた暖かい山頂で、
宍粟の山々を眺めながらのんびりと過ごしたことで、
とてもリフレッシュすることが出来ました。

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