摩耶山（旧摩耶道～山頂～長峰山）　 [山行計画]-ヤマレコ

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計画ID: p188044 全員に公開ハイキング六甲・摩耶・有馬

摩耶山（旧摩耶道～山頂～長峰山）　

体力度

判定データなし

日程	2016年02月14日 (日帰り) [予備日: 20日]
メンバー	lemoned-cafe, black-cafe
集合場所・時間	上沢駅東行きホーム9:30集合＊14日(日)が雨の場合は20日(日)に順延経路を調べる(Google Transit) 電車車電車車

時間

08:00

距離

9.5 km

登り

920 m

下り

893 m

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行動予定

新神戸駅9:50→10:10雷声寺10:20→11:00学校林道分岐11:10→行者堂11:40→
12:40史跡公園13:30→13:50掬星台（山頂）14:10→14:50杣谷峠15:00→15:40長峰山15:50→16:50阪急六甲駅着17:40

注意箇所・注意点	旧摩耶道の雷声寺には、一階で外に出ずに駅のニ階に上がって外に出ると左（東）に線路に沿った歩道橋があり、そこを登って行くと線路沿いの道に出て、直ぐ交差点がある。そこを北に左折して、線路の上を通り登って行く。5～6分登って行くと道路右手に四角な灯篭が二つ建っている。其処を右折してコンクリートの坂道を登ると住宅街になり、左折して階段を登って行く。雷声寺の階段を上りきった所から登山道になる。東側の山腹を登って行くと尾根になり、次の尾根の山腹を進むと学校林道の分岐に出る。十字路になっていて南（右）は神仙寺通に下る事ができるらしい。ここは左手の学校林道ではなく、真っ直ぐ右手に、行者堂に向う。今迄登って来たが行者堂までは下りになる。間もなく右下に青谷道が見え並行して進み、谷川に掛った木橋を渡ると行者堂はすぐだ。次は史跡公園。此処から山頂迄は、道は二つに分かれて、左へ行けば尾根に上がり三角点経由で掬星台（山頂）に着く。右へ進めば三角点の下を巻いて、三角点を経由せずに山頂に着く。今日は左に進んで三角点経由で山頂へ。　下りは杣谷峠経由で長峰山へ。北へオテル・ド・摩耶の前を通って摩耶別山へ。其処からの急坂をアゴニー坂と言ふ。膝が顎につく様な坂と言ふ事らしい。此処に雪があるとアイゼンが要るのだが、最近の冷え込みにも拘わらず、全く何処にも雪は無い。　道は一旦ドライブウェイへ出て杣谷へ行くのだが、今日は最後の曲がり角を曲がらずに、大きな馬酔木の木の所から、笹薮の中の微かな踏み跡を木の袋谷北尾根に下る途中から左（北）に別れた尾根に入り、左側の深い谷を北に回り込み高圧線の鉄塔に出て、其処から急な坂の関電監視路を東に下って杣谷峠に出る。杣谷から長峰山までは約90mの登りになり、途中にピークが5つある。長峰山は摩耶山～六甲山の縦走路から約1km東（海側）に離れているので、六甲山の中でも一番眺望の良い所だと思う。高さも摩耶山と同じだ。西は淡路島、須磨、眼前に摩耶山、北東方向は眼下に表六甲ドライブウェイを挟み六甲山ホテル等六甲山の中心部が目の前だ。その東には阪神間の市街地と大阪方面が良く見える。南には六甲アイランド、ポートアイランド、神戸空港など。素晴らしい眺めだ。長峰山からは下りだけになるが、途中は急坂なので滑らない様に注意して下る。水場を過ぎると直ぐに登山口で、それからは住宅街の中の急な坂道を阪急六甲まで下って行く。

注意箇所・注意点

旧摩耶道の雷声寺には、一階で外に出ずに駅のニ階に上がって外に出ると左（東）に線路に沿った歩道橋があり、そこを登って行くと線路沿いの道に出て、直ぐ交差点がある。そこを北に左折して、線路の上を通り登って行く。5～6分登って行くと道路右手に四角な灯篭が二つ建っている。其処を右折してコンクリートの坂道を登ると住宅街になり、左折して階段を登って行く。

雷声寺の階段を上りきった所から登山道になる。東側の山腹を登って行くと尾根になり、次の尾根の山腹を進むと学校林道の分岐に出る。十字路になっていて南（右）は神仙寺通に下る事ができるらしい。
ここは左手の学校林道ではなく、真っ直ぐ右手に、行者堂に向う。今迄登って来たが行者堂までは下りになる。間もなく右下に青谷道が見え並行して進み、谷川に掛った木橋を渡ると行者堂はすぐだ。

次は史跡公園。此処から山頂迄は、道は二つに分かれて、左へ行けば尾根に上がり三角点経由で掬星台（山頂）に着く。右へ進めば三角点の下を巻いて、三角点を経由せずに山頂に着く。今日は左に進んで三角点経由で山頂へ。
　
下りは杣谷峠経由で長峰山へ。
北へオテル・ド・摩耶の前を通って摩耶別山へ。其処からの急坂をアゴニー坂と言ふ。膝が顎につく様な坂と言ふ事らしい。此処に雪があるとアイゼンが要るのだが、最近の冷え込みにも拘わらず、全く何処にも雪は無い。
　道は一旦ドライブウェイへ出て杣谷へ行くのだが、今日は最後の曲がり角を曲がらずに、大きな馬酔木の木の所から、笹薮の中の微かな踏み跡を木の袋谷北尾根に下る途中から左（北）に別れた尾根に入り、左側の深い谷を北に回り込み高圧線の鉄塔に出て、其処から急な坂の関電監視路を東に下って杣谷峠に出る。

杣谷から長峰山までは約90mの登りになり、途中にピークが5つある。
長峰山は摩耶山～六甲山の縦走路から約1km東（海側）に離れているので、六甲山の中でも一番眺望の良い所だと思う。高さも摩耶山と同じだ。
西は淡路島、須磨、眼前に摩耶山、北東方向は眼下に表六甲ドライブウェイを挟み六甲山ホテル等六甲山の中心部が目の前だ。その東には阪神間の市街地と大阪方面が良く見える。南には六甲アイランド、ポートアイランド、神戸空港など。素晴らしい眺めだ。

長峰山からは下りだけになるが、途中は急坂なので滑らない様に注意して下る。

水場を過ぎると直ぐに登山口で、それからは住宅街の中の急な坂道を阪急六甲まで下って行く。

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