【残雪期】ジャンダルム飛騨尾根(上高地下山) [山行計画]-ヤマレコ

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計画ID: p3022613 全員に公開アルパインクライミング槍・穂高・乗鞍

【残雪期】ジャンダルム飛騨尾根(上高地下山)

体力度

判定データなし

日程	日程未定
メンバー	けいた, Non0916
集合場所・時間	0500 新穂高温泉スタート経路を調べる(Google Transit) 電車車電車車

時間

56:00

距離

17.7 km

登り

2,123 m

下り

2,095 m

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行動予定

■Day1
中崎山荘奥飛騨の湯 - 新穂高温泉駅 - 小鍋谷ゲート - 穂高平小屋 - 天狗沢出合
■Day2
天狗沢出合 - 重太郎橋 - ジャンダルム - ロバの耳 - 馬の背 - 穂高岳 - 穂高岳山荘
■Day3
穂高岳山荘 - 涸沢ヒュッテ - 上高地

■日の出時刻 4:41/日の入り18:52 (月齢15.9/満月)

山行目的	残雪期バリエーション
緊急時の対応	■状況に応じて引き返す。
注意箇所・注意点	◯天狗沢出合はデブリだらけですが、尾根の影になっているところの雪を整地すれば張れます。 ◯飛騨尾根の下の方も、尾根上なら張れるでしょう。 ◯天狗沢出合～飛騨尾根取付きどこを登っても良いので、適宜地形図とトポ、実際の地形を見定めて登って下さい。無名の尾根斜面は悪いところもあるので、早めに尾根筋に乗ってしまったほうが良い。 ◯飛騨尾根そんなに難しくありません。岩はしっかりしています。ハーケン少なめ。昼になると、雪が付いている斜面を歩く際、雪が崩れることがあるので注意。 ◯ジャンダルム山頂～奥穂ものすごく悪いというわけではないですが、随所で懸垂下降、ナイフリッジが出てきます。やはり、アイゼン・ピッケルに慣れた人向けです。 ◯白出沢大滝は水が出ていました。緩やかですし、懸垂支点は見当たりませんでした。大滝少し手前の右岸に、右の尾根に上がれる部分があったので、そこから登山道を使い、鉱石沢の方から天狗沢出合いに戻りました。白出沢下部はかなり雪が融けており、踏み抜きのリスクがありました。また小型の堰堤が4・5個あります。どれも横から容易に巻けます。
食事	■各自(朝食2/行動食3/夕食2/嗜好品/非常食500kcal程度)
計画書の提出先	■コンパス(NF)
その他	■参考山行記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1133878.html

装備

個人装備	【一般冬(残雪期)装備】ハードシェル(上下 ※気温によってはレインウェア) ゲイターインナー・アウター手袋ゴーグルバラクラバネックウォーマー防寒装備(ダウン上下・象足・フリース・ウール帽子等) 予備着替え(アンダー・グローブ類・靴下等) 冬靴ザックザックカバー(雨天時必須) プラティパス(2ℓ以上) テルモス(計1ℓ) 食器類ライター山行計画書(KM) 地形図トポコンパス笛ヘッドランプ予備バッテリー(電池含む) GPS(スマホアプリで可) 筆記用具ファーストエイドキットダクトテープ予備靴ひも常備薬日焼け止め曇り止めロールペーパー保険証携帯時計サングラスタオルナイフカメラカイロストック(2) シュラフ(#3) シュラフカバースリーピングマット(クローズドセル) ビニール袋(数枚(靴入れ・ゴミ袋)) 靴乾燥用新聞紙(適量) ザック用ビニール袋(各人のザックが入る大きさ) ビーコンスコップゾンデワカン【登攀装備】ヘルメットアイゼンアックス(2)+リーシュアルパインハーネスセルフビレイコード+環ビナ ATC+環ビナ冬季用支点構築セット(120cm(or240cm)ダイニーマスリング・環ビナ3) 120cmダイニーマスリング+カラビナ(1) 普通カラビナ(2) マイクロトラクション+環ビナ(1) ギアラック(60cmスリングで可) スノーバー(1) 【食料品】朝食(2) 行動食(3) 夕食(2) 嗜好品(各自・適量) 嗜好品(適量) 非常食(500kcal程度) 【その他】風呂・着替えセット
共同装備	【KM】テント(シングル2テン) テント用スノーペグ(4) 雪落し用たわし鍋(1ℓ/バーナーセット) ガス缶(230ml(2)) テント内銀マット(1) 雪袋(1) ヌンチャク(2) 60cmアルヌン(3) 120cmアルヌン(2) カム(#0.4/#0.5/#0.75/#1/#2)(各1) 50mダブルロープ(1) 7mm×7m(1) ツエルト【NM】テントシューズカバー緊急用バーナーキット(110缶/ガスヘッド/コッヘル/ライター)
備考	■品川583 う 2999(スズキエブリィ黒)