HOME >
個人計画 > 山行計画の表示
計画ID: p3118357
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳 北鎌尾根
体力度
判定データなし
日程 | 2023年05月18日 (日帰り) |
---|---|
メンバー | ko-72 |
集合場所・時間 | あかんだな駐車場 \600/1日 あかんだな駐車場ー上高地線シャトルバス 往復¥2090
経路を調べる(Google Transit)
|




行動予定
■1日目
小梨平 06:18 - 06:46 明神館 06:53 - 06:58 徳本口 - 07:29 徳沢公衆トイレ 07:30 - 07:42 新村橋 - 08:16 横尾 08:30 - 08:58 槍見河原 - 09:05 一ノ俣 - 09:10 二ノ俣 09:11 - 09:35 槍沢ロッヂ 09:41 - 10:02 赤沢岩小屋 10:03 - 10:29 槍沢大曲り 10:30 - 11:24 水俣乗越 11:39 - 13:21 北鎌沢出合 13:28 - 16:18 北鎌のコル
■2日目
北鎌のコル 04:43 - 06:54 独標2899m 07:09 - 10:18 槍ヶ岳 10:49 - 11:02 槍ヶ岳山荘 11:33 - 11:59 播隆窟 12:00 - 12:04 坊主岩屋下 - 12:37 槍沢・天狗原分岐 12:38 - 13:02 槍沢大曲り 13:15 - 13:33 赤沢岩小屋
■3日目
赤沢岩小屋 06:54 - 07:12 槍沢ロッヂ 07:13 - 07:29 二ノ俣 - 07:35 一ノ俣 - 07:41 槍見河原 - 08:11 横尾 08:17 - 08:55 新村橋 08:56 - 09:09 徳澤園 09:26 - 09:28 徳沢公衆トイレ - 10:00 徳本口 - 10:08 明神館 10:09 - 10:36 小梨平 - 10:43 河童橋
小梨平 06:18 - 06:46 明神館 06:53 - 06:58 徳本口 - 07:29 徳沢公衆トイレ 07:30 - 07:42 新村橋 - 08:16 横尾 08:30 - 08:58 槍見河原 - 09:05 一ノ俣 - 09:10 二ノ俣 09:11 - 09:35 槍沢ロッヂ 09:41 - 10:02 赤沢岩小屋 10:03 - 10:29 槍沢大曲り 10:30 - 11:24 水俣乗越 11:39 - 13:21 北鎌沢出合 13:28 - 16:18 北鎌のコル
■2日目
北鎌のコル 04:43 - 06:54 独標2899m 07:09 - 10:18 槍ヶ岳 10:49 - 11:02 槍ヶ岳山荘 11:33 - 11:59 播隆窟 12:00 - 12:04 坊主岩屋下 - 12:37 槍沢・天狗原分岐 12:38 - 13:02 槍沢大曲り 13:15 - 13:33 赤沢岩小屋
■3日目
赤沢岩小屋 06:54 - 07:12 槍沢ロッヂ 07:13 - 07:29 二ノ俣 - 07:35 一ノ俣 - 07:41 槍見河原 - 08:11 横尾 08:17 - 08:55 新村橋 08:56 - 09:09 徳澤園 09:26 - 09:28 徳沢公衆トイレ - 10:00 徳本口 - 10:08 明神館 10:09 - 10:36 小梨平 - 10:43 河童橋
注意箇所・注意点 | 上高地ー大曲:特に問題ない整備されたコースです。 大曲ー水俣乗越:急登です。危険箇所は特にありません。 水俣乗越ー北鎌沢出会:バリエーションルート。最初の下降からザレザレの長い急坂を下ります。 途中、巻道がありますが悪路に変わりはありません。 天上沢に出てからはゴロ石だらけの下りを沢に沿って降りて行きます。 所々でケルンあり。 途中、年代物の残置物が多々あり目を細めます。 また今回、途中で藪の中から唸り声と共に大きな熊が飛び出てきてこちらをチラ見してから沢を横断して行きました。 かなりビビりました。 北鎌沢出合ー北鎌のコル:この日はこれまで降った雨せいで水量が多く、右俣左股と沢が分岐してからも水量は尽きませんでした。 そのためまるで沢登りのような遡行を強いられました。 ただ上部まで水に事欠く事はなかったので、その点では助かりました。 沢の最後の詰めでコルへの分岐をあやまり悪い草つきの踏み跡を辿りコルよりも少しP7よりに上がってしまいました。 少し降りるとすぐそこがコルでした。 北鎌尾根:独標までは踏み跡明確ですが、天狗の腰掛けから独標までに一箇所踏み跡のあるザレの下降があります。迷い込みやすいので注意が必要です。 独標はトラバースと直登がありますが、今回は直登しました。 出だしが悪く簡単なムーブを強いられますが、ここを越えればあとは所々ナイフリッジになっている稜線に従って登っていくだけです。今回はお猿さんが道案内をしてくれました。 独標以降は岩稜帯の登り下りを繰り返していきます。 基本的に稜線通しです。 特に北鎌平の手前、P15辺りで千丈沢側に明確な踏み跡の巻き道が現れますが、これを辿ると北鎌平に大きく登り返すことになると思い、これを無視して稜線通しでひたすら岩稜歩きで北鎌平に辿り着きました。 北鎌平からは槍ヶ岳が目の前で登頂へのルート取りて目を凝らしますがよくわからないのでとりあえず取り付きへ進むと、残置スリングやプレートなどでわかりやすかったです。 取り付きからチムニーを繋いでいくように登っていくと山頂の祠が見えました。 槍ヶ岳ー上高地:疲れた体には長くてきつい下りです。 |
---|---|
その他 | 平湯館 日帰り温泉\600 |
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
コメント
この記録に関連する本
この計画で行く場所
- 槍ヶ岳 (3180m)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する