提出済み
計画ID: p3403296
全員に公開
アルパインクライミング剱・立山
剱岳 源次郎尾根と立山三山の周回
体力度
判定データなし
日程 | 2023年09月16日 ~ 2023年09月18日 |
---|---|
メンバー | クマ(CL), Nishiden(SL), カズミン, しんもん, mierin |
集合場所・時間 | (集合)9月16日(土)11:00 室堂・玉殿の湧水前 ‐
経路を調べる(Google Transit)
|
時間
19:03
距離
18.9 km
登り
2,425 m
下り
2,410 m
行動予定
11:00 室堂 - 11:10 みくりが池 - 11:30 雷鳥荘 - 11:46 雷鳥沢野営場 - 11:50 雷鳥沢 - 13:42 剱御前小舎 - 14:14 剱沢キャンプ場(1泊)
04:00 剱沢キャンプ場 - 04:08 剱沢小屋 - 04:56 平蔵谷出合 - 08:40 ?峰 08:50 - 11:30 剱岳 11:40 - 12:01 平蔵のコル - 13:01 前剱 - 13:51 一服剱 - 14:09 剣山荘 - 14:26 剱沢キャンプ場(1泊)
※シンモンさんはテント撤収して室堂へ帰路につきます。
06:00 剱沢キャンプ場 - 07:33 別山南峰 - 07:40 別山北峰 - 07:47 別山南峰 - 08:37 真砂岳 - 09:27 富士ノ折立 - 09:43 大汝休憩場 - 10:01 雄山神社 - 10:03 雄山 - 10:38 一の越 - 11:15 室堂山荘 - 11:23 室堂
※ニシデンさんは一ノ越にて別れ、東一ノ越経由にて黒部平駅にて帰路につきます。
04:00 剱沢キャンプ場 - 04:08 剱沢小屋 - 04:56 平蔵谷出合 - 08:40 ?峰 08:50 - 11:30 剱岳 11:40 - 12:01 平蔵のコル - 13:01 前剱 - 13:51 一服剱 - 14:09 剣山荘 - 14:26 剱沢キャンプ場(1泊)
※シンモンさんはテント撤収して室堂へ帰路につきます。
06:00 剱沢キャンプ場 - 07:33 別山南峰 - 07:40 別山北峰 - 07:47 別山南峰 - 08:37 真砂岳 - 09:27 富士ノ折立 - 09:43 大汝休憩場 - 10:01 雄山神社 - 10:03 雄山 - 10:38 一の越 - 11:15 室堂山荘 - 11:23 室堂
※ニシデンさんは一ノ越にて別れ、東一ノ越経由にて黒部平駅にて帰路につきます。
山行目的 | バリエーション登山 |
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緊急時の対応 | 場所にもよるが、来たルートを戻る ‐ |
注意箇所・注意点 | 源次郎尾根曲からの懸垂下降は、ペツル方式でおこなうので、習熟しておくこと。使用ロープはペツル社のRADロープ7ミリのため、下降デバイスは細いロープ対応の、BD社のATCアルパインガイド、もしくはEdelrid社のマイクロジュルを使用のこと。 ‐ |
食事 | 各自3食分+非常食1食分を持参 |
計画書の提出先 | コンパス経由(富山県警) |
その他 | バス時刻表 9月18日(月・祝) 室堂発・・・14:00、14:40、15:20、16:00、16:30(最終) ‐ |
装備
個人装備 | ●一般装備 計画書 紙の地図 長袖 長ズボン 防寒上着 ヘッドランプ ロールペ−パー タオル ハイドレーションなどと水2Lぐらい 10爪以上のアイゼン スマホ(地図+GPS兼用) モバイルバッテリ USBケーブル 雨具上下 ザックカバー ゴミ袋 薬類 ストック任意 カメラ任意 ●クライミング装備 ヘルメット ハーネス ATC 環付カラビナ4枚 薄皮グローブ バックアップ用スリング スリング長短各2(PAS可) ●キャンプ装備 シュラフ+カバー マット コッフェル ガスコンロ ガスカートリッジ コンロ板 プラティパス テルモス 雑巾 サンダル任意 ●その他 運転免許 健保証 お風呂セット(車載) |
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共同装備 | 2人用テント×2 本体+フライ+ポール+グランドS+ペグ ロープ7ミリ×30メーター×2 |
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こんにちは、セキヒロです。
実は私もmierinさんたちの翌日から室堂入りして北方稜線をいく予定です。
足回りの装備ですが、他の方のレコを拝見してると、「12本爪」「チェーンスパイク」と様々ですがやはり、「10本爪以上」とピッケルは携行したほうが良さそうでしょうか?
参考までにお聞かせ頂ければ幸いです(^-^)
どうもです。
計画の予定ルートや必要装備は、経験者のリーダーが立ててくれています。
アイゼンは小窓雪渓を歩くのに10爪以上が安全と聞いています。ピッケルは持参しない予定です。
ニアミス?!お互い安全に行きましょう!
返信ありがとうございます(^-^)
改めてチームの計画に活かしたいと思います、ありがとうございました!
その理由は3つあります。
1、源次郎尾根の取り付きまで剱沢を降るのですが、早朝にカチコチになる場合があり、軽アイゼンでは歯がたちません。
2、小窓尾根で急な雪渓を2つ横切るのですが、軽アイゼンでは恐怖です。しかし、これらは、ほぼ無くなっていると思うので、ピッケルもはしょりました。
3、小窓雪渓を鉱山道取り付きまで降るさい、斜面が緩やかなのでアイゼンがなくても歩けるのですが、スプーンカットの状態により、スピードが出なくなります。
先週、友人が源次郎尾根に行ってきたのですが、2峰からの懸垂下降の待ちがなんと1時間だったそうです。我々は行程が長いのでこれを危惧そしています。
セキヒロさんもお気をつけて楽しんで下さい。
クマ
何分引率がいるとはいえ、心配だったのでとってもありがたいです(^-^)
気をつけて行ってきます!
お互い安全で良い山旅を!
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