HOME >
個人計画 > 山行計画の表示
【未提出】 この計画書は第三者へ提出されていません。
計画ID: p3482591
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍
常念岳・大天井岳・燕岳
体力度
判定データなし
日程 | 2023年09月18日 ~ 2023年09月19日 |
---|---|
メンバー | daiki_maki |
集合場所・時間 | 一ノ沢駐車場までマイカーで乗り入れ 下山を中房温泉としたため、タクシーで一ノ沢駐車場までマイカーを回収 一ノ沢は携帯電波が全く通じず、中房温泉は電波ありのため、一ノ沢→中房温泉の縦走の方がタクシーを呼びやすい
経路を調べる(Google Transit)
|
時間
18:43
距離
26.4 km
登り
2,865 m
下り
2,673 m
行動予定
■1日目
スタート地点 04:39 - 04:59 一ノ沢登山口 05:06 - 05:18 山ノ神 - 06:07 王滝ベンチ 06:18 - 06:41 烏帽子沢 - 07:07 笠原沢 - 07:50 最終水場 08:10 - 08:52 常念小屋 08:55 - 09:35 三股への分岐点 - 09:42 常念岳 09:58 - 10:02 三股への分岐点 - 10:39 常念小屋 11:01 - 12:56 東天井岳 - 13:55 大天荘 14:00 - 14:10 大天井岳 14:27 - 14:34 大天荘
■2日目
大天荘 03:52 - 04:16 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐 - 04:23 小林喜作レリーフ 04:31 - 06:09 大下りの頭 - 06:30 蛙岩 06:35 - 07:20 燕山荘 07:48 - 07:56 いるか岩 07:57 - 08:09 めがね岩 08:10 - 08:17 燕岳 08:24 - 08:26 めがね岩 08:27 - 08:38 いるか岩 - 08:44 燕山荘 08:54 - 09:22 合戦山 09:28 - 09:40 合戦小屋 10:04 - 10:28 富士見ベンチ 10:34 - 10:58 第3ベンチ 11:07 - 11:31 第2ベンチ 11:33 - 12:02 第1ベンチ 12:08 - 12:41 中房温泉登山口
スタート地点 04:39 - 04:59 一ノ沢登山口 05:06 - 05:18 山ノ神 - 06:07 王滝ベンチ 06:18 - 06:41 烏帽子沢 - 07:07 笠原沢 - 07:50 最終水場 08:10 - 08:52 常念小屋 08:55 - 09:35 三股への分岐点 - 09:42 常念岳 09:58 - 10:02 三股への分岐点 - 10:39 常念小屋 11:01 - 12:56 東天井岳 - 13:55 大天荘 14:00 - 14:10 大天井岳 14:27 - 14:34 大天荘
■2日目
大天荘 03:52 - 04:16 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐 - 04:23 小林喜作レリーフ 04:31 - 06:09 大下りの頭 - 06:30 蛙岩 06:35 - 07:20 燕山荘 07:48 - 07:56 いるか岩 07:57 - 08:09 めがね岩 08:10 - 08:17 燕岳 08:24 - 08:26 めがね岩 08:27 - 08:38 いるか岩 - 08:44 燕山荘 08:54 - 09:22 合戦山 09:28 - 09:40 合戦小屋 10:04 - 10:28 富士見ベンチ 10:34 - 10:58 第3ベンチ 11:07 - 11:31 第2ベンチ 11:33 - 12:02 第1ベンチ 12:08 - 12:41 中房温泉登山口
山行目的 | ハイキング |
---|---|
注意箇所・注意点 | ▪️一ノ沢登山口〜胸突八丁 緩やかな樹林帯。時々渡渉あり。 沢の横を通るので涼やかな印象。 難所はなく気持ちのいい登山道でした。 ▪️胸突八丁〜常念乗越 かなりキツイ急登。日差しもモロに当たって体力を奪われる。 最終水場の直下は道を見落とし、沢登りをしてしまった。ピンクテープ少なめ? 水場は待ちが多いため、普通に沢の水を組めば良いと思う。 ▪️常念乗越〜常念岳 ガレ場の急登。浮石はそれほど無く、ヘルメットがいるような印象はなかった。 ただし、落石の恐れは十分あり。 偽ピーク1箇所(前常念への分岐箇所)越えると10分程度で山頂。 ▪️常念乗越〜横通岳 最初は樹林帯、抜けると絶景の稜線歩き。 危険箇所はないが基本ザレ場。ところどころ岩稜帯あり。 ▪️横通岳〜東天井の肩 ハイマツの樹林帯を登る。特段危険箇所なし。 ホシガラスがやたらと飛び交っていた。 ▪️東天井の肩〜大天井岳 高低差の少ない稜線歩き。距離は長い印象。 危険箇所なし。 ▪️大天井岳〜喜作レリーフ 岩稜帯の斜面。ガレ&ザレ。落石も起こしやすい。 慎重に歩きたい箇所だった。 喜作レリーフのハシゴ・鎖場がこの縦走路では一番の危険箇所かな。とは言え、一般的な鎖場のイメージと思うと難易度は全然高くない。 ▪️喜作レリーフ〜蛙岩 東側の稜線に出ると樹林帯の急斜面のアップダウン。稼いだ標高がマイナスされてくので気力が落ちる。 コースタイム以上に長く感じる道だった。 晴れてれば西側の稜線は絶景のはず。 ▪️蛙岩〜燕山荘 奇岩続出で飽きのこない道。大下りの急坂はザレ場なので体力・メンタルともに削られる。 ▪️燕山荘〜燕岳 言わずもがな、こちらも奇岩続出。 危険箇所なし。荷物は山荘にデポできるため、フリーで往復可能。 ▪️燕山荘〜合戦小屋 樹林帯少なめの急坂。この辺りはまだ楽しめる方。 ▪️合戦小屋〜第三ベンチ さすが北アルプス三大急登だけあって、激しい坂の連続。樹林帯のため飽きがくる。 道はよく整備されていて、歩きやすかった。 ▪️第三ベンチ〜第二ベンチ この区間は比較的坂が緩やか。 かなり距離があったと思う。 ▪️第二ベンチ〜第一ベンチ 急坂再開。景色が変わらずいい加減飽きてくる笑 ▪️第一ベンチ〜中房温泉登山口 九十九折りの急坂。登りだと初っ端からこれはかなり堪えるかな😅 |
その他 | 中房温泉登山口の利用者は駐車場が少し下ったところにある。 距離も標高差も地味にあるので、すこし考えもの。 登山バスやタクシーを使って別の場所にマイカーを停める方が賢明かも。 |
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する