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計画ID: p358657
全員に公開
沢登り奥多摩・高尾
奥多摩 水根沢
体力度
判定データなし
日程 | 2017年04月30日 (日帰り) |
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メンバー | りょう, wadachi, yukanci, その他メンバー3人 |
集合場所・時間 | 奥多摩湖畔 大麦代トンネル手前駐車場 8:20奥多摩駅待ち合わせ 宇田川・伊藤車に分乗して駐車場移動。
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
【行程】
9:00 奥多摩湖駐車場→9:15入渓→10:00二段の大滝?→10:50半月の滝→11:10登山道→11:30駐車場
キャンプ場手前から入渓
右手にキャンプ場を見ると2条2m滝でスタート。水量はまずまず。50cm程度の高さの堰堤?を超えるとゴルジュになる。15年前に書かれた遡行図を持って行ったが、かなり釜は埋まってしまったようだ。その遡行図には3m、4mの滝記号があるが、それぞれ1m程度低くなっている。
あまりヌメリは無く、アクアステルスがバッチリ利く。
2条2m滝でスタート50cmのミニ堰堤?ゴルジュ内2m滝。
橋を潜り3m2条滝を超えると2回目ゴルジュに突入する。見た目悪いゴルジュに見えるが、ここも相当埋まってしまったようだ。2m滝が落ちているが釜は 浅い。右岸側の壁にハーケンが連打されており、当時の遡行の苦労が伺える。現在は何の苦労もなく水流通しで突破可能。その先の3m滝も水流右に 残置シュリンゲがぶら下がっているが、何の意味があるのか解らないくらい、簡単にA0せずに登っていける。
釜の深さは胸まであり、水流に押し戻されずに滝に近づければ、そこからツッパリで上がっていける。
左壁にハーケンが連打された2m滝
残置シュリンゲ使わなくても余裕の3m滝
4mトイ状(早めにツッパリ体勢に入る、カーソルあてて)
4mトイ状のすぐ先に2段12m滝。7m、5mの二つの滝と言ってもよいかも。7下段7mは左壁が被っていて嫌らしい。ここは水流右に逃げる形になる。
上段は水流沿いを登っていける。ここで、当時の核心ゴルジュは終了。小滝を超えると3段の2m滝がありウォータースライダーが楽しめるらしい。
2段12m滝下段上段は水流沿いを上がる(カーソルあてて)
ウォータースライダー可能な2m滝
癒し系の様相を進むと右岸から枝沢。ここに小屋があるが、ワサビを趣味で作っている人が時折今でも使っているらしい。 ここからまたゴルジュになる。
ここの通過も問題になるところは無く、ゴルジュ出口に掛かる5mトイ状”半円ノ滝”も両足ツッパリで慎重に登れば問題なし。多くの遡行はこのゴルジュを 抜けたところ(700m)で終了して帰るらしい。時間は12時前。まだ水流は十分あり、持ってきた地図の標高880mに滝記号があるため、ここまで行ってみる 事にした。
またゴルジュが始まる5mトイ状半円ノ滝通常終了点が見える
さて、通常終了点から先の様相だが、悪そうなゴルジュは無いものの、今までの様相が繰り返される、まさに”延長戦”といった感じ。しかし一番の大釜 を持った2m滝。直登可能な6m滝と700m地点で引き返すのは勿体無いかも。。。残置シュリンゲも発見。850m左岸枝沢が入るところにワサビ田が 広がり、地図に滝記号が書かれてあるところに来たが滝は見当たらず。若干雨もパラついてきたため、880m付近で遡行終了。15m程上がって登山道。
9:00 奥多摩湖駐車場→9:15入渓→10:00二段の大滝?→10:50半月の滝→11:10登山道→11:30駐車場
キャンプ場手前から入渓
右手にキャンプ場を見ると2条2m滝でスタート。水量はまずまず。50cm程度の高さの堰堤?を超えるとゴルジュになる。15年前に書かれた遡行図を持って行ったが、かなり釜は埋まってしまったようだ。その遡行図には3m、4mの滝記号があるが、それぞれ1m程度低くなっている。
あまりヌメリは無く、アクアステルスがバッチリ利く。
2条2m滝でスタート50cmのミニ堰堤?ゴルジュ内2m滝。
橋を潜り3m2条滝を超えると2回目ゴルジュに突入する。見た目悪いゴルジュに見えるが、ここも相当埋まってしまったようだ。2m滝が落ちているが釜は 浅い。右岸側の壁にハーケンが連打されており、当時の遡行の苦労が伺える。現在は何の苦労もなく水流通しで突破可能。その先の3m滝も水流右に 残置シュリンゲがぶら下がっているが、何の意味があるのか解らないくらい、簡単にA0せずに登っていける。
釜の深さは胸まであり、水流に押し戻されずに滝に近づければ、そこからツッパリで上がっていける。
左壁にハーケンが連打された2m滝
残置シュリンゲ使わなくても余裕の3m滝
4mトイ状(早めにツッパリ体勢に入る、カーソルあてて)
4mトイ状のすぐ先に2段12m滝。7m、5mの二つの滝と言ってもよいかも。7下段7mは左壁が被っていて嫌らしい。ここは水流右に逃げる形になる。
上段は水流沿いを登っていける。ここで、当時の核心ゴルジュは終了。小滝を超えると3段の2m滝がありウォータースライダーが楽しめるらしい。
2段12m滝下段上段は水流沿いを上がる(カーソルあてて)
ウォータースライダー可能な2m滝
癒し系の様相を進むと右岸から枝沢。ここに小屋があるが、ワサビを趣味で作っている人が時折今でも使っているらしい。 ここからまたゴルジュになる。
ここの通過も問題になるところは無く、ゴルジュ出口に掛かる5mトイ状”半円ノ滝”も両足ツッパリで慎重に登れば問題なし。多くの遡行はこのゴルジュを 抜けたところ(700m)で終了して帰るらしい。時間は12時前。まだ水流は十分あり、持ってきた地図の標高880mに滝記号があるため、ここまで行ってみる 事にした。
またゴルジュが始まる5mトイ状半円ノ滝通常終了点が見える
さて、通常終了点から先の様相だが、悪そうなゴルジュは無いものの、今までの様相が繰り返される、まさに”延長戦”といった感じ。しかし一番の大釜 を持った2m滝。直登可能な6m滝と700m地点で引き返すのは勿体無いかも。。。残置シュリンゲも発見。850m左岸枝沢が入るところにワサビ田が 広がり、地図に滝記号が書かれてあるところに来たが滝は見当たらず。若干雨もパラついてきたため、880m付近で遡行終了。15m程上がって登山道。
緊急時の対応 | 沢の脇の水根林道で下山 |
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食事 | 各自 |
計画書の提出先 | 奥多摩駅 |
装備
個人装備 | タイツ ズボン 靴下 グローブ サブザック 昼ご飯 行動食 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 ツェルト ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ハンマーバイル ナイフブレード アングルハーケン 渓流シューズ フローティングロープ トポ ルート図 |
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