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計画ID: p4148290
全員に公開
沢登り奥多摩・高尾
奥多摩/北秋川シンナソー・ヒヤマゴ沢
体力度
判定データなし
日程 | 2024年05月11日 (日帰り) |
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メンバー | tadomasa, 13K, Aki-G3 |
集合場所・時間 | 13K 6:00 -- Aki 6:05 -- tado 6:15 -- 7:45 延命山寒澤寺の駐車場 ETC 1,490円
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時間
07:11
距離
5.1 km
登り
653 m
下り
655 m
行動予定
スタート地点 08:33 - 15:36 藤倉バス停 - 15:45 ゴール地点
山行目的 | 奥多摩の沢登り(初級) |
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緊急時の対応 | シンナソーとヒヤマゴ沢の中間尾根を下る。 |
注意箇所・注意点 | 参考遡行図:「新版 東京起点 沢登りルート120」 P32-33 ■シンナソー遡行 小滝が連続し、登攀要素が強い沢。 初めて入った沢なので、平水状態が分からず増水していたかは判断が難しいが、水に濁りはなく、危なく感じた場所はなかった。 同行したメンバーが初めての沢登りだったため、3段10m滝と、3段15m滝の3段目は自分がフリーで登り上からロープを出した。沢幅が狭く、岩なども多いのでビレイポイントは豊富にある。 詰めは遡行図通り。二股を左に行き、いくつか出てくる支流合流も左に行くと自然に分かる。最初が少しキツい区間ではあるが、距離も短く、斜度もそこまでないが、足場が土砂で踏ん張りにくい。ハンマーを刺しながら上がれると楽。上部では木の根にだいぶお世話になった。そこを超えると尾根までは左右にトラバースして傾斜を殺しながらあがればすぐ。 ■登山道(尾根) あがると明確にすぐ分かる登山道がある。残念ながら特に眺望はない。参考遡行図にもある道標付近が少しスペースがあるため、そこで昼食をとった。 ■ヒヤマゴ沢下降 参考遡行図にある道標の横からトラバースして沢に降りていく。よく見ると若干踏み跡があるのでそれについていくと楽。すぐに沢の音が聞こえてくる。沢床につく手前が少し急になり、懸垂下降しようか迷ったが、左右にトラバースを繰り返していけば問題なく降りられた。 ほとんど水のない沢床につき少し下っていくと、支流(のほうが水量が多いが)が何本か合流してくる。ここからがこの沢の下降の本番。 さらに少し降りると出てくる、屈曲した7〜8mほどの滝で懸垂下降が必要。左岸にまだ新しい残置ロープスリング3本、少し古めのテープスリング1本がかかっているので、利用させていただいた。 13時頃から降り始めた雨により、支流合流後、水が濁ってしまい、明らかに増水しており危険を感じたため、そのあとナメ10mほどの屈曲した滝を懸垂下降で降りた。 左岸に貯水タンクとトタン屋根でできた人工物が出てくると下降終了。そこから左岸踏み跡を辿っていくと数個ある堰堤を巻きながら人里に出る。 |
その他 | 参考ヤマレコ記録:「やっくん」さん https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4384973.html |
装備
個人装備 | 登山靴 ヘッドライト ヘルメット ハーネス 8環 ATC スリング(3) カラビナ(3) 防寒着 沢靴 帽子 日焼止 タオル 地図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ サングラス ゴミ袋 保険証 現金 行動食 医薬品 運転免許証 着替え 時計 嗜好品 計画書 飲料水 手袋 ロールペーパー 非常食(2) 帰りの着替え その他必要な物 |
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共同装備 | 配車(13K) ザイルΦ8mm*30m(Aki 13K) カム類(13K) カメラ(tado) |
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