計画ID: p42334
全員に公開
アルパインクライミング白馬・鹿島槍・五竜
不帰ノ嶮 III峰C尾根
体力度
判定データなし
![](/modules/yamareco/images/ic_track_time.png)
![](/modules/yamareco/images/ic_track_dist.png)
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![](/modules/yamareco/images/ic_track_down.png)
行動予定
初日:1時行動開始でも最悪十分。
唐松小屋テント泊
時間があれば、降り口とかを偵察。行きたい人は唐松岳
2日目:ちょい暗いうちから行動開始。
唐松岳向かって少し進み、適当な斜面を下る。雪崩警戒。早めの行動
P1からの制覇が最大目標だが、手に負えない岩場であればDルンゼを詰め、P2上部のコルへ。そこからは容易な雪稜が続く。(←下の参考記録見るとわかるように容易ではないですね。5月で雪が緩んでいるせいもあるけど、雪の状態によって雪庇やキノコ雪の突破の方が大変なイメージ。)
(写真を参考にしてください。遠景ショットなので、えらく急にみえますがこれほどでは無いです)
不帰ノ嶮III峰C尾根からIII峰へ。時間があれば稜線をIII峰A尾根ピストン。
さらに最良はII尾根ピストン。
唐松小屋テント泊
時間があれば、降り口とかを偵察。行きたい人は唐松岳
2日目:ちょい暗いうちから行動開始。
唐松岳向かって少し進み、適当な斜面を下る。雪崩警戒。早めの行動
P1からの制覇が最大目標だが、手に負えない岩場であればDルンゼを詰め、P2上部のコルへ。そこからは容易な雪稜が続く。(←下の参考記録見るとわかるように容易ではないですね。5月で雪が緩んでいるせいもあるけど、雪の状態によって雪庇やキノコ雪の突破の方が大変なイメージ。)
(写真を参考にしてください。遠景ショットなので、えらく急にみえますがこれほどでは無いです)
不帰ノ嶮III峰C尾根からIII峰へ。時間があれば稜線をIII峰A尾根ピストン。
さらに最良はII尾根ピストン。
山行目的 | 積雪期バリエーション修行 不帰ノ嶮ショートルート入門 |
---|---|
緊急時の対応 | すべてのピッチでD沢方向へのエスケープが基本。最上部雪壁でもエスケープしている記録もあり。 |
注意箇所・注意点 | 安全を期し、天候が少しでも悪そうな場合は延期します。 |
食事 | 初日昼、夜、翌日朝、昼、行動食 |
その他 | 各基本動作を復習しておいてください。 参考記録 http://www.y2m2.net/2010/05/2010_05_03karamatu.html http://www.yac1949.jp/0905happo/ http://kamisato-kaihatu.com/sankoukiroku/20100505kaerazu-3c-one.htm |
個人装備
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
アイゼン | 1 | 12本爪 |
ピッケル(バイル) | 2 | |
目出し帽 | 1 | |
ヤッケ | 1 | (重ね着+レインウェア可) |
冬山用登山靴 | 1 | |
2重手袋 | 1 | |
山専ボトル | 1 | 暖かい飲み物運べれば何でも |
サングラス | 1 | 絶対要(ゴーグルでもOK) |
ゴーグル | 1 |
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
スリング各長さ | 4 | |
確保器 | 1 | |
ハーネス | 1 | |
ヘルメット | 1 | |
ヌンチャク | 3 | |
エイト環 | 1 | |
スノーバー | 1 | |
プルージックロープ | 1 |
共同装備
共同装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
アッセンダー | 2 | |
テント | ||
テント外張り | 1 | |
ワカン | 1 |
共同装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
ザイル50m | 2 | |
ハーケン | 4 | |
ナッツ | 2 | |
カム | 4 |
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この記録に関連する本
この計画で行く場所
- 唐松岳 (2696m)
- 不帰嶮(不帰二峰南峰) (2614m)
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