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計画ID: p440189
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍
北鎌尾根【編集中】
体力度
判定データなし
日程 | 2017年10月07日 ~ 2017年10月10日 |
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メンバー | rockwell, その他メンバー2人 |
集合場所・時間 | 都内某所23:00頃
経路を調べる(Google Transit)
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時間
32:00
距離
41.4 km
登り
2,496 m
下り
2,490 m
行動予定
上高地バスターミナル - 無料トイレ - 河童橋 - 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場) - 明神館 - 徳本口(徳本峠分岐) - 徳沢公衆トイレ - 徳澤園 - 新村橋(パノラマ分岐) - 横尾 (横尾山荘) - 槍見河原 - 一ノ俣 - 二ノ俣 - 槍沢ロッヂ - 赤沢岩小屋(ババ平) - 槍沢大曲り - 水俣乗越 - 北鎌沢出合 - 北鎌のコル - 北鎌独標
槍ヶ岳 - 播隆窟 - 坊主岩屋下 - 槍沢・天狗原分岐 - 槍沢大曲り - 赤沢岩小屋(ババ平) - 槍沢ロッヂ - 二ノ俣 - 一ノ俣 - 槍見河原 - 横尾 (横尾山荘) - 新村橋(パノラマ分岐) - 徳澤園 - 徳沢公衆トイレ - 徳本口(徳本峠分岐) - 明神館 - 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場) - 河童橋 - 無料トイレ - 河童橋 - 無料トイレ - 上高地バスターミナル - ゴール地点
槍ヶ岳 - 播隆窟 - 坊主岩屋下 - 槍沢・天狗原分岐 - 槍沢大曲り - 赤沢岩小屋(ババ平) - 槍沢ロッヂ - 二ノ俣 - 一ノ俣 - 槍見河原 - 横尾 (横尾山荘) - 新村橋(パノラマ分岐) - 徳澤園 - 徳沢公衆トイレ - 徳本口(徳本峠分岐) - 明神館 - 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場) - 河童橋 - 無料トイレ - 河童橋 - 無料トイレ - 上高地バスターミナル - ゴール地点
山行目的 | 北鎌尾根から槍に登る |
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その他 | [SinNakajiさんのメモ] ・水俣乗越〜北鎌沢出合 乗越直下のザレ場はとても滑りやすい。 ザレ場途中右側に踏み跡があるので、そこからジグザグに下ると林に入る。滑りやすいが、木の枝が支えになる。林の出口にロープがある。沢まで下りず、左の踏み跡を辿ると更に下まで下がったロープがあるのでこれを使って沢まで下りる。間の沢出合い地点まで浮石だらけなので転倒に注意。地面からの熱で暑い。 北鎌沢出合い付近には焚火の跡やケルンがあるので目印となる。 ・北鎌沢出合〜北鎌コル 北鎌沢は基本的に右又を登る。登る途中で枯沢になるが、その先から再び水流が現れる。注意点は最後の分岐点。ここにX印(赤いペンキが消えかかっていた)の岩がある。左方向へ進むこと。その先の踏み跡を辿ってもすんなりとコルへ到着する場合しない場合がある。今回はコルの先のルートまで行ってしまった。 ・北鎌コル〜北鎌平 標識やマーク等一切ない。踏み跡が頼りになるが、所々誤った踏み跡もあるので要注意。この間のポイントは、基本的に尾根筋を攻める(特に登りは)事。トラバースルートの約8割は進行方向の右側(千状沢側)となるが、大きくトラバースしないこと。独標のトラバースルートは、逆コの字の付近を最大に注意すること。特に大きめのザックは岩との接触に注意。ピーク12付近で紫色の岩稜地帯があるが、右側の岩場の下に降り口がある。ルートは出来るだけ尾根筋に近い方を通った方がコースアウトの防止にもなる。 ・北鎌平〜槍ケ岳 左側(東鎌尾根よりのルート)のルートを少しジグザグ程度に登りつめて行く感じ。途中ロープが現れる。チムニーが登れない場合は、右側にトラバースすると登りやすルートがある。頂上の祠直下では、東側の登りよりも西側の方が比較的簡単に登れる。 槍頂上では北アルプスの大パノラマ景色と達成感の笑顔で祠と共に記念の1枚を。 今回は霧雨と強風で何も見えず。 |
装備
個人装備 | 登山靴 ザック 雨具 水筒 ヘッドランプ(+予備電池) 地図 コンパス 時計 ツェルト 防寒具 手袋 帽子 日焼け止め サングラス ヘルメット 軽アイゼン シュラフ シュラフカバー 個人用マット ライター 個人用コッヘル ロールペーパー 本計画書 遭難対策マニュアル・緊急連絡カード 筆記用具 健康保険証 ナイフ 携帯電話 |
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共同装備 | 4テン ガス ストーブ コッヘル |
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この記録に関連する本
この計画で行く場所
- 槍ヶ岳 (3180m)
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