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計画ID: p456529
全員に公開
ハイキング槍・穂高・乗鞍
天使に会えました!岳沢周回
体力度
判定データなし
日程 | 2017年10月06日 (日帰り) |
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メンバー | タルさん |
集合場所・時間 |
経路を調べる(Google Transit)
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時間
08:00
距離
23.7 km
登り
2,489 m
下り
2,226 m
行動予定
スタート地点 2:00 - 坂巻温泉 - 中の湯バス停 - 釜トンネル - 太兵衛平 - 大正池 - 上高地帝国ホテル - 上高地バスターミナル - 無料トイレ - 日本山岳会上高地山岳研究所 - 岳沢湿原・岳沢登山口 - 7番標識 - 岳沢小屋 - 天狗のコル - ジャンダルム - ロバの耳 - 馬の背 - 穂高岳 - 南稜の頭 - 紀美子平 - 前穂高岳 - 紀美子平 - 岳沢小屋 - 7番標識 - 岳沢湿原・岳沢登山口 - 日本山岳会上高地山岳研究所 - ゴール地点
注意箇所・注意点 | 2:00 坂巻温泉より下のチェーン着脱所から出発。 2:30 釜トンネル。一度も足を着かずに登り切った。自転車トレのおかげでこの歳になってもスキルアップしているようです。5年前は100mくらいでギブアップでした。釜トンネルを抜けると目の前に上高地トンネルができていた。こちらも登りです。 3:20 河童橋。林道で登山口を目指すが、ゲートが出来ていて自転車通行禁止。ゲート脇の木に自転車をロックしておいた。すでに足を使い果たしてる感じがあります(#^.^#) 3:40 岳沢登山口。真っ暗ですが登山道がしっかりしているので迷うことはない。 5:20 岳沢小屋。ひと休みしたら天狗沢に向かいます。明るくなって乗鞍が赤く染まってきた。お花は期待していませんでしたが、まだ待っていてくれました。太陽が当たると山の表情が全く違う。 7:40 天狗のコル。対面に笠が岳が見えた。富士山も見えます。岩場の稜線を時々立ち止まっては来た道を振り返る。ジャンダルムが見えた~!ジャンダルム基部にうずくまっている人がいる。滑落して動けず、救助を呼んだようです。意識はしっかりしていて仲間もいるので垂直の壁を登っていく。 9:15 ジャンダルム。憧れの天使とご対面!(^^)!馬の背手前でレスキューのヘリが来た。不謹慎ですが動画を撮ってしまいました。ここから馬の背は細い尾根が両側切れ落ちている。しかも浮石で、歩く度にゴツゴツと音が鳴る。高所が好きな僕ですが緊張MAXでした。カメラを出す余裕もなかったので動画で確認してください。 10:25 奥穂高岳。ここは以前も来たので写真待ちには加わらずにスルー。吊り尾根から涸沢を覗くと紅葉がすごいです。GPSがピコピコ鳴りだしたので確認すると衛星を捕捉できてない。日本で3番目に高い山にいるのになんで? 11:55 紀美子平。残り時間を考えるとゆっくりしてられない。前穂高岳へと登っていくが足が上がらない。女子にも抜かれたのでゼリーで補給したら少しだけ回復しました。 12:30 前穂高岳。こちらも360°の大パノラマ。 13:00 紀美子平。北アルプスの三大急登といわれる重太郎新道に備えて羊羹を補給しておこう。涸沢の紅葉に劣らず、岳沢の黄葉も綺麗です。 14:50 岳沢小屋。少し下りたところで足を引きずっている女性がいた。心配になって声をかけると捻挫したが、仲間が涸沢経由で下りて、先に登山口で待っているから心配ありませんと言われて、じゃあ気を付けて・・・と先に下りてしまった。空荷に見えたがヘッデンは持っていたのだろうか? 16:25 岳沢登山口。僕は疲労で足を引きずるように下りてきたので大分時間がかかってしまった。 16:50 河童橋。バスターミナルを過ぎたら自転車に跨った。大正池に映る穂高がとっても綺麗です。 17:20 車に到着 |
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装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ |
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