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計画ID: p473400
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走積丹・ニセコ・羊蹄山
ニセコ五色温泉
体力度
判定データなし
日程 | 日程未定 |
---|---|
メンバー | spoongalaxy |
集合場所・時間 |
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|
時間
08:00
距離
8.9 km
登り
799 m
下り
1,009 m
行動予定
【日程】12月(C3予備なし)
【メンバー】L:(3) SL:(3) M:(5) (5) (1)
【共同装備】テント一式(6)、医修、ラジオ、予備シール、スノーソー、灯油3L、DF、コッヘル、標識30本、搬送用フライ、ハーネス
【個人装備】冬山標準、スキー一式、EP、シーアイゼン、ヘルメット(±)
【行程と注意】
予備日はない。どの山に行くかは当日朝判断。朝に顧問と連絡係に伝える
BCは駐車場から5分。樹林内に建てること
『初日』部室→4h五色温泉→雪訓、『2日目以降』下記から一つ選定
三日目終了後、パーティが準備し次第帰札する
雪訓の内容はプレでできなかったものを重点的に行う。雪質も考慮して内容を考える
それぞれEP換装地点は定めない。クラストしてきたならば換装する
CTは、登りでは登頂した過去の記録と同等、下りは最もかかっている記録を参照
樹林限界はニセコアンヌプリ1000m、イワオヌプリ、ニトヌプリは950m
日の出7:05、日の入り16:06(12/28)
ニセコアンヌプリ
五色温泉→1h30 Co960尾根とりつき→2hニセコアンヌプリ
→2h 尾根末端→2h BC
視界条件500m、引き返し時間10:30
今回行くのは西尾根。尾根が分かりやすいので例年フラテで使われている
樹林限界まで出てから、弱層テストを行うこと
尾根上には密な木が生えている。この時期にはブッシュの記録もある
雪崩情報のある沢型が多いため、下降時には外れて沢に入らないこと
Co950には石碑とGAPがあり目印になる。GAPはブッシュが多い場合は北巻きが多い
偽ピークで尾根が広くなった所に標識を打つ。正しい尾根に取り付くため(5本)
頂上付近では雪庇がある。したがって視界条件を厳密に守る
イワオヌプリ
五色温泉→2h30イワオ夏道分岐→1hイワオヌプリ山頂
→1h分岐→1h30BC
視界条件100m、引き返し時間12:00
尾根の取りつきでは五色神社に行く橋はわたらず、尾根に取り付いてしまうのが正解
台地から屈曲点まで角度を切って標識を打つ沢が埋まりきっていないのでパラレルエラーに注意(50mに一本、区間600m)
夏道分岐についてからは右側の急斜を見ながら進む。ここでも雪崩の危険があるので弱同テストをする
以前に行き過ぎたことがあるのでそこからベタ打ち。 (50mに一本、区間650m)
山頂南壁雪庇あり。岩が出てきて、大きな穴が形成されるのでアイゼン歩行には注意
山頂標識は埋まって見えない可能性もある
山頂南のボウル上斜面は雪崩の頻発地域。スキーは厳禁。風が強いので滑落にも注意
尺取の練習を行いたいので視界条件は緩く設ける
ニトヌプリ西尾根
道道分岐P→1h30 Co832鞍部→2hニトヌプリ
→1h30鞍部上→1h P
Co832鞍部以降の視界条件200m、引き返し時間12:00
標高尾根は季節風と日射の影響で雪崩を警戒し、使用しない
ゲートから国道上を登って鞍部を目指す。右に急斜を見ながら進む、水線上にはなるべく近づかない、斜面からの波及雪崩にも注意
沢の渡渉にスノーブリッジを用いる場合は雪で補強をする
鞍部についた後は角度を切って進む。樹林の中で標識が有効でない、また多少帰りにずれても道路にぶつかるため尺取は考えていない
南峰から滑ることが無くなったので検討しない
風が強く、樹限以降はクラストしている恐れ。シーアイゼンに換装も考える。
山頂標識はおそらくエビノシッポの中
道路に復帰する際に、急な斜面は避けること
【条件】視界条件、引き返し時間は各山毎に設定。悪天が見込まれる場合には入山しない
【プレ内容】
Pre1黒岳 未完 雪訓、雪山行動、山中泊、スキー練
Pre2旭岳 未完 雪訓、雪山行動、山中泊、尺取
【雪訓】
滑落停止、雪崩捜索、埋没訓練、搬送、SA、イグルー、弱層テスト、応急処置
【メンバー冬山経験】
L: L:大学生冬山リーダー講習(2) SL:冬合宿十勝岳(2)
M:春合宿八甲田(2)、原始ヶ原(2)、春合宿北日高(1)、冬合宿ニセコ(1)
SL: L:羊蹄山(京極)(2)、ワイスホルン(2) SL:黒岳attack(2) 、春合宿ニセコ (2)
M:春合宿南日高(2)、原始ヶ原(2)、冬合宿ニセコ(1) 、冬合宿十勝岳(2)
M1: L:春合宿暑寒別(3)、黒岳北稜(3)、アイス銀河の滝(3) 、冬合宿十勝(4)
S:冬合宿ニセコ(2) M:冬合宿ニセコ(1)、春合宿ニセコ、(4)ポスト春合宿夕張芦別 岳(2)
M2: L:春合宿八甲田(4)、春合宿北日高(3) SL:春合宿原始ヶ原(2)、武利岳武華山(2) M:春合宿ニペソツ(2)
M3: M(予定):黒岳(1)、旭岳(1)
【メンバー】L:(3) SL:(3) M:(5) (5) (1)
【共同装備】テント一式(6)、医修、ラジオ、予備シール、スノーソー、灯油3L、DF、コッヘル、標識30本、搬送用フライ、ハーネス
【個人装備】冬山標準、スキー一式、EP、シーアイゼン、ヘルメット(±)
【行程と注意】
予備日はない。どの山に行くかは当日朝判断。朝に顧問と連絡係に伝える
BCは駐車場から5分。樹林内に建てること
『初日』部室→4h五色温泉→雪訓、『2日目以降』下記から一つ選定
三日目終了後、パーティが準備し次第帰札する
雪訓の内容はプレでできなかったものを重点的に行う。雪質も考慮して内容を考える
それぞれEP換装地点は定めない。クラストしてきたならば換装する
CTは、登りでは登頂した過去の記録と同等、下りは最もかかっている記録を参照
樹林限界はニセコアンヌプリ1000m、イワオヌプリ、ニトヌプリは950m
日の出7:05、日の入り16:06(12/28)
ニセコアンヌプリ
五色温泉→1h30 Co960尾根とりつき→2hニセコアンヌプリ
→2h 尾根末端→2h BC
視界条件500m、引き返し時間10:30
今回行くのは西尾根。尾根が分かりやすいので例年フラテで使われている
樹林限界まで出てから、弱層テストを行うこと
尾根上には密な木が生えている。この時期にはブッシュの記録もある
雪崩情報のある沢型が多いため、下降時には外れて沢に入らないこと
Co950には石碑とGAPがあり目印になる。GAPはブッシュが多い場合は北巻きが多い
偽ピークで尾根が広くなった所に標識を打つ。正しい尾根に取り付くため(5本)
頂上付近では雪庇がある。したがって視界条件を厳密に守る
イワオヌプリ
五色温泉→2h30イワオ夏道分岐→1hイワオヌプリ山頂
→1h分岐→1h30BC
視界条件100m、引き返し時間12:00
尾根の取りつきでは五色神社に行く橋はわたらず、尾根に取り付いてしまうのが正解
台地から屈曲点まで角度を切って標識を打つ沢が埋まりきっていないのでパラレルエラーに注意(50mに一本、区間600m)
夏道分岐についてからは右側の急斜を見ながら進む。ここでも雪崩の危険があるので弱同テストをする
以前に行き過ぎたことがあるのでそこからベタ打ち。 (50mに一本、区間650m)
山頂南壁雪庇あり。岩が出てきて、大きな穴が形成されるのでアイゼン歩行には注意
山頂標識は埋まって見えない可能性もある
山頂南のボウル上斜面は雪崩の頻発地域。スキーは厳禁。風が強いので滑落にも注意
尺取の練習を行いたいので視界条件は緩く設ける
ニトヌプリ西尾根
道道分岐P→1h30 Co832鞍部→2hニトヌプリ
→1h30鞍部上→1h P
Co832鞍部以降の視界条件200m、引き返し時間12:00
標高尾根は季節風と日射の影響で雪崩を警戒し、使用しない
ゲートから国道上を登って鞍部を目指す。右に急斜を見ながら進む、水線上にはなるべく近づかない、斜面からの波及雪崩にも注意
沢の渡渉にスノーブリッジを用いる場合は雪で補強をする
鞍部についた後は角度を切って進む。樹林の中で標識が有効でない、また多少帰りにずれても道路にぶつかるため尺取は考えていない
南峰から滑ることが無くなったので検討しない
風が強く、樹限以降はクラストしている恐れ。シーアイゼンに換装も考える。
山頂標識はおそらくエビノシッポの中
道路に復帰する際に、急な斜面は避けること
【条件】視界条件、引き返し時間は各山毎に設定。悪天が見込まれる場合には入山しない
【プレ内容】
Pre1黒岳 未完 雪訓、雪山行動、山中泊、スキー練
Pre2旭岳 未完 雪訓、雪山行動、山中泊、尺取
【雪訓】
滑落停止、雪崩捜索、埋没訓練、搬送、SA、イグルー、弱層テスト、応急処置
【メンバー冬山経験】
L: L:大学生冬山リーダー講習(2) SL:冬合宿十勝岳(2)
M:春合宿八甲田(2)、原始ヶ原(2)、春合宿北日高(1)、冬合宿ニセコ(1)
SL: L:羊蹄山(京極)(2)、ワイスホルン(2) SL:黒岳attack(2) 、春合宿ニセコ (2)
M:春合宿南日高(2)、原始ヶ原(2)、冬合宿ニセコ(1) 、冬合宿十勝岳(2)
M1: L:春合宿暑寒別(3)、黒岳北稜(3)、アイス銀河の滝(3) 、冬合宿十勝(4)
S:冬合宿ニセコ(2) M:冬合宿ニセコ(1)、春合宿ニセコ、(4)ポスト春合宿夕張芦別 岳(2)
M2: L:春合宿八甲田(4)、春合宿北日高(3) SL:春合宿原始ヶ原(2)、武利岳武華山(2) M:春合宿ニペソツ(2)
M3: M(予定):黒岳(1)、旭岳(1)
山行目的 | フラテ山の会 2017年度冬合宿 |
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この記録に関連する本
この計画で行く場所
- ニトヌプリ (1080m)
- イワオヌプリ (1116m)
- イワオヌプリ(山頂標識)
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