ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる
計画ID: p50164
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳

2013年07月20日(土) ~ 2013年07月22日(月)
都道府県 山梨県 長野県
体力度
判定データなし
集合場所・時間
市営芦安駐車場
GPS
56:00
距離
7.6km
上り
1,163m
下り
1,162m
地図上に表示

行動予定

1日目(7/20)
13:55芦安駐車場発―15:20北沢峠―15:30北沢駒仙小屋テント場

2日目(7/21)
07:50北沢駒仙小屋-08:20仙水小屋-08:50仙水峠-10:20駒津峰-10:50八合目-
10:55直登まき道分岐-12:00山頂-13:00八合目-13:30駒津峰-14:30双児山-
16:10北沢駒仙小屋

3日目(7/22)
04:50北沢峠(北沢駒仙小屋)-05:30二合目-05:50三合目-06:01四合目-
06:17大滝頭-07:10小仙丈ケ岳-08:10仙丈ケ岳08:25-09:08小仙丈ケ岳-
10:07四合目-10:18三合目-10:58登山道入口

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
4
1/25,000地形図
1
コンパス
1
笛
1
保険証
1
飲料
2L
トイレキット
1
タオル
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
1
スパッツ
1
手袋
1
ストック
1
ビニール袋
1
替え衣類
1
入浴道具
1
シュラフ
1
シュラフカバー
ザックカバー
1
クマよけ鈴
1
カップ
1
時計
1
日焼け止め
1
非常食
2
シュラフ
1
スリング&カラビナセット
共同装備
テント
1
テントマット
1
ツェルト
1
ランタン
1
コンロ
1
ガスカートリッジ
2
コッヘル(鍋)
一式
ファーストエイドキット
一式
医薬品
一式
ラジオ
1
カメラ
1
2Lプラティパス
1
山と高原地図
1
筆記具
一式
ライター
2
ナイフ
1
計画書
1
食器
一式
トイレキット
一式
虫除け薬
1
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
山行目的 甲斐駒ケ岳および仙丈ケ岳登頂
緊急時の対応・ルート 稜線上で風雨が強い場合は登山を中止し北沢峠に下山。
食事 登山中は行動食のみ。
朝晩は北沢駒仙小屋テント場にてキャンプ、自炊。
計画書の提出先/場所 山梨県警
その他 甲斐駒ケ岳
やせ尾根、滑りやすい岩場、ザレ場があるので注意が必要
双児山から北沢峠へ向かうコースの途中から分岐する北沢駒仙小屋への近道は、
踏み固められていないため、雨の日は非常に滑りやすい

仙丈ケ岳
岩場は注意が必要

写真

うおー、新「長衛小屋」は新築だぜぇ!
トイレもキレイだぜぇ。
満員のときは左の旧ぽっとんトイレへ。
外のテーブルで申込用紙に記入し、テント場の受付をしてもらいます。
受付けタグをもらったら自宅の新築です。
土曜は色とりどりで賑やかなテン場。
もう夕方だからなんどとか隙間を見つけて建設完了。
新居はおニューのプロモンテVL35。
4�圓�ら2�圓悗侶變眠修聾�果激烈!
ビールはシビレる冷たさのテン場脇の川へドボン。
新品サーマレストを忘れてしまったカズエモン。
アホです。
仕方ないから小屋でダンボール箱を5枚ほど分けてもらいました。
それで我慢しなさい。
さ〜、今夜は何かな?
いや、それじゃない。
これこれ。
カレーシチュー。
ういまー!
でさ、このスリッパの色、どうなの?
眩しいんだけど。

牛肉&コンニャクの缶詰。
美味いねぇ。
ともかく夜は更けます。
おはよう長衛小屋。
行ってきます!
6時出発って遅いよね。
実は朝飯の支度にしくじって、こうなりました。
一路左へ!
ここ、手すりがないから実はちょっとおっかないです。
肩慣らしのロープ場だぁね。
ここは楽勝。
トラロープで宿泊者以外立入禁止になっている風変わりな仙水小屋を過ぎてしばらくすると、こんな岩場がドド〜ンと現れます。
でもこれを登るわけじゃないからご安心を。
岩場の下辺を右にトラバースします。
浮き石で転ばないように注意。
見えてきた!摩利支天。
そして最初の目標、仙水峠に到着です。
ここまで汗をかくことはありません。
ウォーミングアップですね。
これから3時間かぁ。
頑張るぞぉ!
峠でついに全貌を現した甲斐駒ケ岳と摩利支天の威容。
迫力あるなぁ。
東側に一面の雲海がまぶしいです。
しかーし、ここからは延々急登なのだ。
汗が噴出します。
でもだんだん、左に仙丈ケ岳や、
後ろに鳳凰三山が見えてきます。
摩利支天を見てると、少しずつ自分が上昇してるのが分かりますね。
でもキツイっす。
でもでも、ところどころにある絶景ポイントでは、
仙丈ケ岳が見事だねぇ〜とか、
今日の地蔵岳は格別だとか、見知らぬ間柄でもそういう話題がはずむわけです。
するとまた元気が出るわけです。
あそこまで行くぞー!と。
振り返れば栗沢山の右に北岳も見えてきた!
マリちゃんに並ぶ感じになってきた。
鳳凰三山の向こうに富士山現わる!
北岳と間ノ岳もくっきりしてきた。
あ、なんか感じが変わってきたなぁ。
急に開けた左手には中央アルプスと御嶽山がドーン!
そこは駒津峰山頂でした。
駒まで残り1時間半!
2750mなのに、まだ6合目なのね。
でも嬉しい!
冬に登った木曽駒ケ岳。
去年の夏の乗鞍に、今年は行くぞ槍穂高。
鋸岳の向こうに北アのスターたちも勢揃い!
でも今日のスターはキミだ!
う、雲が出てきたね。
仙丈ケ岳のカールはくっきり。
まずは今日のピーク1。
六万石という名のピーク2が目の前に。
かわいーなー。
薄いピンクのシャクナゲ。
その名の通りガッタガタの六万石リッジ。
左へ落ちるのはヤバイので気を抜くことはできません。
ちょっとした勇気も必要。
六万石からさらにもう一度登り返したら、やっと駒の山体に取り付くことができます。
でもこの登り返しは正直つらいよ。
登りなのに激下り。
巨岩を軽々と片手で支えたり。(うそ)
やっと駒に取りついた感じがしてきた!
そこが八合目。
その先に噂のY字路があります。
右は巻き道。
直進は直登だっ!
おや、おっちゃんが下りてきた。
なんだ、チョロそうじゃん。
後ろの赤いザックの兄さんが挟まってるところが、いきなりの最難関ポイント。
ぜんぜんチョロくない。
左脚が上がらなくて届かなくて泣きそうになったし!
でも、振り返れば六万石の向こうに見事な仙丈ケ岳。
雲が広がってきたねぇ。
どこにホールドを取るか考えるカズエモン。
そこへ現れた長野県警レスキューヘリ。
さっき駒津峰山頂にいた肘骨折の患者さんをホイストするポイントを探してるようです。
なんか雲行きヤバイから、頑張れ長野県警レスキュー!
見事ホイスト成功!
拍手喝采!
ピンボケごめん!
そこでツルッといくと肘じゃ済まんよ。
集中して行こう!
こんな斜度なら安心してしまう錯覚はマズイよな。
どんどん近づく山頂!
岩の間に華やかな色があるのが嬉しい。
いやー、かわいい。
ほら。
カモノハシ岩?
まだまだ続くよクライミング。
あ、雰囲気変わった。
可憐だ。
右の巻き道が寄ってきた。
ってことは山頂が近いぞ!
駒ヶ嶽神社本社に続く巻き道。
もしや山頂?!
山頂だー!
頂上三角点タッチ!
いや、最近の三角点はこっちみたい。
イエー。
でもガスって何もみえませんよ。
珍しいテントウムシ発見。
さ〜、南アルプス一直線!
ヘロヘロっす。
いろんな方言と笑いが飛び交って賑やかです。
みんな嬉しそうだ。
ミニクリームパン3個ですか、これ。
なんだこりゃ。
山頂で見つけた珍しいカップヌードル。
濃くて美味そう。
山頂の花。
おれは行きませんから安心してください。
ヤマレコだー!
と飛び入り参加してくれた地元長野の大先輩。
見てますか〜?(^^)/
高速下りて南アルプス街道をひた走ります。
真っ白。
今日は風がないから寒くないね。
小さな女の子もいました。
山頂からは駒ヶ嶽神社本社が目の前です。
こっちは山頂の祠。
これが本社。
深い歴史を感じさせてくれます。
屋根がないのはちょっと可哀そう。
二本の鉄剣は駒ヶ岳のアイデンティティなのかな?
さ、下りますか。
巻き道にはこういう立派な赤布が短いスパンで立ってます。
しかし歩きにくいぞザレ砂の下りは。
小股で歩かないと疲れやすいです。
摩利支天への分岐だけど、今日はもう時間切れ。
あきらめよう。
また今度。
さっき這い上がったあたりかな?
雲行き悪し。
これは巻き道渋滞の元だね。
カズエモンの電池が切れてきた。
ようかんで充電。
岩場に変わってきたからもうすぐ分岐だね。
気を抜くなよ。
分岐に戻りました。
直登は右の大岩あたりが厳しかったです。
身体が柔らかくない方はやめておきましょう。
そういう人はコッチ。
8合目に倒れてる道標。
再び六万石を乗り越えて駒津峰。
下り斜度は厳しいけど距離の短い双児山経由で帰ろうか。
あれが双児山だな。
浮石だらけのザレ道だから、脚の前側の筋肉にボディブローのように効いてきます。
脚がツリそー、とずっと叫びながら下るひと。
振り返れば駒津峰と駒ヶ岳。
仙丈は消え、雨がパラパラ落ちてきました。
よーし、登り返したぞ。
あとは下るのみ!
南アルプスではMナビっていう案内標識が必ず付いてますね。
アクセスする余裕はないけど。
鳳凰山も見納めだね。
双児山からは樹林帯を延々下ります。
ヤな雲行きだなぁ。
もうすぐだ。
なんて思ったら大間違いですからね。
まだ15分も下るの?とウンザリすること必至。
延々下ってやっと北沢峠に到着〜!
コースタイム7時間20分を約10時間で踏破。
カズエモンの両脚ツリ、右足のマメ、時々ざっと降ってくるにわか雨など、主に下山で時間を食いましたな。
16時前じゃぁひと気もないねぇ。
チップトイレはすごくキレイです。
おっちゃんたちがテラスで大宴会を繰り広げていた長衛荘。
楽しそうだ。
仙丈ケ岳登山口に水場があります。
冷たくて身体に染み渡るね!
テン場に荷物を下ろして、長衛小屋へ。
新築の匂いがするよ。
これが呑みたくて今日一日頑張ったんだよ。
無事下山祝いのエビス!
カンパイ!
今夜の宴会はホタテ缶から。
スープがめちゃくちゃ美味いね。
残り汁でウインナ缶。
あけぼの小鉢倶楽部は美味いねぇ。
寝不足で駒登って酒呑むと、こうなります。
撃沈!
おはよう南アルプス。
おはよう、仙丈ケ岳。
今日行く予定だったけど、昨日だいぶボロけたのでやめときます。
でも必ずまた来るからね。
テン場にいた花。
水場のある仙丈ケ岳登山口の案内板。
これ、絶対迷うよ。
だって見晴らし「台」なんてないし、30秒しかかからないから。
これが「見晴台?」からの北岳。
昨日はおよそ1000mの旅でした。
だそうです。
7:25の始発バスで帰りましょ。
朝帰りは体力的に楽ですね。
また来るね、仙丈ケ岳!
広川原です。
懐かしい感じの切符です。
夜叉神トンネルをくぐると、暑い真夏に舞い戻ります。
はい、到着!
じぇじぇー!
乗り合いタクシーもバスと値段同じだべー!
道理で年配の先輩たちはこぞってタクシーに乗る訳だ。
バス停の建物で露天温泉を楽しめます。
\700也。
狭いけどいいお湯でしたよ。
また来るね、南アルプス!
行きつけの魚屋さんでは国産うなぎが大特売!
そうだ、今日は土曜の丑。
おやじさん、デカイ方をちょうだい!
こりゃぁ疲れた身体に最高のご馳走だね。
ついでに特価のてっさもちょうだい。
仙丈から逃げ帰ったくせに、贅沢し過ぎだぞおまえら。
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この計画に関連する本

この計画で通る場所

甲斐駒ヶ岳 (2967m)
双児山 (2649m)
駒津峰 (2752m)
双児山南峰 (2600m)