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計画ID: p562189
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走朝日・出羽三山

朝日連峰主脈縦走(竜門山〜以東岳〜大朝日岳〜小朝日岳)
体力度
判定データなし
日程 | 2018年06月07日 (日帰り) |
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メンバー | tkhrnsn |
集合場所・時間 | 日暮沢小屋前の駐車スペース(7〜8台程度)
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
■1日目
日暮沢小屋 06:54 - 07:53 ゴロビツ沢源頭水場 - 09:16 清太岩山 09:19 - 09:50 ユーフン山 - 10:51 竜門山避難小屋 11:20 - 12:02 南寒江山 - 12:09 寒江山 - 12:26 北寒江山 - 12:34 三方境 - 12:44 狐穴小屋 12:51 - 13:19 中先峰 - 14:13 以東岳 14:31 - 15:26 中先峰 - 15:56 狐穴小屋 16:06 - 16:19 三方境 - 16:33 北寒江山 - 16:56 寒江山 - 17:03 南寒江山 - 17:36 竜門山避難小屋
■2日目
竜門山避難小屋 05:02 - 05:21 竜門山 - 06:10 西朝日岳 06:16 - 07:13 中岳 - 07:28 金玉水 - 07:42 大朝日岳山頂避難小屋(大朝日小屋) 07:45 - 07:59 大朝日岳 08:09 - 08:19 大朝日岳山頂避難小屋(大朝日小屋) 08:29 - 08:56 銀玉水 09:00 - 09:57 小朝日岳 09:59 - 10:29 古寺山 10:32 - 10:54 三沢清水 - 11:20 ハナヌキ峰分岐 - 11:29 ハナヌキ峰 - 12:27 竜門滝 - 12:57 日暮沢小屋
日暮沢小屋 06:54 - 07:53 ゴロビツ沢源頭水場 - 09:16 清太岩山 09:19 - 09:50 ユーフン山 - 10:51 竜門山避難小屋 11:20 - 12:02 南寒江山 - 12:09 寒江山 - 12:26 北寒江山 - 12:34 三方境 - 12:44 狐穴小屋 12:51 - 13:19 中先峰 - 14:13 以東岳 14:31 - 15:26 中先峰 - 15:56 狐穴小屋 16:06 - 16:19 三方境 - 16:33 北寒江山 - 16:56 寒江山 - 17:03 南寒江山 - 17:36 竜門山避難小屋
■2日目
竜門山避難小屋 05:02 - 05:21 竜門山 - 06:10 西朝日岳 06:16 - 07:13 中岳 - 07:28 金玉水 - 07:42 大朝日岳山頂避難小屋(大朝日小屋) 07:45 - 07:59 大朝日岳 08:09 - 08:19 大朝日岳山頂避難小屋(大朝日小屋) 08:29 - 08:56 銀玉水 09:00 - 09:57 小朝日岳 09:59 - 10:29 古寺山 10:32 - 10:54 三沢清水 - 11:20 ハナヌキ峰分岐 - 11:29 ハナヌキ峰 - 12:27 竜門滝 - 12:57 日暮沢小屋
注意箇所・注意点 | ●コース全般 【水場の状況】 ゴロビツ源頭:× /竜門小屋:◯ /狐穴小屋:◯ /以東小屋:× 金玉水:△ /銀玉水:× /三沢清水:× 【小屋の宿泊状況】 竜門小屋:2組3名(含danyama&komemame)/狐穴小屋:0名/以東小屋:1名 ※管理人さんはすべての小屋で不在でした ●日暮沢小屋〜竜門山 日暮沢小屋から竜門山までは高低差およそ1000m。 日暮沢小屋の裏手の尾根の末端から取り付き、木の根が張った登山道を登って行きます。 809、948を経て1000m付近から徐々に残雪が現れ始め、 1200m付近から標高1340mの稜線の一角に出るまでは完全な雪道となります。 稜線に出てからはほぼ夏道通しで清太岩山、ユーフン山をアップダウン。 竜門山の手前からは急斜面の残雪。ここは軽アイゼンなどの滑り止めが必要かと。 竜門小屋は竜門山から以東岳方面に高低差100mほど下ったところにあります。 ●竜門山〜以東岳 竜門小屋からしばらくはなだらかなルートが続き寒河山まで登ります。 寒河山から100m下って80mほど登り返すと北寒河山。 ここで相模山〜大上戸山へと続く稜線とルートを分け、 さらに北に下るとすぐに三方境となり、 天狗角力取山方面への稜線とルートを分けます。 三方境から露岩帯のザレ場を下ると狐穴小屋へと至ります。 中先峰付近は緩やかな笹原の中を進みます。 以東岳の取り付きからは再び露岩帯となり、 鞍部から高低差330mほど登ると以東岳山頂に到着です。 この区間(約8km)、残雪を踏むのは狐穴小屋周辺のみでした。 ●竜門山〜大朝日岳 竜門山から視界の開けた稜線を緩やかに登ると西朝日岳へと至ります。 西朝日岳までは夏道通し。 西朝日岳から中岳との鞍部まで高低差130m下った後に中岳まで 同じだけ登り返します。 鞍部への下りから残雪が現れ始め、西朝日岳との鞍部および中岳付近、 そして中岳から金玉水のある大朝日岳との鞍部までは雪で覆われていました。 この付近はルート取りにちょっと工夫が必要でした。 鞍部からは夏道で大朝日小屋を経て高低差100mほど登ると大朝日岳に到着です。 ●大朝日岳〜日暮沢小屋 1769を過ぎると岩場の下りになり、 1740mから1640mの高低差100mは残雪の大斜面となっていました。 下りは滑り止めがあった方がいいでしょう。 ここを過ぎると緩やかに夏道を小朝日岳の鞍部まで下り、 鞍部から高低差200mほど急登すると小朝日岳山頂へと至ります。 小朝日岳から古寺山までは平坦なところで断続的に残雪が現れます。 古寺山を過ぎて1460で支尾根にルートを変えるところには 残雪にベンガラが引いてあり、標高1200m付近まで残雪が続きます。 ハナヌキ分岐からハナヌキ峰まで登り返し、 1154までは緩やかにアップダウンした後、根子川まで高低差460mほど下り、 林道終点まで根子川に沿って荒れ気味の登山道を進みます。 林道終点からは1.5kmほどの林道歩きとなります。 |
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その他 | 【温泉】 大井沢温泉館 湯ったり館(300円) |
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