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計画ID: p6278
全員に公開
ハイキング白馬・鹿島槍・五竜
後立山
体力度
判定データなし
日程 | 2012年09月04日 (日帰り) |
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メンバー | countryboy |
集合場所・時間 | 猿倉:4時
経路を調べる(Google Transit)
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![](/modules/yamareco/images/ic_track_time.png)
![](/modules/yamareco/images/ic_track_dist.png)
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![](/modules/yamareco/images/ic_track_down.png)
行動予定
猿倉−扇沢
山行目的 | 後立山1dayアタック |
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緊急時の対応 | 特になし |
注意箇所・注意点 | 特になし |
食事 | 特になし |
計画書の提出先 | 特になし |
その他 | エスケープは柏原新道 |
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この記録に関連する本
この計画で行く場所
- 五竜岳 (2814m)
- 鹿島槍ヶ岳 (2889m)
- 針ノ木岳 (2821m)
- 唐松岳 (2696m)
- 爺ヶ岳中峰 (2670m)
- 杓子岳 (2812m)
- 鑓ヶ岳 (2903m)
- 赤沢岳 (2677.84m)
- スバリ岳 (2752m)
- 鳴沢岳 (2641m)
- 岩小屋沢岳 (2630.32m)
- 鹿島槍ヶ岳北峰 (2842m)
- 大黒岳 (2393m)
- 不帰嶮(不帰一峰) (2470m)
- 不帰嶮(不帰二峰北峰) (2580m)
- 不帰嶮(不帰二峰南峰) (2614m)
- 丸山 (2768m)
- 布引山 (2683m)
- 小スバリ岳 (2740m)
- 白岳 (2541m)
- 爺ヶ岳南峰 (2660m)
- 爺ヶ岳北峰 (2631m)
すごい計画ですね。
帰路のために
扇沢に自転車をデポしておくのでしょうか?
このコースには通常とは異なる難ポイントがあります。
それは大雪渓を登って大雪渓を下りる事。
基本的に落石地帯を夜間に通過するのはタブーです。特に白馬の大雪渓は距離も長くリスクも大きい。例え出来たとしても、やっては行けない事のように思えます。
となると、出発は早朝になります。時期は花が少なく日が長い6月末か、日は短かくなるけど涼しく、花も少なくなる9月がベストかと思います。
天気の良い日を狙ってアタックし、後立山の稜線を存分に満喫し、順調なら針の木か、あるいは稜線上にて夕日を眺めてから下山になります。
そして、難関になりうる可能性のある針の木雪渓です。
6月末くらいなら針の木雪渓はソコソコに残っており、晴れなら20時くらいまでは見通しが効くので一気に下れるでしょう。問題はガスが出たり、闇夜になってしまった場合です。そして9月ならさらに難しくなります。その頃になると雪渓を歩く事は恐らくなく、加えて完全な闇夜でガスが出れば更に恐ろしい。何度もルートを見失い、ルートファインディングを相当に要する時間のかかる難コースに変貌します。
クタクタになりながら扇沢へ。しかしまだ終わりではありません。クルマ回収の大問題があります。
フルでタクシーを使うには少々もったいないですので、予めデポしておいた自転車を利用します。山歩きと自転車では使う筋肉が少々異なるので、疲れていても自転車は乗れます。とは言え、猿倉まで上がるのは少々厳しい。
と言う訳で、最初に白馬の下の駐車場(ローソン近く)にクルマを駐車して置くのが良いと考えております。
朝一で駐車して、猿倉まではタクシー利用。それだと定額制で、扇沢から乗るよりはずっと安くなります(扇沢−猿倉も定額制だと思った)。
やはり決行は6月末が良いかな?5月下旬の野辺山100キロマラソンで完走するくらいに鍛えてあれば、体力的には十分、即通用する状態でしょう。と言うより、野辺山に比べたらこのコースは全くの楽勝でしょうから、そのまま猿倉まで走って帰れるかもね。
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