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計画ID: p694488
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走八ヶ岳・蓼科
残雪の赤岳(↑↓文三郎)赤岳鉱泉テント泊
体力度
判定データなし
日程 | 2018年12月20日 (日帰り) |
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メンバー | miroku |
集合場所・時間 | この時期は、赤岳山荘の駐車場(1000円/日)も空いています。土曜朝7時で、20台位しか駐車していませんでした。林道は凍結箇所はありません。夏タイヤでも問題ありません。
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
10:30 美濃戸口 - 11:42 美濃戸山荘 - 12:39 堰提広場 - 14:03 赤岳鉱泉(1泊)
05:00 赤岳鉱泉 - 05:42 中山乗越 - 05:54 行者小屋 06:14 - 07:56 地蔵の頭 - 08:02 赤岳天望荘 08:12 - 09:00 赤岳 09:10 - 09:46 2734m地点 - 10:34 2408m地点 - 10:46 行者小屋 10:56 - 11:08 中山乗越 11:38 - 12:14 赤岳鉱泉 13:14 - 14:26 堰提広場 14:46 - 15:19 美濃戸山荘
05:00 赤岳鉱泉 - 05:42 中山乗越 - 05:54 行者小屋 06:14 - 07:56 地蔵の頭 - 08:02 赤岳天望荘 08:12 - 09:00 赤岳 09:10 - 09:46 2734m地点 - 10:34 2408m地点 - 10:46 行者小屋 10:56 - 11:08 中山乗越 11:38 - 12:14 赤岳鉱泉 13:14 - 14:26 堰提広場 14:46 - 15:19 美濃戸山荘
注意箇所・注意点 | ○赤岳山荘〜赤岳鉱泉(北沢) 一部雪が残っていますが、ズボ足で行けました。早朝などはまだ凍結するかもしれません。 ○赤岳鉱泉テント場 雪は一部だけです。問合せでスコップ不要と言われましたが、そのとおりでした。 水は小屋で無料配布してくれます。ありがたいです。屋外トレイが使えました。 ○赤岳鉱泉〜行者小屋(中山乗越) 全面積雪ですが、グズグズです。我々はズボ足で行けました。早朝などはアイゼンがあったほうが安心でしょう。 ○行者小屋〜地蔵尾根(途中まで) 雪質はグズグズです。第一のハシゴ手前から前爪アイゼンをつけました。時間切れで、尾根途中のお地蔵さんまでしか登っていません。下りはステップが崩れて歩きにくかったです。傾斜が急なので、滑落注意です。 ○行者小屋〜赤岳(文三郎道) 今回初めて使いましたが、順調に高度を上げ、右には阿弥陀岳、左には赤岳を望みながら登る快適なルートです。赤岳を直登するバリエーションの人達の声がよく聞こえます。有名な階段はまだ雪に埋まっていたと思います。登りの時は、急斜面なので下るのが怖いかと思いましたが、前方が樹林帯なのであまり怖くなかったとのこと(小学6年生男子談)。阿弥陀との分岐手前のトラバース気味の区間もしっかりとしたトレースがあるので安心でした。クサリは見える程度でした。また、赤岳山頂直下はグズグズの雪と岩、そして雪解けのミックスで歩き難い感じでした。 |
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装備
個人装備 | 長袖シャツ 長袖インナー グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー チェーンスパイク アイゼン スノーシュー ピッケル ストック 食料 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ テントマット テント シュラフ |
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この記録に関連する本
この計画で行く場所
- 赤岳 (2899.17m)
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