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計画ID: p92741
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走奥秩父
西沢渓谷起点石塔尾根から国師岳黒金山周回
体力度
判定データなし
日程 | 2014年11月15日 ~ 2014年11月16日 |
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メンバー | koodoo |
集合場所・時間 | 自家用車で登山口まで
経路を調べる(Google Transit)
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時間
32:00
距離
27.5 km
登り
2,279 m
下り
2,266 m
山行目的 | 藪漕ぎとルートファインディング |
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緊急時の対応 | 【15日行動予定】 西沢渓谷P→二俣吊橋→鷹見岩→西滑頭→林道→天狗尾根入口→天狗岩→国師岳→大弛小屋(幕営) ※参考情報 ◆石塔尾根 二俣吊橋を渡ってすぐに西沢渓谷の立派な看板あり。 ここからほんの少し歩くと、鷹見岩の案内板があるのでそれに従い入っていきます。 鷹見岩までは頻繁にテープ類が見受けられ踏み後もそこそこありますが藪っぽい場所が 所々あり歩きづらいです。岩場も出てきますがテープに従って進めば問題なく歩けました。 ・鷹見岩は峠側から登れる ・鷹見岩は南側を巻く 鷹見岩から先はテープ類が極端に少なくなります。藪はひどくなり時間を要しながら西滑頭に到着。 西滑頭からは傾斜が穏やかになり踏跡もそこそこ出てきて藪も少なくなりますが、 今度は倒木が多くなり、やはり歩きづらいです。 石塔頭は目印が見つかりませんでしたがワイヤー類が多数残置されておりました。 石塔頭から鶏冠山林道への下りが判りづらかったです。尾根が広かった事と踏跡も良く判らず、 テープ類も見つけられなかった為です。ですが石塔頭から真西の方角へ進めば問題ないでしょう。 ◆天狗尾根 林道に国師ヶ岳の案内板があるので取り付きます。 出だしからあっという間にルートを見失い適当に尾根に乗りました。 尾根に乗ってから2300m位までは歩きやすかったです。 ここから始まる岩場とシャクナゲ地獄に考える時間が増えて時間がかかります。 岩の上に立つと所々で好展望になります。 ・天狗岩は山側から登れる ・天狗岩は東側を巻く 天狗岩から先、藪地獄は落ち着きをみせて、 岩場は相変わらずですが難易度は下がった印象です。 岩場がなくなると主脈縦走路にでます。 【16日行動予定】 大弛小屋→北奥千丈岳→奥千丈岳→シラベ平→ゴトメキ→トサカ→大ダオ→黒金山→牛首→西沢軌道跡→西沢渓谷P <前国師岳→シラベ平>危険箇所無し。若干倒木が多いが、ルートは明瞭。<シラベ平→大ダオ>破線ルートだが要所要所にテープ&立派な道標があり、迷わなかった。但し、大ダオの手前約30分間は低い笹ヤブが密生しており、足元が良く見えず。笹の下に隠れた倒木多し。倒木が多いこともあり障害物競争のように跨いだりくぐったり迂回したりでテープを見落とすことが多く、本コースでは最も気を使った。<大ダオ→黒金山→紅葉台→黒金山登山口>ルートは明瞭。細かいアップダウンが続き、紅葉台付近迄はなかなか高度が下がらない。紅葉台からは一転して急な下りが続き、落葉で道が見えず滑りやすかった。<黒金山登山口→西沢渓谷駐車場> 整備されたハイキングコース、高低差全くなく快適。 シラベ平からゴトメキまでは、反対側の大ダオからの道に比べると踏み跡は明瞭です。 石楠花新道は倒木があったりして、踏み跡が多少不明瞭な所もありますが、迷い易いという程でもありません。 大弛林道の桜沢屈曲点から鶏冠山林道へは道がありません。背の低い笹の生えた斜面を適当に登りました。 【エスケープルート】 ・林道を下る ・大弛峠からバスで塩山へ下山(土日祝14:50と16:00発季節運行要予約0120−26−2344) ・乾徳山の下山路へ |
計画書の提出先 | ネットで山梨県警へ提出 |
その他 | 大弛小屋 山梨市牧丘町北原4141 090−7605−8549 山梨県警察本部地域課 住所:〒400-8586 甲府市丸の内1−6−1 電話番号:055(221)0110(代表) |
装備
個人装備 | 長袖シャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 サンダル ザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ チェーンスパイク 無線機 |
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