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計画ID: p93042
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走塩見・赤石・聖
ウェストンルートで赤石岳(3120m) 厳冬期編
体力度
判定データなし
日程 | 2014年12月28日 ~ 2014年12月31日 [予備日: 31日] |
---|---|
メンバー | yokowv, pinemoist |
集合場所・時間 | meta車とじゅんさん号どこかで合流。 まずは釜沢ゲートへ おそらくこのあたりに止めることになる。 湯折手前の釜沢のゲートの場合、1時間20分くらいの歩きが必要になります。3.6km ウェーダー着用して歩く。
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|
時間
80:00
距離
1.7 km
登り
806 m
下り
0 m
行動予定
12/28 【1日目】
5:00 釜沢ゲート ウェーダーを着て歩く 3.6km
6:30 湯折ゲート
7:00 七釜橋
7:15 渡渉開始
8:00 高山の滝
10:00 広河原小屋 沢装備をデポ(乾かしておく)食糧・燃料をデポ
11:00 ここから尾根にとりつく。大したラッセルがなくて、およそ4時間。ラッセルがきつい場合は2100m付近で幕営する。このころもっとも陽が短いので15:00には必ずテントを張りはじめること。その際一名は、翌日のためにトレースを付けに行くこと。幕営地は他に2380mあたりに大きいところがあった。展望地となるところ。船窪付近にもあったと思う。
12/29 【2日目】
幕営地から2680mのコルを目指す。さらに山頂へ。
下山の際に、ロープはいらないがクライムダウンしなければいけないような急登はある。稜線は風が強いのでバラク、ゴーグル、寒さに強い手袋は必携。小赤石岳手前には雪壁がある。雪庇の発達も激しいのであまり静岡側にはいかないこと。
* 天候 良い ベースをさらに上にして この日は赤石岳までの往復として 次の日 荒川方面へアタックしてみることもできる。
* 天候不順 停滞 ベースをさらに上にあげて負担を少なくする。
12/30 【3日目】
天気良い 前日赤石が踏めないようなら 赤石へ
踏めた上にさらに条件が良いようなら
天気悪い 稜線まで出てみて、撤退
12/31 【4日目】
天気にかかわらず、広河原小屋まで下り、湯折ゲートへ戻る。
5:00 釜沢ゲート ウェーダーを着て歩く 3.6km
6:30 湯折ゲート
7:00 七釜橋
7:15 渡渉開始
8:00 高山の滝
10:00 広河原小屋 沢装備をデポ(乾かしておく)食糧・燃料をデポ
11:00 ここから尾根にとりつく。大したラッセルがなくて、およそ4時間。ラッセルがきつい場合は2100m付近で幕営する。このころもっとも陽が短いので15:00には必ずテントを張りはじめること。その際一名は、翌日のためにトレースを付けに行くこと。幕営地は他に2380mあたりに大きいところがあった。展望地となるところ。船窪付近にもあったと思う。
12/29 【2日目】
幕営地から2680mのコルを目指す。さらに山頂へ。
下山の際に、ロープはいらないがクライムダウンしなければいけないような急登はある。稜線は風が強いのでバラク、ゴーグル、寒さに強い手袋は必携。小赤石岳手前には雪壁がある。雪庇の発達も激しいのであまり静岡側にはいかないこと。
* 天候 良い ベースをさらに上にして この日は赤石岳までの往復として 次の日 荒川方面へアタックしてみることもできる。
* 天候不順 停滞 ベースをさらに上にあげて負担を少なくする。
12/30 【3日目】
天気良い 前日赤石が踏めないようなら 赤石へ
踏めた上にさらに条件が良いようなら
天気悪い 稜線まで出てみて、撤退
12/31 【4日目】
天気にかかわらず、広河原小屋まで下り、湯折ゲートへ戻る。
山行目的 | 厳冬期の赤石岳にお邪魔する |
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緊急時の対応 | |
注意箇所・注意点 | 【共同装備】 【テント】 yokoさん提供。 どのように配分して運ぶか担当を決める。 【バーナー・鍋】 各自バーナー持参 【ロープ、ツェルト】 ロープは30m、ツェルトはmeta持参。 ヘル、アルパインハーネスやらカラビナ、下降器各自で必要なら持参 【食事】 1日目 朝 昼 晩 朝、昼は個人 晩は共同 担当: 2日目 朝 昼 晩 朝 担当: 昼は各自行動食 晩 担当: 3日目 朝 昼 晩 朝 担当: 昼は各自行動食 晩 担当: 4日目 朝 昼 朝 担当: 昼は小屋にデポものをたべる。 ☆ 1日分を各自1人が対応。 【渡渉】 各自ウェーダーにゴム手袋、ネオプレンソックス、ダブルストック 広河原小屋にデポしていく。吊るしておくようなものを持っていくとよい。さらに、ここに4日目の1食分とガスをデポしていく。 【尾根歩き】 取りつきはやや険しいが、尾根に乗れば道はわかりやすいはず、特にピンクテープがあった記憶はないが看板等がかなりあった印象がある。注意深く探す。 ここが凍結しているのか、雪がこんもりなのかわかりにくいがおそらく前半は凍っていて途中くらいから雪が多いと思う。 スノーシューにするか、わかんにするか 悩ましいが。とりあえずスノーシューでいく。アイゼンはすぐ出せるようにする。 そのあたりは、neuronさんのレコで各自確認。 今年は雪が多いようなのでスノーシューの方がいいのかな・・・。 船窪から稜線に出る斜面は雪崩の可能性がないともいえないのでテストをしてから登る。 【テン泊】 着かわしやお湯アイロンなどについて調べておくといいと思う。 テント内で乾かせるようにテント内に釣り紐が必要。 【稜線】 風速20mクラスの風が吹いているらしいので飛ばされないこと。 風の呼吸を読むこと。必要ならスタカットで進む。 ただし、飯田署の人にもいわれたように本当に風がすごいならやめておく。 今のところてんきとくらすの情報では、 28日以外コンディションがよくなく、アタックを試みるも状況は難しいかもしれない。携帯が入るところではないのでラジオを持参する必要があるかも。 稜線での風は20mが当たり前のようだ。 スタカットですすんで何とかなるレベルなら小赤石までがんばる。 http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=22150006&type=15&ba=tk http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-394938.html http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-277809.html http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-256783.html |
食事 | 4日分の食事(半日分は広河原小屋にデポ) |
計画書の提出先 | 飯田署にファックスで提出 12/25 0265-53-0110 |
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めたさんロープ持つし、じゅんさんはたぶん大きめコッヘルもつことになるからテント一式は私がもてばいいとおもいます!アラックより軽い♪
なんとうれしいお言葉
yokoさんが一番強い気がします。ロープ8ミリ30mでいいのかな。ほとんどの人は使われてないみたいですが、とりあえず持参しますね。
とりあえず、フライとポールとわけて持ちますよ。
南アルプスもかなり積雪があります。
先週末、白峰三山を目指すも3日間かけてあるき沢から城峰のちょっと先までしか進めませんでした。標高2,200mあたりから膝を越えるラッセルになり、ほとんど亀さん状態!
今回の低気圧での積雪はほとんどありませんでしたが、すでに積もった雪があまりの低温の為、まったく締まっておらず重たい雪のラッセルになってます。
年末もそれほど変化はないかな ?一時的に気温の暖かい日があれば雪も締まるのですが!
かなりのラッセルを覚悟して臨んでください。
我々のレコは忙しくて時間がかかります。
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