[山行計画書] 谷太郎川水系 鳥屋待沢左俣 境界尾根下降
(山行種別:沢登り, エリア:丹沢)
2015年04月05日(日帰り)

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集合場所・時間別途記載
行動予定
(自由記述)
鳥屋待沢渓ー標高390m二俣状ー標高530m右俣との二俣ー
左俣へー標高670mー三峰山ー七沢山ー境界尾根ー林道ー下山
緊急時の対応・ルート沢のエスケープは宝尾根
行動時間が長くなった場合は不動尻経由の一般登山道で下山
天候判断 当日スタート時に降雨で判断 前日の雨量も考慮する
注意箇所・注意点  車利用なら一般的には林道谷太郎線終点の駐車スペースまで入り
  権現橋まで徒歩15分ほど戻る。
  10台程度駐車可。下山を三峰山から不動尻経由の登山道に取れば
  林道終点に2時間弱で降りてこられる。
  鳥屋待沢出合の権現橋周辺は地元の作業者用の車置き場が1-2台
  あるが、場合によっては迷惑になるので、一般登山道を下降する
  場合はやはり林道終点に置いた方がよい。

 ��権現橋の右岸(上流に向かって左側のこと)径路を使い、小堰堤を
  3つ越すと10mの大きな堰堤が出てくる。これも右岸から越すと
  広い河原となる。暖かい時期はこの辺もヤマビルがいるので忌避剤必携。

 �I弦�270mに初めての滝、2条3mが現れる。釜を持っているので
  右岸についた作業用巻き径を使って巻く。

 �ど弦�380mで3mと5m滝が連続しているが、釜があるので右岸作業径路を
  巻く。朽ちた木橋と古いロープが架けてある。
  これを越えると標高390m二俣状となり本流の左沢には大木の乗った4mCS
  滝がある。容易に越せば12m滝が堂々と落ち込んでいる。
  この辺りからこの沢の真骨頂となる。
  12m滝は左の枝沢沿いにザレを登り落ち口上に高巻く。
  次の2、3、L5、4m連続滝は水量が少ない暑い時期なら突破可能だが
  まだこの時期は濡れたくないので左岸(右側のこと)から高巻く。
  やや悪いザレのトラバースに加え、懸垂5mであった。

 �ド弦�440mでこの沢の名物のひとつ突っ張りゴルジュ。右壁に手を左壁に足を
  全身突っ張り棒にして渡るのだが、やはりこの時期は濡れたくなく、トイ状
  廊下の流芯にある小岩を踏み台に左岸を高巻く。出だしがちょっと悪いので
  フォロワーにはロープを出す。
  このトイ状ゴルジュの正面には40m以上はある垂直に近い見事なトイ状滝が
  2本落ち込んでいる。

 �ι弦�490m二俣状を右へ進むと5m滝。左のカンテを登る。(�卦�-)
  2条2mCS滝を越えると右側から水量の多い8m滝が落ち込んでくる。
  これが鳥屋待沢右俣で二俣の形状を成していない。
  もし右俣へ入る場合は8m滝左側から沢沿いに巻ける踏み跡がある。

 �Ш庫鵑愼�ると連続した滝。
  最初の3mは細かいが左壁を落ち口に向かい登れる。落ち口に軟鉄ハーケン
  が1つ残置されていたが浅打ちで緩い。(�卦�+)
  次のL3mトイ状はステミング。(�卦�)
  L4、L10mは�教�+くらいで容易だ。

 �┐垢阿飽柄阿郎庫鵑量省�であった左が見事な一枚スラブ岩の廊下となる。
  現在は沢床にゴーロが溜まってしまい、きれいさは半減してしまった。
  3m滝を2つ越すと2段15m滝が出現。ここは岩も安定しているので
  直登が楽しめるところだ。流芯左を登ると途中にハーケン2つ、落ち口
  にもハーケンが2つ残っている。(�卦�)
  続く2mとL5mトイ状はいずれもステミングで突破。(�卦�)
  その次の3mは右を巻くがやや悪い。
  寸分入れず2段10mCS滝が行く手を塞ぐ。近くによってみると
  左から案外簡単に登ることができる。(�卦�-)

 ��緑苔の4段ナメを越しゴーロ帯を過ぎると、正面は急峻なルンゼとなった
  三俣となり、右へ進むと5m壁滝。右のザレから巻くが下り口がやや悪い。
  そして威圧的な15m滝がコロセウム状の壁から少ないが水を落としている。
  下部は緑苔に一面覆われ直登は厳しいので、右側のザレから高巻く。
  ルート選択によって悪い巻きとなる。岩壁に突き当たってからの左トラバース
  が足元が覚束なく高度感もあって悪かった。

 ��3m滝を2つ越すと詰めの様相となるので、左側の顕著な痩せ尾根に這い
  上がる。最後は尾根から沢のザレ上を登れば三峰山南東の標高910m小ピーク
  東側で稜線に出た。宝尾根(鳥屋待沢右岸尾根)の出だしである。

 ��一般的な下降は登山道を不動尻経由で谷太郎林道終点に下るか、
  三峰山を越えて煤ケ谷集落に向けて降りる。
  今回は以前も下降経験のある宝尾根を下降した。
  標高777mピークまでは全体的に痩せ尾根で転落には十分注意が必要だ。
  そこから先は逆に尾根は太った箇所が出てきて、地図読みをしながら
  尾根の分派に注意。
  過去は尾根を権現橋目指し最後まで降りた(末端まで行くと護岸堤のため
  懸垂が必要。少し手前左手だとロープなしで下れる)が、
  標高360mくらいから森林作業径路は左側の鳥屋待沢側に降りているので
  今回はこれに従ってみた。ジグザグと明瞭で、鳥屋待沢最初の10m堰堤河原
  より100m上流に出た。

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