行動予定 (自由記述) | 4:20 登山開始 - 7:45 浅間大社奥宮 - 8:00 剣ヶ峰山頂 - 8:40 お鉢巡り開始 - 9:05 久須志神社 - 9:30 浅間大社奥宮 - 9:40 下山開始 - 11:45 下山 | 注意箇所・注意点 | ■富士宮口五合目〜八合目 もう通常の登山口から入ることができます。フェンス等で閉ざされてますがくぐり抜けて侵入します。 六合五勺(新七合目)手前に雪が残るエリアを登らざるを得ませんが、少し登ると左手の雪の無い夏道に合流できるのでこの時点ではアイゼン装着しないほうが良いです。七合目にある山口山荘、八合目にある池田館までは基本、そのまま雪の無い夏道で登り続けることができます。
■八合目〜九合五勺 八合目〜九合五勺までは、所々雪の残るエリアを登りますが基本夏道を登れる状態。九合五勺の胸突山荘前より先はさすがに山頂直下の雪急斜面の直登なので、ヘルメット・アイゼン・ピッケル装備。風はさほど強くないですが、さすがにTシャツ1枚じゃ寒くなり(ここまでTシャツ1枚で通用しました)ハードシェルも着用しました。
■九合五勺〜山頂 九合五勺から山頂までの急斜面直登が核心部。雪渓の急斜面を山頂手前まで直登する必要があります。雪はかなり腐り、すでに固く凍結(アイスバーン化)してないので、滑ってもピッケル無しも止まりそう。なので大して危険ではないように思います。(でも、急斜面なので10本爪以上のアイゼンとピッケルはあったほうが良いです) なんとなく、斜面を登るコースがトレースに残っているので、そのトレースに沿って登ると比較的楽に浅間大社奥宮のある山頂に登頂することができます。
浅間大社奥宮の鳥居右を抜け、裏手に通ると目の前に豪快に広がる火口が望めます。そこを左(火口を右手に進みます)に進み、気象観測所がある日本最高峰剣ヶ峰山頂(3,776m)に向けて再度登ります。なお、浅間大社奥宮から剣ヶ峰までは15分くらいの距離で標高差もたいしてありません。山頂には二等三角点と「日本最高峰富士山剣ヶ峰山頂 三七七六米」という立派な石の山頂標が立ってます。せっかくなので忘れずに日本最高峰の地に立ってください。
■お鉢巡り(時計回り) 雪も少なくなったので、お鉢巡りをすることができました。ゆっくり巡っても1時間かからずに回れます。剣ヶ峰から高度を下げ、久須志岳までのコースが若干解りにくいですが、火口近くの平坦な内側を通り久須志岳に登り返すのが良いと思います。 吉田ルートと須走ルートの山頂である久須志神社より先、成就岳、伊豆岳、朝日岳の外側を通るようにすればコースを見失うことなく巡れると思います。 |
氏名 /
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個人装備品 | 長袖シャツ, Tシャツ, ソフトシェル, ズボン, 靴下, グローブ, 防寒着, 雨具, 日よけ帽子, 靴, ザック, サブザック, 昼ご飯, 行動食, 非常食, 飲料, レジャーシート, 地図(地形図), コンパス, 笛, 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, 筆記用具, ガイド地図(ブック), ファーストエイドキット, 常備薬, 日焼け止め, 保険証, 携帯, 時計, サングラス, タオル, ツェルト, ストック, カメラ |
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