集合場所・時間 | 新潟県南魚沼市清水の国道291号線 通行止めチェーンゲート地点に駐車 | 行動予定 (自由記述) | 5:00清水バス停 6:15 十五里尾根分岐 6:30 十五里尾根とりつき 9:00 旧国道分岐 9:05 清水避難小屋 11:00 ジャンクションピーク 11:30 朝日岳 12:15 朝日岳発 12:30 ジャンクションピーク 13:15 清水峠 15:30 十五里尾根分岐 17:00 清水バス停
| 注意箇所・注意点 | ゲートから十五里尾根・井坪坂分岐までは、ところどころ残雪があり、靴上までの水流もあった。 河原に入ると道がわからなくなるが、登川沿いに進めば迷うところはない。 堰堤を越える と、半分雪に埋もれた分岐点の案内板が見えた。 分岐点からヒノキクラ沢までは、ルートが1つではないので判断に迷うが、いずれにせよヒノキクラ沢にたどり着くはずだ。 ヒノキクラ沢は、石伝いに渡れるところを見つけて靴の外側を濡らすだけで渡れた。 送電線の鉄塔のある平坦な疎林を行くと、ナル水沢の渡渉地点の上部に出た。 本来の道は途中で川辺に下りるようだ。 ナル水沢の上部は雪に埋もれていた。 ヤブの斜面から渡渉地点の先の道に下りた。 そこから10分ほどで本谷を渡渉する。 水はひざまであったが、危険は感じなかった。 井坪坂の斜面は残雪が豊富で、好きなように登れる。 アイゼンをつけた方が楽なのでアイゼンで登った。 旧国道に合流してから清水峠までのルートは、等高線沿いに雪の斜面を横切り続けることになり、アイゼンでも歩きにくい。 旧国道は無視して尾根までまっすぐに登ってしまえばよかった。 清水峠から朝日岳までは、夏道もかなり出ているが半分以上雪の上を歩いた。 強風で霧氷ができていたが足元の雪はやわらかく、アイゼンはつけなかった。 時々片足を踏み抜いた。 清水峠から十五里尾根の登山道に乗るのに手こずった。 手持ちの地図には記載されていないが、冬路ノ頭から十五里尾根に下る道がついていると思われる。 その分岐のあるはずのところまで行かずに雪渓を下りヤブをこいで、やっと尾根道に合流した。 冬路ノ沢の雪渓ではアイゼンをつけなかったが、安全のためにつけるべきだった。 その後の十五里尾根は、渡渉地点の崩壊箇所まできわめて快適に下れた。 渡渉地点に下る箇所も、下ってくる分にはルートがわからないということはないので心配ない。 登川の渡渉はひざ上の水量だったが、これ以上増水したら渡れないと感じるくらいの水勢だった。 |
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個人装備品 | ピッケル, トレッキングポール, アイゼン, シェルター, ヘッドランプ, レインジャケット, レインパンツ, ウール手袋/オーバーグローブ, 替え靴下・手袋, 時計, 温度計, 地理院地図/コンパス, 救急用品, ナイフ, クマよけ鈴 |
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