集合場所・時間 | 東海北陸自動車道荘川ICから国道156号線を白川郷方面に向かい県道451号白山公園線を利用。荘川ICを降りてからはコンビニなどはひとつも無いため、事前に準備しておく必要あり。県道451号白川公園線について、今年は5月31日に冬期通行止めが解除になった模様。平瀬道登山口まで約13kmの道のりは1〜1.5車線の舗装路でカーブ付近にはミラーの設置が多く、素晴らしい整備具合。しかし離合困難な箇所も多く、常に徐行が必要だと思う。駐車場について、登山口目の前に15台程度、その奥に60台程度の大駐車場、更に奥にも駐車スペース(未舗装)がある。今回の場合、朝6時前には登山口目の前はほぼ満車、大駐車場は7割程度が埋まっていて、下山後(正午頃)は満車であった。大駐車場にはトイレ(男女別)もあり。 | 行動予定 (自由記述) | 大白川登山口 06:18 - 07:26 大倉山 - 07:54 カンクラ雪渓 07:57 - 08:16 平瀬道・展望歩道分岐 - 08:23 白山室堂 - 08:48 白山 08:55 - 09:07 翠ヶ池 09:09 - 09:12 大汝峰南・中宮道分岐 - 09:50 大汝峰 - 09:57 大汝峰南・中宮道分岐 - 10:01 山頂池めぐりコース分岐 - 10:15 白山室堂 - 10:23 平瀬道・展望歩道分岐 10:25 - 10:38 カンクラ雪渓 10:42 - 10:58 大倉山避難小屋 - 11:40 大白川登山口 - 11:40 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | 大倉山避難小屋までについて、急登箇所は階段状に整備されていて大変歩きやすい。所々に雪解け水による泥濘箇所あり。また、登山道上に根曲がり竹がある箇所が1箇所あり、この部分は滑りやすいので注意が必要であった。
大倉山避難小屋からは室堂までは雪渓登りが断続的に続きスリップ注意だが、この日はよく締まっているうえに素晴らしいステップが形成されており、つぼ足で何の問題もなかった。ただし下りでは締まった状態が維持されている場合にはチェーンアイゼンや軽アイゼン程度の滑り止めがあったほうが良いと思う。
室堂から御前峰までは神社から少しの間は残雪の上を歩くことになったが、傾斜は緩く良く締まった雪のため、つぼ足で問題なかった。その先は雪は無く特に問題なかった。ただし室堂から先は人が一気に増えるため、すれ違いや追い越しの際は、あらゆる意味で配慮が必要。
御前峰〜山頂部の各池〜大汝峰までは、岩場主体の荒々しい登山道となるので、落石や転倒には注意が必要。特に御前峰から降りるところと、大汝峰への最後の登りは慎重にする必要あり。
大汝峰から室堂に戻る道は、御前峰の西側を緩やかな勾配で巻く登山道を利用。雄大な景色を見ながらのんびりしたハイキングが楽しめる。 | その他 | 平瀬道の登山口には大白川露天風呂と、白水湖畔ロッジがある。温泉は駐車場の目の前なので、ここで汗を流してから帰路につくのも良いと思う。ロッジは今期の営業はまだ始まっていないようだった。 |
氏名 /
役割
|
生年月日 /
血液型
|
住所
|
携帯電話 /
緊急連絡先
|
山岳保険 /
ココヘリID
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
This page is generated by Yamareco. - http://www.yamareco.com/
|