[山行計画書] 道志みちから鳥ノ胸山(浦安峠、大界木山、城ヶ尾山経由)菰釣山
(山行種別:ハイキング, エリア:丹沢)
2015年10月31日(日帰り)

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行動予定
(自由記述)
06:05 中山 - 06:50 林道出合 - 07:40 鳥ノ胸山 - 08:10 雑木ノ頭 - 08:45 浦安峠 - 09:25 大界木山 - 09:50 城ヶ尾峠 - 10:50 中ノ丸 - 11:31 菰釣避難小屋 - 12:01 菰釣山 - 12:16 菰釣避難小屋 - 12:46 水場 - 13:26 落合橋 - 13:56 中山
注意箇所・注意点◇案内、道標について
 1.「道の駅どうし」から最初に鳥ノ胸山に向かう際、道標がない。
    初っ端なら戸惑いました。道路の取り付き口の左上方に道標はあるものの、朽ちて確認できない。(写真参照●)
 2.鳥ノ胸山から浦安峠、大界木山方面への案内が全くない。
   どなたかヤマレコで同山から「道志の湯」への案内板は随所に見られることから、道志の湯方面ではUターンするのでは?と、キャンプ場方面を選択。キャンプ場に着いて地図を見て誤解に気づいて、相当の時間をロスした旨ありましたが、その通りになりやすいので面倒でもGPSや地図の確認は必須ですね。
 3.分岐、雑木ノ頭の表示がない。キャンプ場へと道志の湯への案内のみ。(写真参照●)
 4.林道(室久保)に出た際、地図上の浦安峠の道標が見当たらない。また、大界木山への登山口の道標も。林道を左へ少し下った右側のザレた斜面をよくみると、かすかにピンクリボンが確認される。しかし、ザレた斜面は崩壊し階段、はしご、ロープなど一切なし。2メートル超を登らなければ登山口に取り付けない。足がかりになるものが一切ない。近辺に迂回ルートを探すもダメ。運よく直径10センチ、長さ3メートル程度の木枝を発見、これを棒高跳びごとく、うまく利用して踏破。苦労しました。当局には最優先で対策をお願いしたいところ。逆コースの場合はスベリ降りることができるでしょうが…。
5.浦安峠方面と大界木山〜城ヶ尾峠間の尾根の分岐に、ピンクのリボン以外、案内表示、道標が全くない。不安に陥ります。私はGPSで確認することができ、GPSの有効性、威力を実感した。
6.菰釣避難小屋下(約200m下)からブナ沢、三ヶ瀬林道を経由し道の駅どうし方面への案内が一般的なものでなく、笹に埋もれる位の低位置に独立した小さな看板。菰釣山と城ヶ尾峠方面への案内(道標)は写真●のとおり。
7.その他、今回のルート上では落ち葉の季節であることから、踏み跡不明が多々あり、リボンの有難さを痛感した次第。鳥ノ胸山山頂までの道標は、林道に入ると十分過ぎるほど設置あり。
8.大界木山〜孤釣山間の登山道脇や山頂にヘリから降ろされたのでしょう、ブルーシートで覆われた登山道整備用?の荷物が見られたので、近々に登山道の整備工事が行われるのではないでしょうか。無事の完工に期待したいところです。



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