[山行計画書] 仙塩尾根縦走(塩見→仙丈)
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:塩見・赤石・聖)
2022年10月06日(日帰り)

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集合場所・時間毎日アルペン号利用
往路 竹橋 23時発 鳥倉ゲート(伊那大島駅からジャンボタクシー乗換3時20分)4時30分着
復路 戸台口 16時発 東京駅 21時30分着手
行動予定
(自由記述)
■1日目
鳥倉林道ゲート(駐車場) 04:52 - 05:32 鳥倉林道登山口 05:39 - 06:36 豊口山のコル 06:38 - 07:16 ほとけの清水 07:27 - 07:49 塩川・鳥倉ルート合流点 07:56 - 08:16 三伏峠小屋 08:29 - 09:13 烏帽子岳 09:24 - 10:06 三伏山 - 10:57 本谷山 10:58 - 12:35 塩見小屋
■2日目
塩見小屋 05:43 - 06:42 塩見岳西峰 - 06:44 塩見岳 06:56 - 07:19 北俣岳分岐 07:20 - 07:45 雪投沢源頭水場下降点 - 08:15 北荒川岳キャンプ場跡地 - 08:24 北荒川岳 08:31 - 09:12 新蛇抜山 09:15 - 09:29 竜尾見晴 - 10:01 安倍荒倉岳 10:02 - 10:24 熊の平小屋 10:28 - 11:08 三国平 - 12:05 三峰岳 12:06 - 14:02 野呂川越 14:03 - 14:37 両俣小屋
■3日目
両俣小屋 04:34 - 05:16 野呂川越 05:19 - 05:47 横川岳 05:48 - 06:15 2499m独標 - 06:39 高望池 - 06:47 伊那荒倉岳 - 07:08 苳ノ平 - 08:54 大仙丈ヶ岳 08:55 - 09:35 仙丈ヶ岳 09:41 - 09:59 仙丈小屋分岐 - 10:28 小仙丈ヶ岳 10:30 - 11:02 薮沢大滝ノ頭 11:04 - 11:36 北沢峠・長衛小屋分岐 - 11:53 北沢峠 - 11:56 北沢峠 こもれび山荘
注意箇所・注意点鳥倉ゲート〜三伏峠小屋
途中怪しい木造の橋が多くあり、見た目はちょっと不安な感じですが、しっかりしていました。濡れていると、滑りそうです。
途中、水場があり、しっかり出ていました。水の補給にいいと思います。三伏小屋の水場は片付けられていました。

三伏峠小屋〜烏帽子岳
一時間かからずにあがれます。道も歩きやすいです。
迫力ある塩見岳を正面に臨めます。

三伏峠小屋〜塩見小屋
三伏山、本谷山のピークを越えますが、登りもきつくないです。その後はゴーロまでは比較的穏やかなみちとなります。ゴーロから小屋まで約40分ちょっときつい登りとなります。

塩見小屋〜塩見岳
小屋出て少し行くと、急勾配となります。
天狗岩の下辺りから、岩嶺帯で注意が必要ですが、注意すれば大丈夫だと思います。

塩見岳〜北荒川岳
東峰から下に降りるところが急です。
その後、北俣分岐から急降下となるので慎重に降りましょう。降りきると素晴らしい眺めの稜線歩きとなります。仙塩尾根の一番いいところだと思います。肩の広場付近から少し降りて樹林帯を歩きます。しばらく行くと広いザレ場に出ます。朽ちかけた避難小屋があります。
そこから稜線に出て、北荒川岳へ登ります。ケルンを目印に歩けば迷うこともありません。

北荒川岳〜熊ノ平小屋
ほぼ、樹林帯を歩きます。途中の竜尾見晴は高度感のある露岩でちょっと怖いですが眺めは素晴らしいです。
熊ノ平小屋は9月末で営業を終了していますが、水場は水が豊富なので、補給にいいと思います。
また、この後、三国平まで急登なので、しっかり休んでから行きましょう。

熊ノ平小屋〜三峰岳
小屋前からテン場に向かいます。テン場の北を巻いて行くと、急登の道が続きます。三国平は間ノ岳、農鳥岳の眺めが最高です。三国平から少し行くと、三峰岳に登っていきます。岩場を歩くのでペンキマークに注意して行きます。鎖もないので慎重に歩きましょう。
三峰岳を降りたところに仙塩尾根と間ノ岳の分岐があります。

三峰岳〜両俣小屋
野呂川越まで約二時間。600くらい高度をさげます。
特に三峰岳から2,699峰までの下りがきついです。
野呂川越の分岐から約40分、300くらい下ると両俣小屋に到着です。

両俣小屋〜伊那荒倉岳
小屋をまだ暗い時間に出ました。道が分かりにくいのでリボンを便りに歩きます。野呂川越までは熊に会う確率が高いとのことで、一緒に泊った方々と野呂川越まで上がりました。
こちらも樹林帯を歩きます。途中の高望池には、水場があり細居ですが出ているそうです。
高望池から伊那荒倉岳へは結構な登りとなります。

伊那荒倉岳〜大仙丈ヶ岳
前半樹林帯、後半稜線歩きとなります。
全体的にひたすら登ります。かなり辛い登りでした。

大仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳
痩せ尾根を歩きます。怖いなと思う箇所には鎖が設置されていました。仙丈ヶ岳は登山者が多く、頂上は記念撮影で行列となっていました。

仙丈ヶ岳〜北沢峠
小仙丈ヶ岳の付近は岩場ですが、難しくはないのですが、すれ違いには注意が必要です。
小仙丈ヶ岳からはひたすら下ります。
その他仙流荘で汗を流せます。入浴料600円
リュックはフロント付近に置いて行きます。
食事もできます。ラストオーダ14時30分です。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

個人装備品長袖シャツ, ソフトシェル, タイツ, ズボン, 靴下, グローブ, 防寒着, 雨具, ゲイター, 日よけ帽子, ザックカバー, 行動食, 非常食, 飲料, ハイドレーション, コッヘル, 食器, 地図(地形図), ヘッドランプ, 予備電池, ファーストエイドキット, 保険証, 携帯, 時計, カメラ, ヘルメット


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