| 集合場所・時間 | 新茅荘前 | 行動予定
（自由記述） | 新茅山荘 00:00 - モミソ岩 - モミソ沢 - モミソ岩 - モミソ岩 - モミソ岩 - モミソ沢 - ソグラ沢 - 新茅山荘
| | 注意箇所・注意点 | ■モミソ沢
遡行グレード 1級上（高巻きなしの場合）
核心部 ��580m 沢が西から北へ向きを変えたところの3段12m滝上段。
フットホールドが細かい。右壁にボルトあるが緩んでおり、テン
ションは危険。騙しのA0でそっと扱う。
落ち口上の右壁にも緩んだボルトあり。こちらも同様の扱いを。
中盤左壁に打ったピトンは欠落してしまった。
終了点は奥の木くらい。�元蕁�
��670m 12m大棚。
中央からテイクオフし、左隅を登る。
核心部は落ち口越え。�検銑元蕁棔�
アンカーは中盤に1、落ち口手前フェイスに1、落ち口左クラック内
にピトン1。
終了点は落ち口2m上流の岩に新たにピトン×2を当日設置。
あとは自身で打つか、左上側の木。
エスケープ 大棚の上の2m棚を越えてすぐ右岸側（上流に向かい左手）に径路
がある。最初に越える尾根はすぐに崖になって終わってしまうので
もう1本先（南側）までトラバースして乗る尾根を右手にソグラ沢を
見るように下降する。あまり沢側に下りると万が一滑落の可能性もある
ので注意。
左下に水無川本流が見え出し、小さなコル状を左側に少し下って水無川
に出る。対岸に徒渉し少し進むと、ソグラ沢出合辺りから新茅荘裏に
出られる明瞭な径路がある。
注意事項 雨後はヒルが特に下降時の尾根や高巻きで出る可能性があるので、
脚はタイツ系などアンダーレイヤーとソックスで素足を出さない。
忌避剤やディート入りの虫除けスプレーを携行し、ズボンの裏表、
シューズの内外、スパッツ内、ザック表など適宜散布しておけば
それほど気にすることもない。
今回はまったく出なかった。 |
氏名 /
役割
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