山行目的 | 「北アルプスに残されたラストフロンティア」を歩く | 行動予定 (自由記述) | ■1日目 林道終点 05:50 - 06:05 名無避難小屋 - 06:42 湯俣山荘 06:49 - 06:54 湯俣 - 07:25 第一吊橋 - 08:06 第二吊橋 - 08:49 第三吊橋 - 09:07 赤沢取付き - 11:23 第一庭園 - 11:35 かぶり岩 11:40 - 12:03 三俣山荘 12:43 - 13:35 鷲羽岳 - 13:45 ワリモ岳 - 14:28 水晶小屋 - 16:07 野口五郎小屋 16:20 - 17:35 烏帽子小屋 ■2日目 烏帽子小屋 09:03 - 10:12 ブナ立尾根取付 - 10:12 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | 全体的に石は安定しており、ツルツル滑るような石もありませんでした。おそらく硫黄成分が強いためにコケが付かないのだと思います。
過去に遡行した、針の木谷の石はツルツルとよく滑るので比べれば余裕が持てます。また、北鎌への天上沢遡行よりも一般向けです。
10月中旬なのに水はそれほど冷たく感じません。温泉が混じるせいだと思います。しっかり整備されているので、沢登り一般道って感じです。滝登りもありません。ラッキーだったのは、この日に第三吊り橋が完成しました。
所々、へつったりする場所もありますが、鉄筋が打ってあったり、トラロープが設置してあったりしますので、自前のロープも必要ありません。渡渉ポイントは小さいケルンなどがあり、分かりやすいです。ない所も基本、行き詰ったら対岸へ渡ると良いです。
第三吊橋から先の赤沢へ抜けるショートカット道への看板が倒れていたのか入口が分かりませんでした。その為、迷ってしまい、ダイレクトに赤沢を遡行することとなりました。 赤沢を少し遡行した左岸(進行方向右側)に、ショートカット道の出口(下りなら入口)のペンキマークがあります。 とにかく尾根への取付きは右岸(進行方向の左側)にあるのでペンキマークを見落さないように進みます。すると突然、緑色の水道ホースが現れます。ここが尾根への取り付きポイントです。
沢登りとしてのレベルはさほど高くないですが、水量によっては非常に危険になるので天候チェックは必ずした方がいいです。
赤沢の取り付きから先はひたすら体力勝負。危険な箇所はありませんが、あまり整備されておらず道幅も狭いので滑落などに注意。疲れがたまっている状態を考えて慎重に。
全ルートほぼ電波は入りません(docomo)。 | その他 | 湯俣山荘が工事中でした。 |
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個人装備品 | トレランシューズ, ネオプレーンの靴下, 速乾性のスパッツ(伸縮パンツ)。, 長袖シャツ, タイツ, ズボン, 靴下, グローブ, 防寒着, 雨具, 着替え, 靴, ザック, 昼ご飯, 行動食, 非常食, 飲料, ガスカートリッジ, コンロ, コッヘル, ライター, 予備電池, ファーストエイドキット, タオル, ストック, ナイフ, テント, テントマット, シェラフ, ヘルメット | 装備備考 | もっと軽量化すればよかった。テント泊装備(15kg)は伊藤新道を1日で登りきるならいらなかった。 硫黄成分で沢水が不味いと思い、水を1リットル用意したが意外に飲めるので不要でした。 今度は河原で温泉掘ったりしながらゆっくりしたいです。 |
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