[山行計画書] 日原川水系 大雲取谷
(山行種別:沢登り, エリア:奥多摩・高尾)
2017年06月12日(日帰り)

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集合場所・時間八丁橋ゲート 朝5時半にスタート

行動予定
(自由記述)
八丁橋 - 富田新道入口 - 唐松谷出合 - 長沢谷出合 - 権衛谷出合 - 小雲取谷出合 - 六間谷出合 - 大ダワ林道遡行終了点 - 大ダワ - 雲取山荘 - 雲取山 - 雲取山避難小屋 - 小雲取山 - 権衛ノ頭 - 富田新道入口 - 八丁橋
注意箇所・注意点日原川水系・大雲取谷 2級下
八丁橋〜唐松谷出合
八丁橋からは日原林道を1時間強。分岐からは登山道に。トラバースしながら下降すると唐松谷出合にかかる吊り橋がある。
吊り橋を渡る手前
F1は右岸から高巻き。適当なルンゼから潅木頼りに。滝よりかなり上に出る印象があるが、上に上がりきってしまったほうが、あとで沢床に降りやすかった。大きく高巻いた割には滝より5mほど上流に降りれる。
F1を過ぎるとほどなく長沢谷出合。正面が長沢谷で一見支流に見える左が正解。
ここを越えてしばらく行くと左に大規模な崩壊地がある。かなり崩れて、今でも落石が落ちてきそう。このあたりは伏流になっている。
その先はちょっとした小滝が連続するゴルジュ。いい雰囲気。岩茸谷は滝をかけて合流するが水流は細い。その先で4m滝を超えると権衛谷が出合う。
ここから先は小滝が連続して、適度にゴルジュもあったりと飽きさせない渓相が続く。どの滝も上れて面白いが、どれも大きな釜を持つので、へつり→滝登攀という一連の流れが繰り返される。
2mの幅広い滝を超えると木々の間から日差しが差し込み、明るくなると小雲取谷の出合。
ここからもゴルジュが連続時々大きな釜を持つ小滝を超えていく。
8mの大滝は倒木で釜が出来つつある。下部は岩伝いに容易に登れるので、実質4m程度の滝に見える。ここを超えるとBPは近い。
六間谷出合には「15cm以下の魚はリリース」の看板があるのが目印。
今回は六間谷出合の左岸にある3mほどの高台にビバーク。そこからさらに2mくらい上にもビバークポイントがある。

六間谷出合を右にいくと、すぐに真っ直ぐ日向窪が流入する。ここは左。
水流が細くなるころに出てくる次の右から入る枝沢に入り、10分ほど登ると大ダワ林道にぶつかる。目印は倒れた道標。
大ダワ林道は踏み跡不明瞭なので要ルートファインディング。

食事行動食各自
計画書の提出先・場所コンパス経由

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 
 

個人装備品GPS, ハーネス, メット, 下降器, アッセンダー, 地形図&遡行図, ヘッドライト, 行動食&非常食
共同装備品8mm×30(1), ツエルト


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