| 山行目的 | 無雪期バリエーション | | 集合場所・時間 | 4:40沢渡アルピコタクシー営業所→5:10上高地河童橋付近 | 行動予定 (自由記述) | 7/17 5:30上高地 → 7:00天然クーラー →16:00 ビバークポイント 7/18 10:00 前穂高岳 - 10:25 紀美子平 - 12:50 岳沢小屋 - 13:45 天然クーラー - 15:15 上高地バスターミナル(CT120%) | | 緊急時の対応・ルート | 明神岳山頂まで:往路を引き返す 明神岳山頂以降:前穂高岳・重太郎新道経由で岳沢小屋へ退避 | | 注意箇所・注意点 | ■幕営適地 5峰下台地/ 4・5峰間(5峰寄り)/3・4峰間 /1・2峰間 /1峰北側 /前穂山頂
■ルート 南西尾根取り付きから5峰下台地まで急登が続く。 トラロープの辺りから、両端が切れ落ちた痩せ尾根 5峰下台地からはザレ、ガレ。ルートファインディング要。 3峰の登り、奥明神沢のコルから前穂間は登攀要素強い。 2峰からは25mと15mの懸垂下降。(支点あり、ピトン古い) 奥明神沢のコルへの下りで、10mの懸垂下降。(支点あり、ピトン古い)
◆明神岳主稜 2峰の懸垂下降以外ロープを使うところはない。 ・岳沢登山道7の案内板が取付目印 ・踏み跡明瞭 ・2200m付近尾根地形が不明瞭になるが、踏み跡が明確なのでこれを辿る。 ・2300m付近がヤセ尾根、フィックス有、技術的な難しさ無し、樹林帯。 ・ガスで視界が利かないと、5峰登頂後も迷いやすい。 ・2峰と3峰は迷いやすい。 ・2峰は2度の懸垂下降で主峰とのコルに下りる。1回目の支点は上だと、スリング類しかなくロープの流れが悪い。1段下の支点が良いかも。2回目の支点は金具がある。 ・奥明神沢のコルへの下降は、懸垂支点あるがクライムダウン可能。 ・奥明神沢にはフィックスあり。 ・前穂までの登りはいくつかの小ピークを越えるが、多くは岳沢側を巻く。1箇所ややいやらしい岩場あり。
| | 食事 | 各自 | | 計画書の提出先・場所 | コンパス | | その他 | 最終バス 上高地16:55発(シャトルバス) 17:25発/18:00発(新島々行き) 参考 |
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| 個人装備品 | 長袖シャツ, インナー, ソフトシェル, タイツ, ズボン, 靴下, グローブ, 防寒着, 雨具, 日よけ帽子, 着替え(アンダー・靴下等), 靴, 予備靴ひも, ザック, ザックカバー, プラティパス, 昼ご飯, 行動食, 非常食, 食材, 水(最低4ℓ), サーモス, 食器, ライター, 地図(地形図), コンパス, 笛, 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, 筆記用具, ファーストエイドキット, ダクトテープ, 常備薬, 日焼け止め, ロールペーパー, 保険証, 携帯, 時計, サングラス, タオル, ナイフ, カメラ, シュラフ(エマージェンシーヴィヴィ+ダウン上下でも可), シュラフカバー, ハーネス, ヘルメット, セルフビレイコード+環ビナ, 確保機+環ビナ, プルージック+環ビナ, 120cmダイニーマスリング+カラビナ, 60cmアルパインヌンチャク×1, 虫よけ, カイロ, ザック用ビニール袋(各人のザックが入る大きさ), 12本爪アイゼン, ピッケル | | 共同装備品 | 50mダブルロープ(HF), LEDランタン, テント一式, チタンコッヘル, ガス(大1)NF, 補助ロープ(YY) |
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