集合場所・時間 | 5:00戸塚出発、5:30平塚、7:00寄大橋 | 行動予定 (自由記述) | 寄大橋 06:08 - 06:18 後沢出合 06:19 - 06:23 宇津茂林道終点(=登山口) - 07:23 釜場ノ平 07:32 - 07:41 寄コシバ沢 - 08:18 雨山峠 08:24 - 09:11 雨山橋 - 09:20 ユーシンロッジ分岐ゲート 09:22 - 09:29 ユーシンロッジ 09:37 - 09:42 ユーシンロッジ分岐ゲート 09:43 - 09:47 茅ノ木棚沢 - 09:54 鉄砲沢 - 10:10 熊木沢出合 10:20 - 10:38 オガラ沢出合 10:41 - 11:30 オガラ沢ノ頭 - 11:33 旧鍋割峠 11:34 - 11:56 オガラ沢分岐 - 12:16 鍋割山 12:18 - 12:41 鍋割山荘 - 12:50 鍋割山 - 13:11 1,000m地点 - 13:36 太尾ノ丸 - 14:04 宇津茂林道終点(=登山口) - 14:07 後沢出合 - 14:14 水源の森・公衆トイレ - 14:17 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | やや厳しかったのは雨山峠から玄倉林道をつなぐ雨山峠西コース。それ以外はピンクテープや道標なども設置されており迷いリスクも低く、技量が求められるところもない。 ◆ 雨山峠コース(寄大橋〜雨山峠) 詳細図のルートとは異なる径路にもピンクテープが設置されており、複数径路がある模様。700M地点から釜場平の手前までの間、詳細図のルートでは沢の左岸を高巻く形で進むが、ピンクテープが設置されていたため今日は沢を直登した。釜場平手前の長い階段のところで合流することになるためどちらでも良さそう。 釜場平を過ぎてからの方が径路が鮮明になったように思う。途中から沢登りの様相を呈した。雨が降ったら通らないようにという看板もあったがフエルト底の沢登り用の履物を持っていないと雨天時は危険だと思った。雨山峠の手前は沢登りの様相と書いたが、かつての径路上の桟橋がことごとく落ちてしまっていた。道標が何故空中道標なのかが理解できる。つまり雨水で流されてしまいやすいということなのだろう。 ◆ 雨山峠西コース(雨山峠〜玄倉林道の合流点) 通行できるかできないかで言うと通行できる。崩落個所には新たに階段も設置されており、トラバース気味の径路から河原に下りて進むことができる。ただ生き残っているトラバース気味径路については、細くなってしまっているところ、径路が柔らかくなってしまい踏み抜いてしまいそうなところ、崩落しているところなどが繰り返しでてくる。鎖も設置されてはいるものの、高度感のある崖もあるので緊張感が続く。岩が剥き出しになっているところもある。よって雨は論外だが、雨上がりで乾ききっていない状態のときに通行するのはリスクが高いと思える。 ◆ 玄倉林道(雨山橋〜ユーシン〜熊木沢出合〜オガラ沢出合) ユーシンまでは林道はフラットで整備されている。ユーシンロッジの橋の横でパワーショベルと軽ダンプがいたので、そこまで重機が入って来られる状態に改修されたのだと推察。 ユーシンから先の熊木沢、オガラ沢あたりになってくると林道はかなり荒れた状態になる。何度か法面崩落、沢の崩落を高巻く箇所があった。踏み跡が付いているのでそこを通過すれば問題ないと思われる。 【追加情報:24/1/23】雨山峠西コースが玄倉林道に合流した箇所からユーシンロッジに向かったすぐの所に大規模な崩落が過去にあった模様。「雨山橋」で検索し、以下のログを見つけた。No.9の写真に工事が始まっていたとあるので、私が見たフラットな林道は工事後のものだったのだと理解した。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6365032.html ◆ 鍋割山北尾根 道標があれば一般道になり得る程度に整備されていた。 ◆ 太尾ノ丸尾根(仮称) ここも道標があれば一般道になり得る程度に整備されていた。前回行った大山の見晴台北東尾根(これも仮称)と同じように作業道としての径路がみっちり整備されており、とても歩きやすく体力を消耗せずに済んだ。 |
氏名 /
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山岳保険 /
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個人装備品 | 長袖シャツ, フリース, ズボン, 靴下(予備1足), グローブ, レインウェア上, 下, 靴, ザック, 昼ご飯, 行動食, 非常食, 飲料(2L), バーナー, ガスボンベ, ライターレジャーシート, 地図(地形図), 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, 筆記用具, ファーストエイドキット, 保険証, 携帯, 時計, タオル, ツェルト, エマージェンシーヴィヴィ, ストック, カメラ, チェーンスパイク | 共同装備品 | 単独のためなし |
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