集合場所・時間 | 東京入谷待ち合わせで入谷ICより首都高→中央道を経て甲府南ICから下道。 道の駅みのぶで仮眠後、早朝奈良田へ入りました。 車2台だったため1台を大門沢登山口に置いて帰りの歩きを短縮。 | 行動予定 (自由記述) | ■1日目 奈良田湖バス停 06:44 - 07:50 1344 07:52 - 08:29 水場入口 08:34 - 09:14 水場入口 09:22 - 11:23 2256 11:24 - 13:13 笹山 (黒河内岳)南峰 13:19 - 13:37 笹山(黒河内岳)北峰 14:00 - 15:15 白河内岳 15:19 - 15:45 宿泊地 ■2日目 宿泊地 04:45 - 05:05 白河内岳 - 05:59 大籠岳 06:00 - 07:47 広河内岳 07:50 - 08:08 大門沢分岐 08:13 - 10:12 大門沢小屋 10:15 - 13:08 奈良田ゲート ルートはEtrex20xのGPSデータです。 1日目:1600m地点の水場で水汲みに40分。白河内手前の幕営地点に荷物をデポして白河内岳を空身でピストンしています。 2日目:3時半起床、食事を取って4:45出発 | 注意箇所・注意点 | ●参考資料:山と高原地図「北岳・甲斐駒」 ただし本ルートは2013年以降の地図で破線ルートが入ったようです。 私の持つ2010年にはルート記載無し。
●奈良田からのダイレクトルートを経て笹山(黒河内岳) 橋を渡ってしばらく手すりのある登りが続きますが、その後は2000mの直登りが待ち受けています。 1600m付近で水場分岐あり。今回は汲みにいきました。 左方向へトラバースするように歩きます。途中数箇所ピンクテープありますがわかりづらい。踏み後も不明瞭。最後急斜面のザレ場を下って沢に取り付く。 うちらは12分で沢に着きました。 今年は雪が少ないからか水量は少ないですね。 その後は枝の間隔が狭い登山道の直登りが延々。2200m以上でようやく展望が利く箇所が数箇所。他はひたすら登り。 幕営適地写真の通り数箇所。
●笹山(黒河内岳)〜白河内岳 笹山は南峰と北峰とあります。北峰は展望良し。でも南峰に着いたらホッとして休憩取っちゃうよね。伝付方面と大門沢方面の案内板あり。 この間も2700mの尾根ながら樹林帯という南ア特有の山容です。ザックの外にはなるべく装備つけないほうが歩き易いか。 今回は白河内岳手前15分くらいの場所で幕営しました。富士山、荒川三山、塩見の展望良し。
●白河内岳〜大籠岳〜広河内岳 本当の極上の稜線歩きです。標高差はそれほど気になりません。 尾根が幅広すぎてルートがどこなのか時々わからなくなりそうになります。 風気にしなければいくらでもテント張る箇所ありそう。ある程度風の影響ない場所も適地あり。花の季節は、かなり素晴らしいでしょう。今回はほぼシャクナゲのみ。 南側から見ると広河内岳もなかなか良い形しています。
●大門沢の下降 標高差2000m近い下り、結構急斜面が続きます。くだり始め付近は花が咲き始めていました。夏は素晴らしいお花畑でしょう。急斜面が続くので雨天時にはスリップ注意。大門沢小屋は営業まだのようです。避難小屋としては使えるようでした。貴重な水場ですね。 今回のルートは車2台なら1台は大門沢の登山口に停めておくと歩く時間を短縮できます。 | その他 | ●温泉 源泉かけ流し「奈良田の里湯」にて汗を流しました。トロトロの極上な泉質はおすすめです。 100円返却式貴重品入れあり。 |
氏名 /
役割
|
生年月日 /
血液型
|
住所
|
携帯電話 /
緊急連絡先
|
山岳保険 /
ココヘリID
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
This page is generated by Yamareco. - http://www.yamareco.com/
|