[山行計画書] 白沢登山口-餓鬼岳-唐沢岳-燕岳-大天井-一ノ沢パターン
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2024年07月20日 ~ 2024年07月22日

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山行目的縦走
集合場所・時間●車2台使用、1台を一ノ沢にデポしてもう1台で白沢登山口まで移動してスタートしています。
行動予定1日目
白沢登山口 04:00 - 04:38 紅葉ノ滝 - 05:14 魚止ノ滝 - 05:44 最終水場 - 07:42 大凪山 - 10:03 餓鬼岳小屋 11:03 - 11:11 餓鬼岳 - 11:57 餓鬼のコブ - 13:31 唐沢岳 - 14:53 餓鬼のコブ - 15:52 餓鬼岳 - 15:57 餓鬼岳小屋 (1泊)

2日目
餓鬼岳小屋 05:00 - 05:41 剣ズリ - 07:08 東沢岳 - 07:38 東沢乗越 - 09:14 東沢尾根踏替点 - 09:55 燕岳 10:25 - 10:48 燕山荘 - 11:12 蛙岩 - 12:29 喜作レリーフ - 12:34 分岐 - 13:06 大天荘 (1泊)

3日目
大天荘 06:00 - 06:38 東天井岳の肩 - 07:23 横通岳の肩 - 07:50 常念小屋 08:20 - 09:01 胸突八丁 - 09:56 王滝ベンチ - 10:34 一ノ沢 - 10:55 一ノ沢駐車場
行動予定
(自由記述)
●1日目
白沢登山口 04:00 - 04:38 紅葉ノ滝 - 05:14 魚止ノ滝 - 05:44 最終水場 - 07:42 大凪山 - 10:03 餓鬼岳小屋 11:03 - 11:11 餓鬼岳 - 11:57 餓鬼のコブ - 13:31 唐沢岳 - 14:53 餓鬼のコブ - 15:52 餓鬼岳 - 15:57 餓鬼岳小屋 (1泊)
●2日目
餓鬼岳小屋 05:00 - 05:41 剣ズリ - 07:08 東沢岳 - 07:38 東沢乗越 - 09:14 東沢尾根踏替点 - 09:55 燕岳 10:25 - 10:48 燕山荘 - 11:12 蛙岩 - 12:29 喜作レリーフ - 12:34 分岐 - 13:06 大天荘 (1泊)
●3日目
大天荘 06:00 - 06:38 東天井岳の肩 - 07:23 横通岳の肩 - 07:50 常念小屋 08:20 - 09:01 胸突八丁 - 09:56 王滝ベンチ - 10:34 一ノ沢 - 10:55 一ノ沢駐車場
注意箇所・注意点【コース状況】
●白沢登山口→最終水場:白沢の川横をトラバースしつつ、白沢を何度か渡渉するルートです。山と高原地図にも滑落注意と記載がある通り、一部分は崖を渡る細いトラバースとなっています。また沢の渡渉と沢の中をルートとして歩かされる場所もあり、橋がかかっている箇所は少ないことから水量が多い日には難航しそうなルートです。
●最終水場→大凪山:なかなかキツイ急登が続きます。白沢登山口→餓鬼岳のルートでは大凪山が1番の踏ん張りどころだと思います。体力勝負。
●大凪山→餓鬼岳小屋:大凪山山頂からも急登が続きます。一旦は傾斜が緩くなりますが、再び百曲がりの急登が訪れます。ただし、百曲がりはそこまで長くは感じませんでした。
●餓鬼岳小屋→餓鬼岳山頂:小屋からは5分で登頂出来ます。眺望も360度素晴らしいです。
●餓鬼岳山頂⇄展望台⇄餓鬼のコブ:展望台までは北アルスらしい稜線漫歩です。展望台から餓鬼のコブまでは恐ろしく標高を下げさせられ、帰路はここがキツイ登り返しとなります。ザレ場の急坂もあるので転倒には注意。
●餓鬼のコブ⇄唐沢岳山頂:岩場と樹林帯の混ざるルートをアップダウンを含めて進みます。最後の唐沢岳は幕岩を巻く形で登り上げるルートとなっており、見えてからが少し長く感じます。また、山頂が近づくにつれて砂場のような地面が多くなり、グリップが効かずに歩きにくいです。滑落注意。
●餓鬼岳小屋→剣ズリ→東沢岳:岩場と樹林帯の混ざるルートをアップダウンをしながら進むプチアスレチックゾーン。特に剣ズリからは恐ろしく標高を下げますが、東沢岳に向かってはそれほどキツイ登りと言う感じではありませんが、逆に燕岳方面から餓鬼岳に向かう場合は、剣ズリまでの登り上げがかなりキツイ場所になるでしょう。全般的に岩場も多いため、岩場や鎖場などが苦手な方は慎重に。全体的に滑落注意。
●東沢岳→東沢乗越→北燕岳稜線:乗越までは大きく標高を下げます。鬱蒼とした樹林帯となっていて、ここで熊に遭遇しました。熊の攻撃に注意。また乗越から北燕岳までは標高差約500mほどです。一部分、周辺の笹藪や草木が伸びていて通行に邪魔と感じますが、登山道は全て明瞭なので草木の下に隠れている足元を良く見れば問題ありません。
●北燕岳稜線→北燕岳→燕岳→燕山荘:コマクサや高山植物の咲き乱れる素晴らしいルート。アップダウンも少なく歩きやすいです。
●燕山荘→中房温泉:広く整備も行き届いた登山道。問題なし。

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住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 

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