集合場所・時間 | 帰宅してから知ったが、前日(7月30日)にこの川浦谷で沢登りの死亡事故が起こっていたらしい、29日に単独で入渓し発見が30日だったそうだが残念な事故です、ご冥福をお祈りします。
退渓地点に成る新深山トンネル東出口の駐車帯にkimu23の車をデポ。 gravelの車で入渓地点まで行き道路の路側の広い所に駐車した。 歩いても1.5km無い位なので、乗り合わせて川浦渓谷まで来ても大丈夫です。 | 行動予定 (自由記述) | スタート地点 07:40 - 08:08 海ノ溝谷分岐 08:45 - 11:05 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | 水中のぬめり具合は凄い、フェルトソールでも関係なしに滑ると思われる。しかし水面上の乾いた岩はグリップが良いのでラバーソールで通した方が良さそう。 水中と水上の区別がはっきりしているので、水から上がってしまえばラバーソールで問題なかった。
川浦川の水位を調べてみたら、この1週間ほどはかつてない程の減水で水が低いと分かった。 相棒のtooruohさんは、はやりの病に感染したそうで、今回の山行はキャンセルとなった。 行先を「越百川の下部ゴルジュ」としていたが、tooruohさんが居ないとハンマーが1個足りなくて、ネイリングしたピトンの回収が出来ないので、登攀具の要らない川浦渓谷へ行先変更。
50mの廊下 幅広3m滝の上屈曲部から水深5m程幅4m程の淵が直線で伸びている、その長さは丁度50m。 ここは流れが緩いので、すこし浮力の有る物を持って居れば足の推進だけで乗り切れる。 左右の壁には掴まれるホールドがいっぱい有るので、休みながらでも遡行できる。
70mの廊下 先の50mに比べると流れが速い。この70mの廊下には出発点から丁度40m先右岸にテラスが有りそこへ上がれば休憩できるし、後続を引く事も簡単に出来る。 今回は足ひれ ライフジャケット装着だったが、次回の条件が良い時に空身でクロールで突破して見たい。今日の流れなら行ける気がする。
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