[山行計画書] 新年初山行再挑戦(日光白根山)
(山行種別:雪山ハイキング, エリア:日光・那須・筑波)
2018年01月12日(日帰り) [予備日:1日]

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山行目的積雪時期における東側沢沿いからの登頂
集合場所・時間02:00 日光湯元北駐車場
行動予定
(自由記述)
Point → 湯本スキー場 → 湯本スキー場上 → 外山鞍部 → 前白根山 → 白錫尾根分岐 → 五色沼避難小屋 → 白根山 → 五色沼避難小屋 → 白錫尾根分岐 → 前白根山 → 外山鞍部 → 湯本スキー場上 → 湯本スキー場 → Point (下山)
緊急時の対応・ルート09:00までに五色沼避難小屋をスタート出来なければ、登頂は目的とせず登れるところまで登り一部コースの確認とし同じルートで下山する。
登頂所要時間は4時間を予定(12/03登頂時の所要時間は3時間)登頂予定は13:00とする。
注意箇所・注意点・五色沼避難小屋から小屋と五色沼との中間からの沢沿いに登坂を開始し途中から右側の尾根沿いに山頂を目指す。
・沢沿いは一部トレースがあるかも知れないが無いと思いラッセルで進む。
・途中から樹林帯が終わる所は勾配が急になるのでラッセルに時間かかる。
・樹林帯を越えると積雪量は少なくなるがある程度の勾配と風が強くなるので歩行注意!
・なるべく尾根の頂点付近を進むが、左側の沢側は切り立った崖になっているので、強風に煽られても避難行動が取れる距離を確保しつつ登る。
・途中から岩が出て来るのでアイゼンをしっかり効かせ、進む。
・山頂直下付近に近ずくと、行く手右下に沢が出来ておりそこを横切るのだが沢の傾斜もある程度キツイのでスリップしないように沢の雪にアイゼンを効かせ左側のナイフエッジのようになっている岩に手をかけ慎重に渡る。
・渡りきると山頂直下の崖に出る。ここにはちょっとした広さのテラス有りそこで呼吸を整る
・この崖を登るのはきついので、右に巻いて登坂可能な岩場をから登る。ただし右に巻く際、足元は10〜20センチメートル位の幅しか無いのでアイゼンをしっかり効かせ、岩肌の手掛かりをしっかり確認取りながら進む。
・岩肌を登り始めると、溶岩のゴツゴツしら岩肌が手掛かりを足掛かりにちょうど良いが脆くなっている部分もあるので注意して手掛かり足掛かりとする。
・勾配は次第に緩やかとなり、岩肌も穏やかになりガレばとなり山頂となるが、掴むところがないので、強風に注意して進む。
・本来のピークは一度崖を降って際の登るため、注意して進む。
・山頂から五色沼避難小屋までは強風が強いので滑落に注意して下山する。
食事食事 (昼食および行動食は緊急用として同量持参)
昼食:パン2袋

行動食:カロリーメイト(一箱)、スティックバー2種、一口チョコレート、はちみつ、

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

個人装備品地図, コンパス, メガネ, サングラス, ゴーグル, ヘッドランプ(予備バッテリー), 手袋(薄手, 厚手, オーバー), ワカン, アイゼン, ピッケル, 水(1L), スポーツドリンク(1L), お湯(900ml), 行動食, 昼食, 携帯電話, iPad, 予備バッテリー, 着替


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