行動予定 (自由記述) | 3月1日(土)
7:30 神社前登山口 7:45 新登山口 9:20 山頂 11:10 登山口
関西百名山にもなっている局ケ岳(つぼねがだけ)に登ってきた。今回は久しぶりにストックを使っての登山だったが、それのおかげで足の疲れはいつもよりましな気がするが、手への負担は少しあって、下山後は何となく手がだるかった。登山口の案内版には途中に展望台やちょっとした名所などがあると書かれてあったが、ほとんど気がつかないまま進んで行ってしまった。コースのほとんどは杉の植林で、展望は望めない。そんな道をひたすら1時間登り、ラストは尖った山頂への傾斜のきつい登りなので、あまり面白いコースとは言えない。ただし、山頂は素晴らしい景色が楽しめる。1aほどの狭い山頂だが、360度見渡せるようになっていて、西の方には高見山や三峰山、南には明神岳などの雪山が望めた。さらに今日は全く寒くなかったので、カップラーメンを食べながら、のんびり景色を満喫することができた。普通ならこういう場所は風がきつくいために寒く、ゆっくりしていられないが、今日はポカポカしていたので(太陽は出ていなかったが)、30分以上も山頂にいた。雪がもう少し残っていれば、文句なしだったのだが。帰りは旧登山道を通ろうと思ったが、その入り口を見つけることができず、行きと同じルートをピストンすることになった。
下山後は、すぐ近くにある「いいだかの湯」に入った。一般的な温泉より少し安めの600円でありながら、お風呂の種類は豊富で、タオルまで貸してくれる。露天風呂からは山が見れて、のんびりゆっくりできた。変わったところでは、個室の蒸し風呂があった。30分ほど入った後は、休憩所のたたみの上でゴロリとなった。何という快適さ。最近お風呂の後に寝るのがたまらなく気持ちよく感じる。帰りは、櫛田川の岩に囲まれた奇勝を見たり、立派な本陣のある波瀬の古い町並みを歩いたり、高見トンネル前にあるループ橋をいろいろな角度から写真におさめたりして帰った。 |
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