[山行計画書] 残雪の赤岳(↑↓文三郎)赤岳鉱泉テント泊
(山行種別:積雪期ピークハント/縦走, エリア:八ヶ岳・蓼科)
2018年12月20日(日帰り)

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集合場所・時間この時期は、赤岳山荘の駐車場(1000円/日)も空いています。土曜朝7時で、20台位しか駐車していませんでした。林道は凍結箇所はありません。夏タイヤでも問題ありません。
行動予定
(自由記述)
10:30 美濃戸口 - 11:42 美濃戸山荘 - 12:39 堰提広場 - 14:03 赤岳鉱泉(1泊)
05:00 赤岳鉱泉 - 05:42 中山乗越 - 05:54 行者小屋 06:14 - 07:56 地蔵の頭 - 08:02 赤岳天望荘 08:12 - 09:00 赤岳 09:10 - 09:46 2734m地点 - 10:34 2408m地点 - 10:46 行者小屋 10:56 - 11:08 中山乗越 11:38 - 12:14 赤岳鉱泉 13:14 - 14:26 堰提広場 14:46 - 15:19 美濃戸山荘
注意箇所・注意点○赤岳山荘〜赤岳鉱泉(北沢)
一部雪が残っていますが、ズボ足で行けました。早朝などはまだ凍結するかもしれません。

○赤岳鉱泉テント場
雪は一部だけです。問合せでスコップ不要と言われましたが、そのとおりでした。
水は小屋で無料配布してくれます。ありがたいです。屋外トレイが使えました。

○赤岳鉱泉〜行者小屋(中山乗越)
全面積雪ですが、グズグズです。我々はズボ足で行けました。早朝などはアイゼンがあったほうが安心でしょう。

○行者小屋〜地蔵尾根(途中まで)
雪質はグズグズです。第一のハシゴ手前から前爪アイゼンをつけました。時間切れで、尾根途中のお地蔵さんまでしか登っていません。下りはステップが崩れて歩きにくかったです。傾斜が急なので、滑落注意です。

○行者小屋〜赤岳(文三郎道)
今回初めて使いましたが、順調に高度を上げ、右には阿弥陀岳、左には赤岳を望みながら登る快適なルートです。赤岳を直登するバリエーションの人達の声がよく聞こえます。有名な階段はまだ雪に埋まっていたと思います。登りの時は、急斜面なので下るのが怖いかと思いましたが、前方が樹林帯なのであまり怖くなかったとのこと(小学6年生男子談)。阿弥陀との分岐手前のトラバース気味の区間もしっかりとしたトレースがあるので安心でした。クサリは見える程度でした。また、赤岳山頂直下はグズグズの雪と岩、そして雪解けのミックスで歩き難い感じでした。

氏名 /
 役割
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住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

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