[山行計画書] 玄倉川水系 今日沢
(山行種別:沢登り, エリア:丹沢)
2019年01月27日(日帰り)

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集合場所・時間丹沢湖畔北岸道路
行動予定
(自由記述)
今日沢橋10:30−
13:15遡行終了点(3段15m上流)−
13:48今日沢左岸尾根−
14:37丹沢湖畔北岸道路−
14:40今日沢橋
注意箇所・注意点■玄倉川水系 今日沢(こんにちざわ)

 丹沢湖畔北岸に注ぎ込む小沢。
 下流部は堰堤オンパレードだが、上流部に2つの大きな滝を架けている。
 遡行グレード:1級(2つの滝は高巻き前提)

�仝質劵丱皇箙�場を過ぎ菅沢の橋を渡ってすぐの十字路(真っ直ぐ進むと
 玄倉川林道、右は玄倉集落、そして左は丹沢湖を玄倉川橋で対岸の北岸道路
 に渡っている)を左に進み、丹沢湖を玄倉川橋で渡る。
 橋を渡って左折して北岸道路を走る。
 ちなみにこの北岸道路は千代ノ沢園地まで一方通行なので、北側の大仏大橋や
 中川橋からは入れない。
 少し走って最初の大きな橋が「今日沢橋(こんにちざわばし)」で、橋の両側に
 沢名と橋名が書いてあるので間違わない。

�∈F�沢橋の左側から護岸堤をつけた明瞭な径路があるのでこれを使う。
 3つ目の堰堤上で径路から沢に下りて遡行開始。
 4つ目の堰堤を左から巻くと、次の堰堤は唯一石積み堰堤だ。
 左から巻き落ち口に一歩ばかりトラバースして越える。
 標高365mは変形三俣状でいずれも堰堤を架けている。
 本流の左俣は西北西を一旦向き、河原上はミツマタの群生が春を待っていた。
 2つの堰堤は右側から巻き、次の2つの堰堤は右から越えると
 標高400m二俣状。
 右の沢は涸れており、この辺りで堰堤群から解放され、ようやく自然の沢
 らしくなってきた。

�I弦�400mで左の沢に入ると、可愛い1m小滝が連続し、ようやく滝らしい滝
 3mが出てくる。
 左手のトラロープ沿いに登って越えると、標高420m二俣状。
 右は浅い涸れ沢で、左の本流はくの字状1.5m小滝。
 少し空いて3条1.5m小滝、そして連続するように3×15m小ナメが出てくる。

�ど弦�470mで沢は北西から北北東へ向きを変え1.5〜2mの小滝を4つほど
 越せば少し大きめの滝が登場。
 2段5m(下段3m、上段2条1.5m)だが、右手のトラロープ沿いに
 �卦蕁櫃曚匹播个譴襦�
 1.5mと逆Y字2mを攀じると、今度は高い滝筋が現れる。
 下から見ると4m+1m+7m+小滝と4段構成だ。
 斜度も60〜70度ほどなので行けそうに見えるため一旦取付いた。
 4mは右隅からで�卦蕕曚鼻�
 7mのルートをオブザベーションし左から取付くが、スタンスにしたい岩が
 半分くらい脆く崩れる。
 2mほど登ったところでナーバスになり止める。
 さて、どうしたものか?といろいろ思案する。
 先ほどの4m滝も懸垂下降するような木はないし、降りるとすればクライム
 ダウンしかない。
 左手のルンゼへのトラバースも考えたが、ホールドはボロボロだし×。
 選択肢は直登するか、クライムダウンするかの二者択一しななさそうだ。
 う〜ん今回はちょっと安直だったな、と反省。
 結局クライムダウンとするが、壁に向かい合うように下りるとスタンスが
 見えなくなるので、脆いホールドを押さえつけられるよう壁を背にして
 降りた。ここが今日の核心だった。
 仕切り直して2段5m滝の上まで戻り左岸側の尾根を目指し、落ち口を目指して
 トラバースして高巻いた。
 落ち口へのトラバースの二歩が脆いザレで少し悪かった。
 落ち口から下を見るとどうやら6段構成のよう。
 下から4+1+7+2+2+3m(正確には不明)と6段19mという感じ。
 まぁ登らなくてよかったのかもしれない。

��3m赤壁&緑苔滝を左から小さく巻き、2m小滝を右から小さく巻き越すと
 先ほどの滝よりもやや斜度のある一筋の3段15m滝が出てきた。
 もう先ほどのような轍は踏まないと、左岸を一旦戻るように巻き始め
 斜面を落ち口へ割と明瞭なシカ径を使ってトラバースする。
 この上流で水は涸れ、幅広の段差より上はミツマタとカヤトの密生のため
 しばらくは藪の右寄りをシカ径を追って沢と並行しながら登るが、
 右手のスズタケ帯をトラバースし続け、今日沢左岸尾根に乗った。

��今日沢左岸尾根は標高615mまでスズタケ密生しているが、そこより下部は
 下草のほとんどない広葉樹尾根で割と快適に下りられた。
 あとは登りはじめる前にチラッと見た単管と石段に下りられるよう、
 今日沢橋より150mほど東側を目指して地図読みしながらドンピシャ下降。

■丹沢限定沢登り記録集
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html

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