山行目的 | 国内有数の「登るヤマ」を体感してみよう。 | 集合場所・時間 | <往路7/20(金)>々罅Р鰐邁函↓号:渡辺さん、安井さん 々7:15渋谷マークシティ-12:02上高地BT 12:30上高地BT-15:00岳沢小屋(泊) 号22:00渋谷マークシティ-5:20上高地BT 6:00上高地BT-8:30岳沢小屋(合流) ==================== <復路7/23(月)> 15:50上高地BT-20:40渋谷マークシティ | 行動予定 (自由記述) | 12:30 上高地バスターミナル - 13:50 天然クーラー - 15:00 岳沢小屋(1泊) 08:30 岳沢小屋 - 11:30 紀美子平 - ザックデポアタックスタイルで12:00 前穂高岳 13:00 - 13:20 紀美子平 - 15:10 奥穂高岳 - 15:40 穂高岳山荘(1泊) 06:00 穂高岳山荘 - 06:20 涸沢岳 - 07:20 最低コル - 08:35 南峰 - 08:55 北穂高小屋 09:55 - 10:10 南峰 - 11:05 南稜取付 - 11:50 涸沢ヒュッテ(1泊) 08:00 涸沢ヒュッテ - 08:30 Sガレ - 09:10 本谷橋 - 10:00 横尾 11:00 - 11:50 新村橋 - 12:10 徳沢 - 13:10 明神分岐 - 14:10 上高地バスターミナル - 14:10 | 緊急時の対応・ルート | 1)紀美子平着が14時を過ぎる場合、前穂高岳は諦める。→原因(渋滞、疲労)により、CLが穂高岳山荘に向かうか、上高地(or岳沢小屋泊)戻りとするかを判断。 2)穂高岳山荘宿泊時に北穂高岳の採否をCLが判断する。→ザイテングラートにて下山 3)涸沢宿泊時にCLが本谷橋経由かパノラマ新道経由かを判断する。 4)9/17時点で、太平洋南に熱帯低気圧が発生する可能性高く、その場合、全国的に3日間とも雨模様、特に奥穂高岳は強風(20m/s以上)の可能性もあり、予報の変化に留意し、9/19木にルート変更及び催行の可否含め最終判断する。 気温は3000m地点で各日の最高が4度から6度予想。おそらくこの時期では雪の舞う可能性がある。 | 注意箇所・注意点 | 全体的に岩稜地帯でハシゴ、クサリ場の連続であり、3点支持厳守。隠れたフェースはお互いに声を掛け合ってフォロー必至。ムーヴに対するバランス保持と、瞬間芸の覚悟等は必須として、核心部分は以下の通り。 1)重太郎新道(競上がりと、共に確実なムーヴ) a)スタート後、ジグザグ道の後の長いハシゴ(登り、8m、斜度75度) b)紀美子平直下の短いハシゴ(下り) c)紀美子平直下のスラブにある3連クサリ場(急登、15m、15m、30m) 2)吊尾根(基本左肩下がりのトラバース)肩の踏み抜き厳禁。 a)南稜の頭の手前のクサリ場(左右が迫っており、動きづらい) 3)涸沢岳〜北穂高岳(九折の右肩下がりのトラバースは特に慎重に) a)涸沢岳山頂直下の急下降(V字状の岩の間から斜度80度のクサリ場、数十m、 足がかりが取りづらい) b)涸沢槍後のハシゴ、クサリ、鉄杭の連続 c)最低鞍部の後の奥壁バンド(切れ落ちた崖の岩棚を200mトラバース) | 食事 | 9/20金:々翊昼(夜は小屋泊まり) 9/21土:昼行動食、朝晩は々羮屋泊まり、号テント内での炊事 9/22日:昼行動食、朝晩は々羮屋泊まり、号テント内での炊事 9/23月:昼行動食、朝は々羮屋泊まり、号テント内での炊事 | 計画書の提出先・場所 | COMPASS(WEB)にて提出済み | その他 | 各日とも昼食時に1時間休憩を入れているが、その日全体の休憩として大まかに算入している。 |
氏名 /
役割
|
生年月日 /
血液型
|
住所
|
携帯電話 /
緊急連絡先
|
山岳保険 /
ココヘリID
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
個人装備品 | ヘルメット, ヘッドランプ, 予備電池, コンパス, 筆記具, 保険証, 飲料, ティッシュ, タオル, 携帯電話, 計画書, 地図, 雨具, 防寒着, 水筒, 時計, 非常食, 行動食, 医薬品, 必要に応じてポール必要(横尾から上高地間) | 共同装備品 | 2号はクッカー, バーナー, 食料, テント, テントマット, シェラフ |
This page is generated by Yamareco. - http://www.yamareco.com/
|