[山行計画書] 西丹沢/中川川水系 湯ノ沢・四ノ沢
(山行種別:沢登り, エリア:丹沢)
2019年07月23日(日帰り)

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行動予定
(自由記述)
悪沢出合7:13
7:28湯ノ沢第一堰堤下広場(入渓準備)
8:00二ノ沢出合
8:30深田堰堤
8:58黒棚基部(休憩)
9:32黒棚左岸尾根
10:002段25m草付滝(1段目直登、2段目左岸高巻き)
10:35同滝高巻きから20m懸垂下降
11:40苔ルンゼ滝帯(750m辺り)から左岸尾根へ
12:40弥七沢ノ頭(956m)13:00西尾根下降開始
14:50604mP
15:20悪沢出合対岸の河原
注意箇所・注意点■湯ノ沢四ノ沢
 ・中川温泉街最奥の湯ノ沢第一堰堤下の広場に駐車はできそうだが
  住民の迷惑にもなるであろうし、中川川沿いをもう少し北に行った
  悪沢出合に車を置かせてもらう。悪沢を挟んで車7−8台は駐車可。
  休日はファミリーキャンパーが多数駐車している。
 ・湯ノ沢前半部は、堰堤と河原が順番になっており、特に問題はない。
 ・深田堰堤は結構期待しながら歩いていたが、前衛に小滝を従えた堰堤で
  右岸を高巻いた後で「えっ?これが深田堰堤?」と思ったほど。
  上から眺めると18mはあるようなないような・・・。
 ・左岸からたくさんの支沢?が次から次へと合わさると、水量は少ないが
  名前の通り黒い岩肌の堂々とした黒棚が現れる。
 ・黒棚は滝壺手前の左岸(右側)に固定ロープが垂れ下がっており、これ
  を使って左岸尾根に這い上がる。ここはグズグズで足元が滑り、なかなか
  悪い。尾根に上がると作業路らしき踏み跡がついている。落ち口に戻る
  ところもやや悪い。
 ・2段25m滝は、下段を正面又は右側クラック状から登る。念のため
  ロープを出した。上段は一面草付きの滝で直登は難しそうで、左岸から
  やや大きく高巻いた。足元はなかなか悪い。落ち口の上を過ぎた辺りで
  20m懸垂下降し沢床に戻る。
 ・沢は次第に水の涸れた苔の連ばく帯で高度を上げていく。ホールド、
  スタンスとも細かく脆くなり神経を使い出す。
  標高750m辺りで沢を離れ右岸尾根に取り付く。
 ・780m辺りで左側によりしっかりした尾根が見えてきたので、これを登り
  956m弥七沢ノ頭に飛び出す。


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