[山行計画書] 大雪山縦走(旭岳-トムラウシ)Plan B
(山行種別:ハイキング, エリア:大雪山)
2019年08月11日 ~ 2019年08月14日 [予備日:15日]

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山行目的北海道の大自然を満喫する。
集合場所・時間天気によっては日程を遅らせる可能性があります。

往路 8月11日
旭川駅集合 9:30
9:41発バス

復路 8月15日
8:45 トムラウシ温泉発 10:15新得駅着 要予約
拓殖バス 0155-31-8811 小さなマイクロバスです。片道2000円

行動予定
(自由記述)
12:00 姿見 - 12:22 姿見の池 - 15:07 旭岳(1泊)
05:00 旭岳 - 06:06 間宮岳分岐 - 07:01 北海岳分岐 - 08:29 白雲岳分岐 - 08:51 白雲岳避難小屋 - 09:57 高根ヶ原分岐 - 12:09 忠別沼 - 13:04 忠別岳 - 13:59 忠別岳避難小屋分岐 - 14:15 忠別岳避難小屋(1泊)
07:00 忠別岳避難小屋 - 07:22 忠別岳避難小屋分岐 - 08:28 五色岳 - 09:50 1897m地点 - 10:09 ヒサゴ沼分岐 - 10:31 1793m地点 - 11:04 天沼 - 12:43 北沼分岐 - 13:10 トムラウシ山 - 13:27 トムラウシ分岐(1泊)
08:00 トムラウシ分岐 - 09:39 前トム平 - 10:17 コマドリ沢分岐 - 12:02 カムイ天上 - 12:57 温泉コース分岐 - 14:25 トムラウシ温泉
緊急時の対応・ルート化雲岳から天人峡へ下山
忠別避難小屋で停滞
注意箇所・注意点・登山ポストは旭岳ロープウェイの姿見駅にて提出できます。
・高根ヶ原から先は開けているので視界が悪いと、コースを見失う可能性があります。地図、コンパスが必要です(GPSがあると安心です)。
・風邪が強いととても寒いので夏でも防寒対策をする必要があります。
・行動時間が長いので、十分な行動食と水分が必要です。
・下山後トムラウシ東大雪荘に宿泊できない場合、テント泊します。
食事各自 無洗米を3合づつ持ってきてください。

Jun:無洗米 1合3袋
Joji:無洗米1合3袋
Kei : 無洗米1合3袋

朝食・昼食・予備食は各自で準備してください(小屋には食事はありません)。
夕食のおかずは各自で用意してください。動物を呼ばないように調理しないものにしてください。
昼食の時間はとりませんので、行動食で済ませされるようにしてください。
避難小屋ですのでビールはありません。
停滞および下山後食事なしを想定し、予備として米3合を含めていますのでその点を勘案して予備食を準備してください。
行動時間が長いので必要なカロリーを摂取できるように行動食を準備してください。
その他・警察署連絡先:旭川東警察署 0166-34-0110/新得警察署 0156-64-0110
・テント場にはキツネが出ているそうです。荷物は全てテントの中に入れます。
・前回の気温は約13度くらいで、朝夕の気温が10度を下回りました。防寒対策をしてください。
・濾過器を用意してください。
・下山後 東大雪荘に宿泊予定 2食付き @9870円(消費税・入湯税込)
・携帯トイレは準備してください。国定公園ですので指定の場所しかトイレはできません。
・悪天候の場合は停滞します。

・荷分け
Joji:テント本体、シルバーシート
Kei:湯沸し用 コッヘル、ポール&ペグ、ガス缶、ストーブ(予備)
Jun:フライシート、グランドシート、メスティン、ガス缶、ストーブ

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 
 

個人装備品ヘッドランプ(Headlamp)(1), 予備電池 (Battery)(1), 1/25, 000地形図(Topographic Map)(1), ガイド地図(Guide map)(1), コンパス(Compass)(1), 笛(Whistle)(1), 筆記具(Pen)(1), 保険証(Insurance card)(1), 飲料(Water)(1), ティッシュ(Paper Tissue)(1), 三角巾 (bandage)(1), バンドエイド(First aid kit)(1), タオル(Towel)(1), 携帯電話(Mobile phone)(1), 計画書(hiking plan)(1), 雨具(Rain Gear)(1), 防寒着(Windbreaker / Sweater)(1), ストック(Trekking Pole)(1), 水筒(Water bottle)(1), 時計(Watch)(1), 非常食(Emergency Provisions)(1), カップ(Cup)(1), 食糧(Food)(16), 手袋(Gloves)(1), 帽子(knitted cap)(1), テントマット(Tent mat)(1), シェラフ(Sleeping bag)(1), シェラフカバー(Sleeping bag-cover)(1), 食器(tableware)(1), 軽アイゼン (crampon)(1), 携帯トイレ(Portable toilet)(2), スパッツ(Gator)(1), サングラス(1), 日焼け止め(1), 虫除け(1)
共同装備品テント(Tent)(1:STHC), ストーブ(Stove)(2:Kei & Jun), ガス缶(Gas cartridge)(3), 銀マット(Insulation sheet)(1:Joji) コッヘル(Pot)(1:Jun)
装備備考<前回縦走からの感想>
・ガス缶は二人で煮炊きを4日間、頻繁にして1缶とちょっとでした。2缶は必要でしょう。
・行動食は乾燥したものを中心に摂りましたが、少し水分があるものを持っていけば良かったです。口の中がパサパサになり、途中喉を通りにくくなりました。
・ヒサゴ沼の雪渓では軽アイゼンを使用しました。傾斜があるので持っていって良かったです。
・水の濾過フィルターは重宝しました。煮沸消毒の時間が短縮できるし、水が不足した場合に水場で容易に調達できます。
・ヒサゴ沼のテント場は沼地に近いのでグランドシートがあると良いです。
・コマドリ沢出合からトムラウシ温泉までの間はぬかるんでいます。
・携帯トイレは持って行きましたが、使用することはありませんでした。しかし万が一のために携行するのがマナーでしょう。
・トムラウシ温泉までの下りは長いのですが比較的なだらかです。急傾斜を終えるとトムラウシ温泉です。


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