[山行計画書] 十勝幌尻岳
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:北海道)
2019年11月04日(日帰り)

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集合場所・時間オピリネップ川の林道ゲートまで車で行くことが出来ました。手前の幌後橋付近に車2台程のスペースがあります。
行動予定
(自由記述)
7:00駐車帯 - 8:00登山口 - 12:00十勝幌尻岳 - 14:30登山口 - 15:30駐車帯
※基本的には秋元PTと共に行動するが、状況次第で分離
注意箇所・注意点 ゲートから登山口まで1時間程度です。道はかなり荒れていますが歩けます。序盤の蕗被りに気負いせず進んでください。登山口まで迷うような所はありません。
 
 登山口の先、河原から尾根取り付きまでの間、下山時にピンテをいくつか付けておきましたので、これから行かれる方は、他の方が付けたテープと合わせて参考にしてください。
 途中、一部川を巻く道もあり、そこを歩いた方がラクでした。右手に大きな水流を確認すると尾根取り付きはもうすぐです。取り付き部分にはピンテが複数付いてます。見落とさないように気を付けてください。
 
 尾根道は途中、1280m付近で傾斜が一旦緩みますが、全体を通して肩までほぼ急登が続きます。1400m付近までは所々で結構な笹被り状態になりますが、両手でかき分けたりしながら足元を見ると登山道は明確です。廃道レベルではないと思います。
 肩までの途中、テントを張れるような場所が2カ所ありましたが水場はありません。とにかく急登ですが肩までの辛抱です。
 
 肩から先、特に植生がハイマツに変わったあたりから息を飲むような大展望となります。
日高山脈を真横から眺める至福の稜線歩きとなり、頂上からは、札内岳を手前に、伏美、ピパイロ、幌尻、カムエク、1839、ペテガリなど全て観ることが出来ます。いくつものカールも確認出来ます。標高差のある急登は大変ですが、天候が良ければ間違いなく苦労が報われる素晴らしい山です(*^^*)。
その他登山口のポストやトイレは健在でした。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

装備備考地図はやはり必要です。尾根取り付きの目安の標高がわからず迷いました。


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