[山行計画書] 横尾本谷右俣
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2020年09月20日 ~ 2020年09月22日

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集合場所・時間沢渡大橋駐車場
行動予定
(自由記述)
■1日目
上高地バスターミナル 12:01 - 12:47 明神館 - 13:24 徳澤園 13:31 - 14:25 横尾 (横尾山荘)
■2日目
横尾 (横尾山荘) 05:47 - 06:02 横尾岩小屋跡 - 06:36 本谷橋 06:49 - 7:17 二俣 - 12:12 天狗原分岐 12:22 - 12:36 南岳 12:38 - 12:43 南岳小屋
■2日目
南岳小屋 06:14 - 07:35 長谷川ピーク 07:42 - 09:04 北穂高小屋 09:06 - 09:12 北穂高岳(北峰) 09:55 - 10:12 北穂高岳・天場 10:13 - 11:36 涸沢小屋 - 11:39 涸沢 11:40 - 11:45 涸沢ヒュッテ 12:05 - 12:27 Sガレ - 13:10 本谷橋 13:18 - 13:47 横尾岩小屋跡 - 14:02 横尾 (横尾山荘) 14:20 - 14:57 新村橋(パノラマ分岐) - 15:08 徳澤園 - 15:46 徳本口(徳本峠分岐) - 16:25 河童橋 - 16:29 上高地BT
注意箇所・注意点※横尾本谷右俣はバリエーションです。
沢登り経験者の同行が望ましいと思います。

●横尾本谷右俣
今回は沢が増水していたので、本谷橋からの入渓を諦め、登山道を涸沢出合付近まで登り、ヤブを激下りして取りつきました。
本谷の遡行は、水流に沿って適時渡渉(石飛び)しながら登っていきます。
パーティの技量により石飛びが困難な場合は高巻きで対応する場合も生じます。
特に難しい場面はないと思いますが、体力を消耗しますので水流沿いの遡行がいいと思います。
●黄金平
最後の滝を越えると、一気に視界が開け、そこが黄金平のカールでした。
せせらぎの先にダケカンバやナナカマド、ハイマツなどのモレーンが広がります。
登路はモレーンの左側を回り込むような踏み跡があるので、そこを辿るのが登山者の最低限のマナーかと思います。
●横尾尾根へ
天狗原分岐のコル目指して登ります。
植生保護のため、こちらのサイトを参考にして登るとよいかもしれません。
http://www.mcci.or.jp/www/minamidake/course-5.htm

大キレットは一般登山なので特に書くことはありません。
親切すぎるほどのペイントと鎖と人工の足場があるので技術的には難しくありません。ただし、高度感と滑落したときに致命傷となるので大変危険なルートです。慎重に。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 
 
 

個人装備品ヘッドライト, 雨具, , スマートフォン, 食料, 食器, 行動食(非常食), ストック, 防寒具, 手袋, マット, 寝袋, 常備薬, ヘルメット, 日焼け止め, 虫除け, サングラス, 120cmスリング, 環付カラビナ
共同装備品地図, コンパス, テント, ガスストーブ
装備備考https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-973478.html


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