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| 山行目的 | 撮影他 | 行動予定
（自由記述） | 九蔵林道ゲート50ｍ前駐車地 06:50 - 07:11 登山口 - 09:40 三角点1885北東コル - 11:09 千町ヶ原分岐 11:15 - 11:52 八十八ケ所第四十四番地藏 12:03 - 12:35 三角点1885北東コル - 14:32 登山口 - 14:52 九蔵林道ゲート50ｍ前駐車地
| | 注意箇所・注意点 | �々盪鎧堋�日青屋地区〜九蔵林道ゲート
林道はダートで谷側が断崖、要所にクルマ1〜2台分の駐車スペース有り。
暗闇の中、単独運転で進入しないこと。道が狭く誘導員無しでの転回が困難。
��九蔵林道ゲート〜青屋古道登山口
林道は登山口前まで谷側がほぼ断崖、一部谷へ下りれそうな歩道有り。
途中で小俣谷橋を渡る。夜間歩行では端に寄らないこと。転落はケガ以上必至。
ゲート通過して100m位のところに水場あり。道中で唯一安全な水場。
�Ｅ仍蓋�〜三角点1694〜三角点1885北東コル
始めは急登の九十九折りを登る。
途中山仕事用の枝道（踏み跡）が出てくるが道幅の広い方を行く。
次第に尾根筋に乗って三角点1694へ。
標高1380m付近と三角点1694の近く東と西に地藏有り。
1694からは一旦下って広い尾根を通る。途中に小規模の湿地有り。
若干笹刈りの荒い部分があって転倒に要注意。
三角点1885を通過して下って行くとコル。ここまで草刈りされていた。
�せ鯵囘�1885の北東コル〜千町ヶ原分岐
周囲が白樺樹林のコルから背丈を越える笹の藪帯に入る。
笹藪の中は部分的に疎密になっていて、
笹丈が周りに比べて低く足元が薄いところが登山道。
ただし道は尾根芯通りには行かず左右に振っている。（振幅小）
地図上の・1901付近を過ぎて緩やかな尾根に乗る。
地理院地図では北西の沢（九蔵本谷）へ下る登山道が記されてるが
実際の現地では笹にひどく被われて下降地点は不明だった。
笹藪は密ではないが肌露出は控え・保護眼鏡はあった方が良い。
標高1960m付近まで笹が多く、第四十四番地藏に出ると明瞭な道になり、
ここから9ヶ所の地蔵前を通って千町ヶ原に出る。
赤い屋根のお堂に入った地蔵が出てくるとおよそ300mで千町ヶ原の分岐。
分岐前200mは湿地で登山道以外はほぼぬかる。
�ヅ仍各餐澗里鯆未靴�
笹刈りの未払い地帯を除くと概ね歩きやすい道になっている。
ピンクリボン・テープ等が20-40m毎に付けられていて
濃霧でもない限り迷うことは無いでしょう。
たまたまかもしれませんが登りで見なかった熊と思われる糞が
下りでは結構ありました。熊鈴などの対策も必要かと思います。
登山道を整備してる高山市朝日支所によると
三角点1885を境に登山口から1885の草刈り、
千町ヶ原分岐から1885の草刈りは
隔年（2年に1回）で交互に行われているとのこと。
また草刈り終了時期がいつも同じとは限らず
早くなったり遅くなったりするそうです。
今回登山口から千町ヶ原までの登山道には雪はありませんでした。
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