行動予定 (自由記述) | 8月1日(土) 一ノ沢登山口 ヒエ平 ⇒ 王滝ベンチ⇒胸突八丁⇒常念小屋⇒横通岳⇒東大天井岳⇒大天荘⇒ 大天井岳⇒大天荘 8月2日(日) 大天荘 ⇒ 東大天井岳⇒横通岳⇒常念小屋⇒胸突八丁⇒王滝ベンチ⇒ヒエ平 | その他 | ヒエ平 - 王滝ベンチ - 胸突八丁 - 常念小屋 - 横通岳(よことおしだけ 2,760m) - 東大天井岳 - 大天荘 - 大天井岳
コース全体に、危険個所は特にありません。
最後の水場で、水を補給することをお薦めします。 胸突八丁〜常念乗越まで、風通しがよくなく、晴天の場合、思いのほか、 水分の消費が多くなります。 常念小屋〜大天井岳まで、水場はありません。 大天荘では、美味しくて冷たい天然水が無料で供給されております。
久しぶりに、北アルプスを歩いてきました。 今回は、一の沢〜常念乗越〜大天井岳(常念山脈の最高峰、2,922m)のピストンとなりました。
今年の2月に、麦草ヒュッテで、数年前から大天荘の支配をしているSさんに、 偶然に再会し、ぜひ今夏に一度は、遊びに行きたかった山小屋でした。
2日間とも快晴に恵まれ、穂高連峰、槍ヶ岳を見ながらの稜線歩きは最高でした。
8月1日(土)、 登りは、常念小屋に宿泊した登山客が下山する時間と重なり、待ち休憩が多々ありまし た。 また、横通岳を下りてから、大天荘に向かう稜線でも、前日燕山荘に泊まり、 常念小屋を目指す登山客(多くは8~10名のガイド登山でした)が多く、こちらも、 待ち休憩が多々ありました。
常念から、大天井岳を目指す人は、それほど多くありません。 中房温泉から登ってくる登山客の方が圧倒的に多かったようです。 そして、これから蝶が岳を目指す方々も多かったですね。 午後5時を過ぎても、次々に山小屋にやってくる登山客が多いことに、驚きました。 大天荘は、夕食及び朝食とも2回戦でしたが、お布団は、一人一枚だったので、 ゆっくり眠る事ができました。
常念小屋、燕山荘は、31日(金)から8月1日(土)にかけて、激混みだったそうです。
下山後、休憩所で温かいお茶、冷たいキュウリ&プチトマトを頂いたのですが、 土曜日に常念小屋に泊まったご夫妻が、仰向けに寝られなかったので、 殆ど眠れなかったとおしゃっておりました(-"- )
この時期、週末はどの山小屋も超満員で、既に予約を受け付けていない小屋もあるそうです。
2009年に、表銀座コースを縦走した際に、終日悪天候が続き、 素晴らしい景色が望めませんでした┐( -"┌
今回は、穂高連峰、槍ヶ岳、またまた、剣岳など、立山連峰び山々も臨め、1泊2日の短い山行でしたが、 思い出に残る、素晴らしい山行となりました。
晴天ですと、山の五大味が、数倍、増すように思いました(★^▽^)V
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