[山行計画書] 伝付峠〜偃松尾山〜笊ヶ岳〜布引山〜馬場
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:塩見・赤石・聖)
2024年09月14日 ~ 2024年09月16日

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山行目的甲斐百山
集合場所・時間新倉湧水地駐車場に車を停める
行動予定
(自由記述)
■1日目
田代入口 06:00 - 08:00 新倉のヘリポート - 09:30 発電所駐車場 - 12:00東京電力管理小屋 - 12:45 出合 13:10 - 14:00 伝付峠水場 14:20 - 14:30 伝付峠
■2日目
伝付峠6:00 -8:36 天上小屋山 10:03 - 10:58 生木割山 11:05 - 12:38 偃松尾山 12:41 - 13:07 上倉沢水場分岐 - 13:50 椹島下降点 - 14:39 笊ヶ岳 14:50 - 15:45 布引山
■3日目
布引山 6:00 桧横手山 8:58 - 9:29 4本桧の肩 - 10:04 山ノ神 10:09 - 11:36 広河原 12:15 - 12:51 タケ沢吊橋 - 13:35 老平駐車場
緊急時の対応・ルート引き返す
注意箇所・注意点〇道の状況
◆登山口〜伝付峠
リニア工事車両が往来するので来る度路肩に避ける。
林道終点からピンクテープ目印に川原を歩きます。
川原から山道に入るとワイヤーロープのある急尾根を登る。終盤ザレ尾根に出るがここもロープ、ワイヤー梯子がしっかり有りそれ程問題なく登れます。
東電保利小屋を過ぎてしばらくすると上に電線が有り電線に沿って歩く道と川に近くを行くルートが分かれるが電線下正解のようだ。ただ土砂の急斜面をトラバースして進むので慣れない人は注意。

◆伝付峠〜笊ヶ岳
林道に続いていくつかピークを巻いているトラバース道になりますが、高低差の緩い登山路が続く。
偃松尾山(はいまつおやま)のガレ場は、上に登って樹林帯の中に入ると登山路がある。大した事無いが笊ヶ岳から見たザレ場は結構デンジャーに見えた。

偃松尾山はメイン登山道から分かれている踏み跡に入るがいくつか踏み跡が有り登りは稜線に直ぐ出てハイマツを漕ぐ道に入ってしまい大変だった。ピークハントして帰りは直ぐ樹林帯に降りてトラバースする踏み跡に入ったらとても楽だったのでこっちお勧め!

登山道に復帰すると水場分岐がすぐ有り次に椹島分岐を過ぎる。この辺りから段々枝がうるさくなる。道は明瞭だがしばらく枝が刈り払われてないようだ。
笊ヶ岳までは一気に上がり疲れる。布引山には一回降ってからゆるゆる登った。

◆笊ヶ岳〜老平(おいだいら)
標高差約2000mを急斜面を降下します。
布引山のガレ場は一見ドライの土だが中が霜柱が溶けてきて踏むとすごく滑ってまさにブービートラップ状態だった。
そのご樹林帯の中を倒木を数本跨ぎながら急下降、朽ちた林業のワイヤーや機械が出て来ると落ち葉の急坂で下に石や木の根が隠れていて危ない。ストックで慎重に降りる。
広河原の渡渉はこんな時期なので水量が少なかったがそれでも飛石は濡れていて滑るのでストック使って慎重に渡った。
その後落ちたら死んじいそうな水平歩道をいくつかのアスレチックを越えながら老平に辿り着く。そして時間余ったので馬場まで集落歩き。
その他【テント適地】
林道終点辺りの駐車スペース広場、東電保利小屋付近、伝付峠水場、伝付峠林道跡、生木割山山頂、上倉沢水場分岐、笊ヶ岳山頂付近、布引山山頂、桧横手山等、広河原渡渉後水平歩道下に巨大平地(明るい時間じゃ無いと気が付かないかも)

【水場】
伝付峠入口の新倉湧水(未確認)、伝付峠下(OK)、偃松尾西の水場(未確認)

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 



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