[山行計画書] 世附川水系 西沢
(山行種別:沢登り, エリア:丹沢)
2015年09月15日 ~ 2015年09月16日

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山行目的西沢の遡行
集合場所・時間秦野北口一般降車口 15日午前8時
行動予定
(自由記述)
15日 秦野ー車移動ー道志
道志道/山伏峠−大棚ノ頭南部分岐点−水の木分岐−西丸北東尾根−水ノ木林道−西沢出合ー適地幕営
16日
標高760m西沢・樅ノ木沢二俣−標高860m二俣−標高二俣−樅ノ木沢ノ頭・西沢ノ頭中間部コル−石保土山−水の木分岐ー山伏峠
注意箇所・注意点  水ノ木分岐(指導標あり)から「西丸・東丸」方面の踏み跡に入る。
  少しで最初の笹藪帯を掻き分けて足元は明瞭な踏み跡を追う。
  昨年このあたりでクマが作ったと思われる「クマ結び」があったので
  注意が必要。
  西丸(1227m)はピークに登る手前のコルから北部山腹を巻くように
  僅かな踏み跡を追い、西丸北東尾根を下る。この尾根は右側が植林帯、
  左側が広葉樹となっている。
  尾根を下り痩せてくる後、標高1050m辺りから踏み跡は尾根の右側に
  付けられているので、これを追っていく。この踏み跡は植林作業径路の
  ようでジグザグと南東方向へ下りていくと、ビリ沢の一本北側の水流の
  ある支沢へ下り、少しで金山沢に合わさる。
  対岸を見上げると荒れてはいる水ノ木林道(未舗装)。
  林道を下流へ15分ほどで樅ノ木沢の橋である。

 沢へは右隅から容易に入渓できる。
  右にトタンの管があり、厚さ30cmコンクリ堤のため水が川幅一杯に
  なっていてスタートから癒し系の雰囲気。
  奥に4m幅広滝があって遡行感度もよい。4m滝は水流沿いを階段状に
  登れる。
  しばらくで左から水量比1:10の支沢、少し間を置いて右から水量比
  10:1の支沢を越すと、標高760mで右に樅ノ木沢、左に西沢の二俣。
  水量比は1:1である。両沢とも4mほどの堰堤を架けている。
  標高860m二俣まではきれいなナメや小滝が間隔をあけて出てくる。

 I弦860m二俣は水量比2:3。右へ進むとナメとトイ状5m滝。
  少し先で沢幅一杯に広がる一枚岩、そして巨木の寄りかかった5m滝。
  倒木の左壁を卦蕁櫃播个襦

 ど弦925mで左から2段8mの垂壁滝が支沢として水量比1:3で合わさる。
  右の本流には右手に巨岩群が転がっている。

 ド弦960m二俣は水量比2:3。今回は右俣へ入ると5m階段状滝、
  続いて4m滝。右側を登る。(卦蕁
  しばらくで沢は赤茶のナメ床となり、2段6m(上段4mは卦蕁砲
  ややヌメっているので少し注意。
  これを越えるとこの沢の大滝と思われる10m滝が行く手を塞いでいる。
  直登は細かそうなうえヌメっているので、右側の斜上バンドを使い巻く。
  小さな倒木を潜るあたりが少々いやらしい。

 ι弦1130m二俣状は今回左沢へ進む。
  5mほどの涸棚を越え(卦蕁檗法詰めもフィナーレ近くになると
  トイ状2段L10m滝。流芯を登って突破すると、沢も斜度を増してザレ
  になるので適当なところから登りやすい右の尾根状へ逃げると
  東海自然歩道(登山道)に飛び出る。
食事15日 夕食 16日朝食は共同食
あとは行動食各自
計画書の提出先・場所山梨県警メール

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 

個人装備品GPS, ハーネス, メット, 下降器, アッセンダー, 地形図&遡行図, ヘッドライト, 行動食&非常食, ツエルト, バナー&ガス, 金銭その他, シュラフ・カバー・食器一式・ライター・ナイフ・温泉セット
共同装備品8mm×30m やすお テント ゆき 調理器具一式 やすお


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