[山行計画書] 奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
(山行種別:アルパインクライミング, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2021年08月28日 ~ 2021年08月29日

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山行目的初級バリ
集合場所・時間南陵
行動予定
(自由記述)
8/28:上高地バスセンター→岳沢小屋(テント設営、取付き下見、泊)
8/29:岳沢天場→南稜取付き→トリコニー帰トリコニー侠南稜の頭→(奥穂高岳)→吊り尾根→紀美子平→重太郎新道→岳沢小屋(撤収)→上高地→帰阪
緊急時の対応・ルート悪天候時は中止
注意箇所・注意点三叉は右の藪こぎ。懸垂下降点手前左側にクライムダウン。
食事各自
その他登攀具は必要ないが、クライミングに近いものがある。

南稜取り付きには雪渓があるので、時期によっては通過が困難になることも予想される。傾斜は緩い方なので、アイゼンは無くても行けるはず。

ルンゼに入れば、そのままルンゼ沿いに上がり、上部で分かれるところは中央の明確なルンゼを辿る。III- 程度で2、3手の岩場が数カ所ある。

ルンゼを抜けると、スラブ帯の下に出るのでスラブ帯下を左にトラバース(踏跡有り)。
ハイ松帯に入り、スラブ帯の上までハイ松の藪漕ぎをする。ハイ松は身の丈以上の高さがあり、疲れるところだが危険はない。一方、スラブ帯の右端まで行けば、5M III 程度のクライミングがあるが、容易にトリコニー下に行ける。右の方がお勧めルート。

リッジに取り付いたら、そこから先は、II〜III- のクライミングとなり、稜線沿いに忠実に登ればよい。一カ所右巻きするところがあり、その後、10m 程度クライムダウンする。お助けロープがあるが、もし無くても、進行方向左下から回ればフリーで可能。あとは、稜線までガレ場を登るだけとなる。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

個人装備品長袖シャツ, Tシャツ, ハードシェル, ズボン, 靴下, 防寒着, 雨具, ゲイター, 毛帽子, 着替え, ザック, ザックカバー, 昼ご飯, 行動食, 飲料, 水筒(保温性), ガスカートリッジ, コンロ, コッヘル, ライター, 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, 常備薬, 日焼け止め, ロールペーパー, 保険証, 携帯, 時計, サングラス, タオル, テント, テントマット, シェラフ, クライミングシューズ, ハーネス, ヘルメット, 確保機, ロックカラビナ, カラビナ, スリング, セルフビレイランヤード


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