山行目的 | 初級バリ | 集合場所・時間 | 南陵 | 行動予定 (自由記述) | 8/28:上高地バスセンター→岳沢小屋(テント設営、取付き下見、泊) 8/29:岳沢天場→南稜取付き→トリコニー帰トリコニー侠南稜の頭→(奥穂高岳)→吊り尾根→紀美子平→重太郎新道→岳沢小屋(撤収)→上高地→帰阪 | 緊急時の対応・ルート | 悪天候時は中止 | 注意箇所・注意点 | 三叉は右の藪こぎ。懸垂下降点手前左側にクライムダウン。 | 食事 | 各自 | その他 | 登攀具は必要ないが、クライミングに近いものがある。
南稜取り付きには雪渓があるので、時期によっては通過が困難になることも予想される。傾斜は緩い方なので、アイゼンは無くても行けるはず。
ルンゼに入れば、そのままルンゼ沿いに上がり、上部で分かれるところは中央の明確なルンゼを辿る。III- 程度で2、3手の岩場が数カ所ある。
ルンゼを抜けると、スラブ帯の下に出るのでスラブ帯下を左にトラバース(踏跡有り)。 ハイ松帯に入り、スラブ帯の上までハイ松の藪漕ぎをする。ハイ松は身の丈以上の高さがあり、疲れるところだが危険はない。一方、スラブ帯の右端まで行けば、5M III 程度のクライミングがあるが、容易にトリコニー下に行ける。右の方がお勧めルート。
リッジに取り付いたら、そこから先は、II〜III- のクライミングとなり、稜線沿いに忠実に登ればよい。一カ所右巻きするところがあり、その後、10m 程度クライムダウンする。お助けロープがあるが、もし無くても、進行方向左下から回ればフリーで可能。あとは、稜線までガレ場を登るだけとなる。 |
氏名 /
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個人装備品 | 長袖シャツ, Tシャツ, ハードシェル, ズボン, 靴下, 防寒着, 雨具, ゲイター, 毛帽子, 着替え, ザック, ザックカバー, 昼ご飯, 行動食, 飲料, 水筒(保温性), ガスカートリッジ, コンロ, コッヘル, ライター, 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, 常備薬, 日焼け止め, ロールペーパー, 保険証, 携帯, 時計, サングラス, タオル, テント, テントマット, シェラフ, クライミングシューズ, ハーネス, ヘルメット, 確保機, ロックカラビナ, カラビナ, スリング, セルフビレイランヤード |
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